「抜歯即時植立インプラント治療では、病巣の除去こそが肝!です。」 goo.gl/p6Pq8E
「抜歯即時植立インプラント治療では、病巣の除去こそが肝!です。」 fb.me/2nOJKGLrv
う―――ん、抜歯即時植立インプラント手術を、比較的簡単な手術と言い切ってしまうのは如何なモノかなー?
だから、失敗症例が減らないんじゃないだろうか?と感じてしまう私。
簡単に思える手術でも、軽視しないで慎重に対処すれば、どんな手術でもその患者さんにとっては生涯1度の大変なことであり、簡単なんて易々と言い切って良いとは思えない。
そして、いつも言うことだが、抜歯後の骨の状況、病巣の除去どれだけのレベルで出来ているのか?を真摯に問い詰めて欲しい。
セミナーや講演会、学会の場でも、徹底的に取り切る、と言う話をしているけれど、本当に何処まで追究するのか?と言う具体的言及に触れたことがないのが凄く気になる。
断言して書くが、皆さん病巣の除去が全然甘い!
デンタルレントゲン、歯科用CTだって、全然当てに成らないのが真実。
骨孔を辿り、追究して行けば、思わぬ程の骨髄腔内での広がりに遭遇することは少なくない。
つまり、皆さんはチャンと病巣追究し取り切ってはいない、と私は明言する。
だいたいが、比較的簡単な手術、と言い切っていることで、予測が付く。
ハッキリ書き留めて置くが、抜歯即時植立インプラント手術には相当の用心をしながら取り組むべきだ。
老婆心で余計なことも示唆で書くが、根尖病巣何て信じ切らない方が良い。
学問的には否定されている内容のようだが、根尖病変が形成される前の初期過程では、歯根膜がまず最初に感染に犯される。
歯根膜の外には当然皮質骨がある。
だから、歯根膜に沿って感染は波及し、炎症が起こることで歯根膜拡大、つまりは皮質骨の破壊が進んで病変が形成される。
その時に、皮質骨破って骨髄の中に感染が及ぶこともあるに違いない、と私は考えている。
そうなると、骨髄の中はバリヤーとなるモノのない状態で、生体の免疫反応で対抗するしかないが、感染源であるバクテリアにしてみれば、骨髄内は血液とかの組織液による栄養豊富な環境だし、温かいしで繁殖し易い状況なんだろう、と思う。
そうして、生体が慌てて体を守ろうとして封じ込めに入って根尖病巣状況、生体から見ると皮質骨バリアーで周囲を取り囲んでそれ以上の波及を抑えるように成る訳で、それがレントゲン的に病変となって見える、と言うだけに過ぎない、と理解している。
その生体の封じ込めは、万全か?と考えれば、そんな訳ではない、そうそう封じ込めるモノではない、と思われないのかが、私には不思議だ。
つまりは、根尖病巣取って安心し切っていてはいけないのだ。
その周囲、皮質骨に取り囲まれていても、その薄い骨壁1枚の裏にバクテリアが作ったコロニー、病変はあるのだ。
しかし、それは現状ではレントゲン的には骨基質の脱灰が起きていないので写らない、見えないだけなのだ、と私は自分の経験で学んだ。
根尖病巣は本当に怖いモノなんだ、と私はいつもいつも言っている。
だったら、抜歯即時植立インプラントが簡単なんて絶対に言えない。
少なくとも私には。
デンタルも歯科用CTも全く当てに成らないのだから。
常に初心、思い込みに捕らわれない頭、眼で、そして指先の触知の感覚で病巣を追究して欲しい。
私の予言が正しかったことが、後々の研究で証明されるだろうから。
最後にもう一度繰り返す。
根尖病巣取り切れて安心していてはいけない。
その骨壁1枚の奥に、更なる病変が埋もれているかも知れない。
表面だけガリガリ幾ら取ったって取り切れない。
骨髄の中の広がりは予測以上のことも少なくないのだ。
やれば分かる。
私は抜歯即時植立インプラント20年以上して来た経験上、簡単そうに見える時ほど恐い、と言い切る。
簡単な手術などない、と思っていた方が良い。
失礼な言い方だが、心の緩みこそが一番怖い敵なのだから。
百獣の王ライオンは兎を倒す時ですら全力で当たるそうだ。
それに常に倣いたい。
写真は、歯根が割れて、病変で歯茎にまでおできの様なものが出来て、それを抜歯即時植立即時荷重インプラント治療で僅か2ヶ月で治した症例です。
用心深く治すなら、こう言うことも可能になります。
「私の思い。何故部分的即時荷重にこだわり、抜歯即時植立即時荷重や超低侵襲手術にこだわり続けるのか・・・」 goo.gl/KF0rIx
