大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

身体に優しい低侵襲インプラント、手術直後から綺麗な歯、腫れない痛くない治し方のパイオニアです!

2017年02月28日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

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昨日のとても難しかった抜歯即時植立即時荷重修復インプラント治療の、1日経った予後です。


腫れも痛みもないそうです。


良かった良かった。


このまま何事もなく治りますように、天に祈ります。



当院では、このような素晴らしい結果が出せる、身体に優しい低侵襲インプラント治療を2003年からずっと行って来ております。


勿論、日々改善改良をし続けており、2003年当時のままではありません。



患者さんに痛い思いをさせない、辛い思いを味わせたくない、その一心でこのようなインプラント治療の普及に努めてまいりました。


近年では、低侵襲外科の概念も広まりつつあり、救われる患者さんも増えて来ているようで、大変に喜ばしく感じております。


今後の外科手術は全て、こう言う低侵襲を実現する、出来るものへとシフトすべきであろう、と明言致します。


本邦で、このような低侵襲外科を一番最初に始めたパイオニアとして、正しい概念、理論、方法の普及、更なる向上にこれからも努めてまいります。


2月27日(月)のつぶやき

2017年02月28日 | Weblog

アドバイスいただきたい、と言うご質問を良くいただくのですが・・・

2017年02月27日 | 日々のインプラント臨床の話

何を勉強したら良いんですか?とご質問を受けることが、とても良くある。


気の毒だが、それには簡単には答えられない・・・


何をしたいのか、どう言う医療を自分がしたいのか?そこが明白にならないと、助言が出来ないのだ。


この業界、勉強し続ける方は、多く見て20%、少なく見ると3~5%だろう。


そこで、今の歯科医療はこう言うことが出来るようになっている、何か凄いことが出来るようになっている、と言う宣伝が至る所で実に騒がしい。

その一端を私自身も担ってしまってるので、偉そうなことは決して言えない。


でも、冒頭に述べたような質問を投げ掛けられる方を無碍にも出来ない。


どうしたら良いんだろう、と悩む。



勉強しなければならないことは一杯ある。


エンド、ペリオ、修復、固定性補綴、咬合理論、義歯、矯正、口腔外科、更に経営、保険システム、請求の仕方、お金の稼ぎ方=患者さんの集め方、人気の取り方、マーケティング、等々本当に沢山沢山ある。


悲しいことに人柄良くて、患者さんにそれが伝わらないのか、医院運営が厳しい、と言うお話も聴く。


私の所だって、自転車操業そのものだし、偉そうなことなんて何も言えないが、少なくとも勉強する時間と家族との時間、だけは何とか確保出来ている。


そして、有難いことに、勉強して来た成果で、そう言う治療望まれる患者さんが来て下されるので、何とか走っていられる、と言うのが嘘偽りない状況だ。

逆に、だから走るの止めたら、どうなってしまうんだろうと、恐い感じすらしている。



大変なのはお互い様、で済ませてしまっても誰にも怒られはしないんだろうけど、でも深刻そうな方の相談には乗って差し上げたいし、お力にはなりたい、と願っている。


私は、自分が落ちこぼれの所からスタートして、恩師達との出会いで何とかかんとか今まで来れた人間なので、受けた恩返し、恩送りは真摯に携わりたい、と本当に心から願っています。


だから、寺子屋もやるし高0会もやるし、玉木先生のお手伝いも一所懸命に務めさせていただくし、次代を担う若手にバトンを渡して行こう、業界全体を良くしよう、そして、この国の根底の所で頑張って子供、孫、子々孫々の為の地固めをしよう、と真剣に決めております。