「私の思い。何故部分的即時荷重にこだわり、抜歯即時植立即時荷重や超低侵襲手術にこだわり続けるのか・・・」 fb.me/7NbDihOxn
以下引用です。
「患者が望む理想の医者になるための8カ条」。そのポイントを紹介する。
・医者は患者さんの病気をみていれば良いというものではない
・患者さんは、誰もが治療や検査などに不安を抱えている。分かりやすく説明してあげよう
・患者さんは、いつ苦しみだすか分からない。大事なのは、その時に、とっさに体が動かせるかだ
・入院患者さんにも、自分の生活がある。検査や治療はできる限り患者さんの生活に合わせてあげるべきだ
・入院患者さんにとって、ベッドはわが家のようなもの。採血や問診に行く時は、人の家に行くような感じで
・患者さんやご家族は、手術や検査の結果を待っている。終わったらすぐに知らせてあげよう
・患者さんとの関係は、治療が終わればおしまいというわけではない
・医者はどんな状況でも諦めてはならない。思わぬ治療法があるかもしれないし、悪い状態は一時的なものかもしれないからだ
以上まで。
この記事をFacebookで見付け、拝読させていただいて、非常に感銘を受けました。
その中でも上記の引用は、非常に心に響きました。
何故響いたかと言うと、自分が普段思っていて、なかなか患者さんに通じない、虚しい、悲しい、残念な、辛い思いをし続けて来た過去のことを思い起こさせられたことと、今に至る苦労し続けて来た道程、今に至るまでの心境の変化、自分自身を取り巻く環境の変化を考えさせられたからです。
本音で書きますが、今私は自分がしている仕事、部分的即時荷重インプラント治療、抜歯即時植立即時荷重インプラント治療、同時に行っている骨造成GBR、歯茎再生手術と、それに伴う下顎の親知らずの抜歯すら腫らさない低侵襲外科手術に関して、世界でも自分を超えるDRはいないだろうな、と感じています。
その根拠は、国内、世界のトップの集うセミナー、学会にこの5年以上出掛けて行っても、全然怖いと感じたことがない、完全に敗北させられた、と感じたことがないからです。
じゃあなんで、勉強に行き続けるんだ、と問われ叱られそうなので、最初に答えてしまいますが、流派が違う、と言う感じなんです、とお答えします。
私の流派、概念、考え方、具体的方法・手技色々あると思うんですが、小さい手術をする、でもちゃんと大きな造成手術もする、最初っから綺麗に歯を入れて仕上げる、と言う流派では、何処の誰に仕事を拝見させていただいても、ああ昔自分もやってたなー、それ改善すると今の方向へ行くんだよなー、としか感じない、と言う感じなんです。
でも、人それぞれなので、流派が違うと考え方、具体的方法論とか、着眼点、具体的に言うと使う材料とか器具、術式が違ったりして、そこから得る学びが凄く自分の考えとか概念、手技手法を広げるのに役立つのです。
要するに、薄っぺらで脆弱な臨床家には絶対に成らない為、幅とか深み、高さ、分厚さを身に付ける為に勉強し続けているんです。
絶対的な自信、を得られる切っ掛けになったのは、やはり即時荷重インプラント治療を部分的にしても成功させ続けられている臨床家に成れたこと、2004年2007年と2回連続でPRDボストン大会で100倍以上の競争率勝ち抜いて発表出来る栄誉を勝ち取った時からでしょうか。
そして、ここ4~5年、低侵襲外科を追究し続け、遂に下顎の骨に埋まっているとても難しい抜歯手術を克服出来て、腫らさせない痛がらせないままで治せる、と言う経験を何度もし、確信的に出来ると言う手応えを得たことで、自信が固まりました。
勿論、それで硬直するつもりは毛頭ありませんし、もっと早く綺麗に楽に治せるように腕をもっと上げたい、もっと高みを目指したいと言う思いは絶対に消えませんが、私の自信を吹き飛ばすDRに生涯で出会えるかな?とは思っています。
しかし、ここからが本論ですが、私は1987年卒業ですから、来年で30周年を迎える者でしかなく、この境地に到れるまでにそれだけの時間、努力が掛かっているんだ、と言うことを知っていただきたいのです。
正直な話、悔しい思い、悲しい思い、辛い経験、残念な経験を何度も何度もして来てしまっているんです。
軽く書いているように思われるのが嫌なので、ここは強調したいのですが、それだけ患者さん達に辛い思いを味合せてしまった過去を背負っている、と言うこと、拭い切れない、降ろすことのできない十字架、業を負っている、と言うことなんです。