小出先生が色々とセミナー為さそうとしていて、保険の話を為されるようなので、その方もお手伝いしたい、と思っています。


実は私、レセプトの専門家の方からもお墨付きのDRでもあるので。



保険の考え方、進め方、解釈、請求方法、カルテ整備、資料の揃え方、解釈の仕方、ちゃんと知らない方が本当に多いんですよね、この業界。


私は自分が持っているモノ、ご質問いただく先生方が欲しがるモノを差し上げること、に一切躊躇いはありません。

私は、臨床家であり且つ教育者、でもありたい、吉田松陰、緒方洪庵たらんと欲する者、です。


但し、礼儀作法、仁義にうるさく、マナーを心得ていないといけないですが。


本気で欲しい方は、どうぞ取りに来て下さい。


残念ながら、来られないんですよね、殆どの方が・・・


エイちゃんYAZAWAも言ってましたが、やる奴はやる、それだけなんだよ、ってつくづく真実なんだよなー、と思います。


出来ないと言う前に、してみましたか?努力し尽くして諦めたんですか?と言う問いを、真摯にご自身にして見て欲しい、と心からお願い申し上げて、この書き込みを終わりたい、と思います・・・



2月26日(日)のつぶやき

2017年02月27日 | Weblog

2月25日(土)のつぶやき

2017年02月26日 | Weblog

2月24日(金)のつぶやき

2017年02月25日 | Weblog

腫れ痛みの出ない、患者さんの身体に優しい低侵襲手術でのインプラント治療

2017年02月24日 | 日々のインプラント臨床の話

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昨日の部分即時荷重インプラント治療上顎右側臼歯部部分欠損、と抜歯即時植立即時荷重インプラント治療上顎右側臼歯部1本への翌日の状態、の予後です。


ご覧いただいているように、全然腫れていませんし、痛がられてもいません。


患者さんのお身体に優しい低侵襲手術MISを追究すると、これだけ楽に感じる成果、結果を上げることが出来ます。


毎回毎回の手術で、同様の成果、結果を上げられるように一所懸命です。


手術終了直後、必死で頑張ったので成果上げられたのではないかな、と心秘かには自信を抱いております。

しかし、それでも何かあるのではないか、と怖れている気持ちも、決して消すことは出来ないです。


だからこそ、こうして翌日でも患者さんと安心して会うことが出来る、会話して大丈夫でしたね良かったですね、と言えることが本当に幸せで、ホッと出来るひと時です。


手術を常に手掛けるDR達にとっては、医療上の常識、知識として、手術後には多少の腫れ痛みがあることは特に問題がない、と考える方も少なくない、いやそれどころか、何が問題なんだ?2週間もすれば元に戻るだろう、と言うことを明言される方もいます。


そのせいか、私に面と向かって、下顎の水平埋伏智歯抜歯で私は今まで1万本以上抜いて来たけど、そんな問題を殊更に行って来た患者さんなんて殆どいなかった、と言われる方もいました。


私は、それに対して、そうなんですね、私はそう言うのを気にする、心配でしょうがない、恐いと言う患者さんばかりを相手にして来てるんだと思います、とお返ししました。


ですから、私は自分が絶対に正しいとか、他が間違っている、と言うつもりはありません。


しかし、私は自分自身の手術技術の向上、改善の歩みを止めるつもりはさらさらなく、もっともっと患者さんが手術翌日でもにこやかに何ともないもんなんですね、と言って下さる手術を極めたい、と願っております。


幸いにして、世界の動向でもMIS低侵襲外科と言うことでアマト先生が講演を沢山される時代になって来ているようです。


漸くにして、業界の変化が少しずつ訪れていることは、私自身には喜びであります。


今後も、益々より良い成果、結果を求めて頑張り続けたい、と思い、そのことを神仏に、天に誓います。







2月23日(木)のつぶやき

2017年02月24日 | Weblog

抜歯即時植立即時荷重インプラント治療実例 手術直後から綺麗に歯があるインプラント治療を16年間しています!

2017年02月23日 | 即時MI審美インプラント治療の話

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本日の午後はこの患者さんの緊急手術、でした。


歯根が割れて痛がられていたので、抜歯即時植立即時荷重インプラント、即時修復治療です。


当院の抜歯即時植立即時荷重インプラント、即時修復治療の特徴、利点はご覧のように極普通に歯が入っている状態に治っていること、です。


歯冠の真ん中にネジ留めの穴がある、と言う海外とかで紹介されている方法とは全く違い、黙っていれば普通の歯の治療を受けて歯が入っているんだな、としか思われません。


つまり、とても美しいインプラント治療をしている、審美的要求に真摯に答えることが出来る、と言うモノです。


インプラントして直ぐに歯が入っても、歯冠の真ん中に穴が開いているような治療では審美的ではありません。


どんなに綺麗に見えるように修復して見せても、長い時間が経てば、そこは必ず穴があるのが分かる状態に変化してしまいます。


裏側は見えないんだから良いじゃないか、と言う意見もあるでしょうが、私はかのアップルのジョブズの様に、見えない所にまで美しさを求める、何処を見られても綺麗、と言う状態に治して差し上げたい、と願っています。