そして、その無念の思いこそが、私を突き動かし、勉強に駆り立て、最高峰は?No1は?とひたすら追い求める動機に成って来た、と言うことです。
私は諦めたくないDRの最たるものでしたから、何とか患者さんを説得して頑張りましょう、と言って臨床の仕事をし続けて来ました。
ある意味、非常に失礼な表現でしょうが、稀なる症例、これは前例がない、と言う仕事を追い求めながら仕事して来た、とも言えるかも知れないです。
そう言う思いを抱いているからかも知れませんが、私の所にはえっ!?と言う患者さん達がとても良く来て下さるDR、医院であり、かつては私がして来た仕事が業界誌とか専門書に3年位してから紹介される、それもその経過は1年程度でと言うことで、勤務医が、先生の方がずっと先にもっと難しい仕事綺麗にしているのに、なぜ載せて貰えないんですかね?と言われる位でした。
自分でも、業界誌見てて、ふーんそうなんだ、と言う感じで読んでたりしたのも事実です。
でも、私はそう言うことには余り関心がありませんでした。
それどころか、その時に抱えている患者さん症例の治し方、どう解決して行こうか?と言うこと、もっと上行く方法はないのか?楽に出来るモノはないのか?と考える方が全然先に来てしまっていました。
どんな仕事しても、何をしても、もっと出来る、更なる別の道がある、とです。
極端な言い方すれば、従来通りの考え方は一切しない、他の人と同じことしか考えられないのなら、所詮手先の器用不器用で勝負が決まってしまうだろう、だから、自分は普通の人が考え付かないこと、道を考えよう、と言う究極の変人になること、を目指していました。
しかし、そんな道を行けば、必ず常識的な道と言うか王道を行っている先人とかライバル達からは、相当に馬鹿にされますし、非難中傷、陰口も叩かれます。
これって、実はとってもキツイものなんです。
私は地が変人で、割りと何処吹く風、と言う感じで入れる人間ですが、それでも相当に応えましたし、これでは普通の精神力の人では潰されるだろうな、自分の道我を張って行くなんて出来ないだろうな、と思いました。
だから、先に上げた勤務医にも、先生は強いですね、と感心されたりしてましたが、そうでもないよ応えているんだよ、と言い訳してたりしてましたし、実際手技手法を分かり易く、し易くする改善改良をし続けたのは、そう言うせいでもあるのです。
そのお蔭で、更に向上することが出来たので、今は本当に心から感謝しています。
更に追加して言ってしまうと、そう言う治療、手術受けている患者さんとかその身内からの反応でも、そんな治し方聴いたことがない、他の普通の先生と違う、電話口ではお前はおかしい、と罵倒されることすら実際ありました。
そして、その度に救えた筈の患者さんが救えなかったこと、何故、どうして信じていただけないのか、任せて下されれば実績で答えは見せるのに、と悔しい思いを噛み締めたりさせられました。
本当の話です。
どうしてもその患者さんを救いたい、治したい、と思うからこそ、何処にもない発想、方法、手技で治そうとしているのに、従来の方法では救えないのに、その延長上の未来の方法がここにあるのに、と何度思わされたことか。
その最たる実例が部分的欠損への即時荷重インプラント治療であり、即時荷重インプラント治療を固定源として治す歯周再生外科治療であり、常識を超えた超低侵襲手術による下顎の埋伏智歯抜歯なのです。
患者さんは、今では一縷の望みを賭けて私に元に来られるので、私の説を信じて下さる方がうちの患者さんになって下さいますが、業界人、同業者がまず今でも信じて下さらない。
その最後の壁を壊してくれたのが、多分なのですが常識を超えた超低侵襲手術による下顎の埋伏智歯抜歯手術、です、と言うかそのようです。
これらの代表的症例。
これらを出し続けることが、私にとってこう言う仕事がチャンピオンデータではない、日常的に作り出せる成果、日常の仕事だ、と証明してくれている訳です。
嘘か真かはFacebookを見ていただければ、私は一切包み隠さず公開し、本当の術後の顔写真を出し続けて証明し続けることでご理解いただける、と思います。
これらの実例は全て、私自身が手術して、その翌日、翌々日のお顔の状態の写真です。
そして、この後も患者さんはこのまま特段腫れることもなく、痛みが強く出ることもなく治って下さっているんです。