本当にちゃんと歯が戻って来たように見える即時荷重インプラント治療をし続けている、のが私の自慢です。


同じように見えても、実は違う。

細かい違いでしかないとしか思えなくても、ちゃんと仕上げることにこだわる。


それが当院のポリシーです。


2月22日(水)のつぶやき

2017年02月23日 | Weblog

2月21日(火)のつぶやき

2017年02月22日 | Weblog

高0会 ほぼ毎月開催してますのでご参加下さい!

2017年02月21日 | 日々のインプラント臨床の話

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医療法人高輪会の会議室で、毎月義歯治療、高齢者医療、往診医療等々の専門家向けの勉強会を行っております。


facebookで告知しておりますので、ご覧下さい。


2月は本日19時より開始です。


副理事長の横山先生のご厚意で、受講料はありません。

つまり無料です。


しかし、中身は凄い話、ここでしか聞けない話のオンパレードです。


これからの歯科界の大きな流れを学べる素晴らしい勉強会です。


義歯を学びたい方、高齢者歯科を学びたい方、往診歯科医療を学びたい方、ちょっとおまけでインプラント学びたい方、是非お越し下さい!


2月20日(月)のつぶやき

2017年02月21日 | Weblog

抜歯即時植立即時荷重インプラント手術 大成功のご報告 審美部位は細心の注意が要ります。

2017年02月20日 | 日々のインプラント臨床の話

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本日の患者さんも、子供の時の打撲による外傷で前歯がいよいよ駄目になった方です。

本当に外傷で歯を失われる方が多いですね・・・


この患者さんも、10年以上何とかかんとかしのいでいたのですが、いよいよ駄目になり、ご紹介されて当院にお越し下さいました。


ご紹介下さった先生が凄腕の先生なので、何故ご自分で為されないのかな?と思いましたが、その先生曰く専門ではないから、それにマツゲン先生なら低侵襲手術で抜歯したら直ぐにインプラントで綺麗に歯を入れてくれるでしょう、と言うことでした。


つまり、必ず歯を綺麗に入れて差し上げないといけない、と言う課題が課されてしまった、と言う訳です。


抜歯即時植立即時荷重インプラント治療は、絶対に綺麗に歯が直ぐに入る、と言うお約束が出来ない治療です。


出来る限りの努力はしますが、私でも出来ない時には出来ません。


その理由が、骨の柔らかさ、硬さ、が読み切れない、使うインプラントに制約があると出来ない、等になります。


即時荷重が無事出来ている時には、こうしてfacebookとかブログとかで上げていますが、出来ていない時には紹介出来ません。


それでも、私以上に即時荷重に常にチャレンジし、成功させ続けているDRは早々はいないでしょうが・・・



と言うことで、この患者さんの場合、とても緊張し、集中して手術に臨みました。


右と左で長さが違っているのは、即時荷重出来るだけの初期固定値35N以上を得る為の工夫で、長い方は長くしないと出来ないだろう、と言う判断の元でしたものです。


結果は、facebookの動画でご覧いただくとより分かりますが、どちらのインプラントも植立時に70N超える状態で植立出来たのでは、と言う上出来な出来栄えでした。


後は綺麗な歯を入れて差し上げるだけ、です。


骨造成GBRをして、歯茎の再生もするようにしました。


歯も実に綺麗に仕上がりました。


ストローマンSLActive Roxolidなので、これだけ初期固定も良く出来ていれば3週間我慢していただければ、もうOKでしょう。


インプラント治療は、本当に早く楽に綺麗に治る時代が来ている、と言えると思います。


但し、DRはちゃんと選ばないといけません。


そこの所 宜しくお願いします。


http://www.samurai-implant.com/


2月19日(日)のつぶやき

2017年02月20日 | Weblog