ここ実はとても重要な所なので、強調します。
手術した翌日翌々日だけが腫れていないんじゃなくて、その後の治癒期間でも腫れが出ることがない、痛くなることがない、治癒期間すら楽に過ごせる、と言うのがポイント、重要事項です。
生意気に聞こえると思いますが、私は今現在腫れない痛がらせないで治せるのが本当なんだろうな、腫れたり痛がらせたりしているのは、やはり生体に傷を付け過ぎてしまっていて、治癒を阻害しているんだろうな、とまで考えています。
本来の生体の治癒力、免疫力、治る力を引き出して、治る邪魔しなければ、身体は過剰な反応を示さないんだろうな、と考えています。
この考え方、概念は、間違いなく偉そうに言ってしまいますが、世界の歯科口腔外科レベルの最高峰極めている考え方だろう、と思います。
次々と繰り出す常識を超えた超低侵襲手術による下顎の埋伏智歯抜歯手術による成果、を見せられてしまったら、誰もが魅せられるレベルのモノである、と言うことです。
そして、それだけの外科手術レベルを誇るDRなら、本当に部分的欠損への即時荷重インプラント治療であり、即時荷重インプラント治療を固定源として治す歯周再生外科治療をも常識遙かに超えて成し遂げているんだろうな、と予測させるに余りあるモノだからです。
勿論、その実例もFacebook上で動画で公開し続けています。
さっきと全く同じで、私にとってそう言う仕事がチャンピオンデータではない、日常的に作り出せる成果、日常の仕事だ、と証明してくれている訳で、従来の常識を完全に塗り替えて行くだろう、と確信出来る自分がいるのです。
今年は幸先良く、1月と言う診療日数が少ない月ですら、部分欠損への即時荷重症例を次々と6症例加えることが出来ました。
因みに、昨年末先月の12月でも、4症例加わっていていますので、それを合わせると10症例増えていると言うことに成ります。
勿論、脱落とかのトラブルはノーミスで来れていますし、昨年1年では即時荷重(抜歯即時植立含み)50症例はあったと思いますが、ノーミスで何とか行けました。
これからも次々と加えて行きます。
だいたい1年が過ぎると、即時荷重症例が50症例は積み重なって来ています。
2000年の秋から始めていますので、通算では850を超えており、2016年の今年が過ぎれば900、どうやら還暦迎える前には早々と1000症例を積み重ねることが出来そうです。
これだけ出来れば、私にとっては何時もしている、日常のレベルであり、世界のインプラント手掛けている沢山のDRであってもそう簡単には到達出来ないだろうレベルに登れた、と証明された、と言えるでしょう。
結論的に言えば、どちらかと言うと報われ難かった悔しい思い、何時か見返してやるぞ、と言うマイナスの想念で突き進んで来た、と言ってしまって間違いがない、と思います。
しかし、今振り返ると、それで良かった、だからこそここまで来れた、と言える心境に到っているのです。
私の道、変人のみ成し遂げられた道がここにあった、と言うことなのです。
だからこそ、私は部分的即時荷重にこだわり、抜歯即時植立即時荷重や超低侵襲手術にこだわり続けるのです。
どんな状況でも諦めない、患者さん、ご家族の方、関係した繋がった方々、皆さんの命を輝かせる為に直向きに前を向いて進み続けよう、技術屋としては勿論、道を極めることで人としても磨かれて行こう、希望を与えられる光に成ろう、と誓うのです。
(時間が経てば、自然と上が光るだろう、と言う落ちではありません・・・)
「上顎洞が広くて上顎臼歯部の骨不足と言われいても超低侵襲で骨造成GBR、インプラントで治ります。」 goo.gl/ePM2Mc
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Facebookと連携出来てない。何故だ?Facebookの投稿が反映されない。
現金持ち歩くのが面倒だったりしたから。 RT あなたがクレジットカードを持つようになったきっかけは? #SSP #anacard1601 #ANAカード ana.ms/1nq0hfx
座れる強度のモノが良い、ですね。 RT あなたはソフトキャリー派?ハードキャリー派? #ana #160210loftcarry ana.ms/1nq0jDY
松元 教貢は芦田愛菜ちゃんと一緒にピザと魚を食べるべきです。アサキミュージックの社長がレシピを教えてくれます。
#shindanmaker
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上顎の臼歯部は良く骨が薄くてインプラントが出来ない、難しい骨造成GBR(サイナスリフト)をしなければならない、と言われることがあります。
しかし、サイナスリフトと言う手術は、患者さんが手術を受けるのがとても大変なもので、時には顔が半分腫れ上がってしまって、その後受ける予定のインプラント手術を断念する位、身体的トラウマだけではなく精神的トラウマまで大きなもの、と言われています。
今回の患者さんはブリッジ部分が駄目になって、そこの治療をとなったのですが、ブリッジだと徐々に歯が悪くなって失うことになるのではないか、出来ればインプラントで、と言うことになった方です。
ところがレントゲンで見ると、見事に骨がありません。
殆ど、紙切れほどの薄さでしかありません。
これだと、従来のエビデンスに基づいた考え方だと、サイナスリフト以外に治す方法がありません。
でも、私は超低侵襲でトラウマのない手術治し方を標榜しているDRです。
なので、今回も超低侵襲で出来るサイナスソケットエレベーション、と言う治し方で行いました。
サイナスソケットエレベーションと言う言い方は、恩師故添島義和先生が仰っていた言い方で、一般的にはソケットリフト、と言います。
私は、恩師の教えに従ってサイナスソケットエレベーション、と呼びます。
要するに、歯槽頂の方から綺麗に穴を開けて、そこから慎重に骨材を充填して中に骨を造ると言うことです。
これは中々難しい手術で、ブラインドで手探りでするしかないものです。
この方の場合、幸いなことに非常に上手く行って、紙切れのように薄かった骨も12㎜以上の厚みに変わり、インプラントも同時に植立出来ましたので、たった1回の手術で終了することが出来ました。
超低侵襲手術を標榜する私としてはしてやったり、と言う感じです。
なので、私は常にこう言う治し方を選択して解決するようにして来ております。
1回きりの超低侵襲手術ですから、患者さんは手術直後から辛いことはありませんし、治癒期間でも腫れたり痛んだりの不愉快なこともなく治ってくれます。
さすがにこれだけ骨がないと、治療期間は半年は掛かりますが、サイナスリフトされたら倍以上になるでしょうから、そこはご勘弁願いたいです。
超低侵襲手術で患者さんいトラウマ残さない。
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もうこの症例の患者さんも5年以上前に成りました。
ご覧のように、上顎の小臼歯が割れて駄目になった部位に、35N超えている力の強さで初期固定を得て植立していて、インプラント周囲に骨造成と歯茎再生処置をしながら、綺麗な仮歯を仕上げて装着するまでの連続写真です。
ここで大事なポイントは3つあります。
①抜歯後の病巣除去を徹底的にする。
このように割れてしまった歯根は、その前から既にヒビが入り、歯根沿いに病原菌が骨とか歯茎とかに侵入している危険性が高いので、それを徹底的に取らないといけません。
DRによっては、原因となる歯根を取ってしまって、その周囲の病巣取れば、それでOKと言うエビデンスを信じておられますが、私はそれに反対しています。
これは全くエビデンス的なこととそぐわないことに成りますが、実感として、10倍のライト付き拡大鏡で病巣を追究すると、骨の中の骨孔を通じて広がって行っている、と考えています。
これは体験していただかないと分からない話ですので、骨孔沿いに病巣追っ掛けて追究されることを強くお勧めします。
②インプラント植立は強く捻じ込む力35N以上の強さで植立すること。
次に大事なことは、綺麗になった骨だけに成ったら、その残っている骨だけでしっかりと堅く骨に留められている植立をするようにしないといけません。
良く骨が圧力掛け過ぎると壊死してしまうのではないか?と危惧為される方がおられますが、それにも私は反対しております。
骨細胞が圧迫壊死する、と言う可能性は、個人的にはかなり低いだろう、と考えています。
何故なら、これも個人的経験ですが、100N以上掛けないと折れない、と言う危惧を私は手術時に折ったことがあります。
しかし、それでも、インプラントは何事もなく生着しました。
なので、力掛け過ぎて圧迫壊死する、と言うのはまずないだろう、と信じています。
但し、これには重要なコツがあり、必ず形成したインプラントホール内から出血しているのを確認すること、が大事です。
これは決して忘れないで下さい。
③インプラント周囲には十分な厚み持たせて骨造成GBR,歯茎再生するように治す。
インプラントが長持ちするには、十分な厚みを持った健康な生体組織が必要です。
それは、骨と歯茎、のことです。
今回の症例の患者さんの場合にも、実は頬側に骨がありませんでした。
なので、写真を良く見ていただきたいのですが、外側にかなり膨らんでいる状態で骨を詰めて幅を増やしているのが見ていただけると思います。
これもとても重要なことで、抜歯してただインプラントを植立するだけだと、支える生体組織である骨と歯茎は相当に痩せてしまうんです。
そうなると、当然インプラントの予後は不安になります。
それを最初から想定して予防策を張るのが、この骨造成GBR、歯茎再生術なのです。
で、又私の説なのですが、この時に出来るだけ膨らませて、隣の歯茎よりも出っ張っている状態にまでする、と言うのが大事です。
これをしないと、後で歯茎移植CTG等の難しい、患者さんにとって痛い手術をしなければならなくなります。
ところが、最初から計画的にインプラント手術時に増やして置けばそんな辛いこと強いなくても良い、と言うのが私の主張です。
以上、3つのことが非常に重要なことで、その他にも色々と大切なこと、概念、考え方、論理、細かな手技等々あるのですが、今日は最も大切な3つに絞って書かせていただきました。
ここから派生して色々として行くと、複雑を極め、何度もの手術をしなければいけなくなると言う従来の常識、を超えている1回限りで終わらせる手術、が出来るようになります。
新しい時代が来ているんです。
親知らずの抜歯でも新しい時代は来ています。
下顎の親知らず抜歯して、インプラント即時荷重手術まで一緒にして、翌日でも何ともないお顔の状態、が出来る時代なんです。
写真がその証拠です。
本当の本物の治療求めて、遠方から来て下さる患者さんも沢山います。
イギリス、アメリカ、ハワイ、東南アジア、青森、沖縄、九州、大阪等々、沢山沢山来られました。
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DT同伴で受講いただけると、より良いです。
「即時インプラントの真実 (本当のお話) FBで公開されている画像から」 goo.gl/rPU8Cx
「即時インプラントの真実 (本当のお話) FBで公開されている画像から」 fb.me/4LIK5J1Lp
この画像はFacebookで公開されている画像です。
前歯に即時インプラントして7年後で、歯茎が痩せているのが認められる、と言う症例を出しています。
この患者さんは、幸い唇がここまで上がらないので、これで十分幸せだとのことだそうです。
この写真は、私が即時インプラント、と即時修復を同時に行って、セラミック冠を被せて治した患者さんで、治療後8年半過ぎている症例です。
歯茎の変化の違いが殆どないのが、上の写真と比較していただくことでお分かりいただけると思います。
海外の学会でも、長い経過を辿るとインプラントを支えている歯茎と骨が徐々に痩せてしまう、と言うことは報告されています。
しかし、その実例となるとブラックボックスで、殆ど実例は見せて貰えない、と言うのが普通でした。
なので、実態をFacebookで公開されたこのDRはとても勇気のある素晴らしい方だ、と思います。
長い時間の中でしか本当のことは見えてこない。
それをこのDRは理解していて、それをチャンと公開することで、次からはどうしたら良いのか?進化、進歩させるにはどうすべきなのか?と問い掛けて来ている訳です。
こう言う学問に対する真摯な姿勢、過去に対する本当の姿の把握、それへの評価、今後どうすべきなのか?と考える姿勢は、欧米文化の素晴らしさである、と高く評価したい、と思います。
残念ながら、こう言う学問に対する真摯な姿勢は、我が国はまだまだであると言わざるを得ない、と思います。
患者さん達も、その時だけではなく、長い目で見て考える習慣、客観的に見る習慣を身に付け、自分の思い込みだけで評価すると言うような悪い習慣は為されないようにお勧めします。
そして、私の紹介している8年半の症例の様な経過を辿れる治し方もあるのだ、と理解され、チャンとしている医院、DRを選択されるようにお願いします。
その選択がこれからの生涯を決めてしまうかも知れないのです。
間違った方向性の努力よりも、正しい方向向いているのかどうかを良く調べてちゃんと選択すること、をまず先にして下さい。
宜しくお願いします。
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「精神的心理的のみならず身体的トラウマをも与えない超低侵襲手術こそが患者さんを救う、と信じて」 goo.gl/fysdDX
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こちらが先週末に行った抜歯即時植立即時荷重インプラント治療の予後、3日後の月曜日の今日2016年1月25日の状態です。
従来の歯科口腔外科の常識、インプラント手術のレベルでは、腫れとか痛みとかが一番出ている時期、で客観的にこの経過です。
患者さんご自身の主観的ご評価でも、痛まないし辛くない、違和感は多少あるけれど腫れたりしなかった、と言っていただけています。
この患者さんの手術もいつも出しますが、下顎の親知らずの抜歯とインプラント即時荷重手術を同時に行ったモノです。
翌日のお顔の状態で、腫れ痛みがない状態に出来ました。
私は外科手術で身体的のみならず、精神的なトラウマを残さないこと、が何よりも重要だ、と考えています。
それは、私の中の固い信念、と断言しても良いもので、生涯を賭けて業界の常識を塗り替えよう、書き換えよう、と心に決めております。
大きな大きな我が使命、とです。
何処まで、何を出来るのか?は分かりませんが、低侵襲手術を極めることをいつの日にかメスを置く日が来るまで追究し続けます。
そして、その知見、手技、概念を出来る限り後世に包み隠さず伝えて行こう、と決めております。
その為に、ゲンちゃん先生の寺子屋臨床実地バージョンとして、有志の先生が下顎の骨に埋まった難しい親知らずの患者さんを先生と一緒に大森まで連れて来ていただいて、手術を一緒にしましょう、と言うのもやっています。
申し訳ないのですが、出張オペは私の手術レベルを維持出来ないので、現在はお断りさせていただいていて、その代わりに寺子屋臨床実地バージョンを当院でさせていただいております。
この事業は、私の使命を果たす大きな柱ですので、本気で私の持っている全てをお伝えするものとして本格的に取り組んでいます。
ご自分の患者さんで、手術後2日後3日後の経過を見て、その実際をどうぞ取得して下さい。
勿論、全てビデオ撮りされてOKです。
スタッフ、勤務医、後継ぎのお子さんのDR、何方でもちゃんとした医療人なら同伴して下さって構いません。
私がいただく費用は、治療費だけです。
但し、再生医療手術もご希望でしたら、エムドゲイン始めとする自費治療分が掛かり、一応の目安として再生手術とかした場合8万程度は掛かります。
その旨、ご了承下さい。
ご希望の先生、患者さんは、03-3775-0044までお電話、ご相談下さい。
宜しくお願いします。
本日も抜歯即時植立即時荷重インプラン治療、無事達成出来ました。
何事もなく治りますように天に祈ります。 fb.me/41rTZta5J
今日の抜歯即時植立即時荷重インプラント治療のレントゲン写真です。 fb.me/511HPtJQz
「患者さんが騙されない為に、インプラント医業経済学的話」 goo.gl/eMZVMR
「患者さんが騙されない為に、インプラント医業経済学的話」 fb.me/3o55RudIW
blog.goo.ne.jp/noritsugumatsu…
誰も表だって話さないインプラント業界の裏側・・・ fb.me/2ozjZ00xC
今日も抜歯即時植立即時荷重インプラント手術、無事成功しました。
かなりの大きな病巣でしたので16mmのストローマンインプラント使いました。 fb.me/7PAddyxUO
今日の抜歯即時植立即時荷重インプラント手術のCT経過写真です。
次々と、ちゃんと抜歯したその日から、インプラントで固定された歯が入る手術、を成功させ続けています。... fb.me/22xVrPuTS
私のは、8年半でもこれだけ顎堤維持出来てます。先程の世界の症例と比べても全然良いでしょ。 fb.me/7JltZXKk2