大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

舌を配慮しないインプラント治療は大問題!解決策が総義歯です!お師匠様の教え

2017年06月30日 | 日々のインプラント臨床の話

お師匠様の教え。

 

抜歯すれば必ず顎の骨は痩せます。

唇側頬側の骨が、必ず減ります。

 

一般の方はご存知ないでしょうが、歯根は顎の骨の真ん中にはありません。

顎の骨の表側、唇側頬側に張り付いていると言う感じなのが歯なんです。

 

歯根がなくなると、1㎜もない極薄い唇側頬側の骨が吸収してなくなってしまいます。

そして、表側から見て凹んでいる感じに見えるようになってしまうんです。

 

インプラントは、骨の真ん中に出来るだけ埋めるように習います。

インプラント周囲に、出来るだけ均一に骨がある状態、が理想とされてです。

 

以上のことを合わせて考えると、痩せて残ってる骨は、当然元々の顎堤よりも内側に来る、即ち歯列弓は狭くなってしまい、その骨の真ん中に植立するとなると、どうしても本来の歯があった位置よりも狭くなる、と言うことです。

 

そんなの大したことないじゃん、と思いますか?

私はそうは思いません。

 

何故なら、ど真ん中には舌があるからです。

歯科治療では、舌のことを考えながら行う、と言う思考が決定的に欠けています。

 

舌は筋肉の固まりです。

相当な容積があります。

 

それを歯列が狭くなり過ぎて苦しくしてしまったら?

天然歯は動くことも可能でしょうが、インプラントは絶対に動きません。

 

舌は、縮こまった状態を強いられると機能障害を起こします。

味が分からない、飲み込み辛い、噛み難い、勿論発音し辛い。

 

これ軽い問題でしょうか?

私にはそうは思えません。

 

全部歯がなくなってしまった方は、相当に顎堤が本来の状態より狭くなるものです。

その状態で、骨だけしか診ないでインプラント立てたら?

 

初期の頃のインプラントが、口腔外科主導で為されてて、いざ歯を造ろう、と言う段になって、こんな所にあるインプラントでどう歯を造るんだよ?ってなってたのは有名な話です。

それで、補綴主導型と言う治療方法が考えられ、歯冠が何処に来るのか?で骨とか顎堤を再生する、と言う方向に来ているのが現在です。

 

でも、そうなると、今度は顎を再生すると言うことで、外科手術が何度も何度もになって大変、と言うことになるんです。

じゃあどうしたら良いの?と考えないといけない、と私は考えています。

 

口蓋側低位埋入は審美的インプラントの要諦になるのはもう皆さんご存知だと思いますが、行き過ぎると又も舌を侵害すること、になりかねません。

海外の学会でもAll-on-4の流派の治療を見ると、奴等は全く舌のことなんて考えてません。

 

明らかに、狭い歯列だな、としか見えないことが凄く多いです。

 

舌のことを考えない治療、が世界レベルですら、歯科業界では普通なんです。

舌なんて、治療上の邪魔モノ、でしかない、そんな感覚なのかも知れません。

 

でも、舌があるから口腔機能は営まれているんです。

その機能を侵害するような歯科治療があって、良いのでしょうか?

 

昔、お師匠様の所で修行していた時、ど下手としか言いようのない総義歯で、苦労し切った患者さんが良く来られていました。

そう言う患者さんは、舌の形、機能もおかしくなってました。

 

それをお師匠様は治して行くんです。

舌が凄く重要である、と総義歯治療上、安定させる為、噛める為、綺麗に喋れる為、息が出来る為、飲み込める為、それらを復活させる気持ちの良い総義歯、を創り上げて治されておられました。

 

総義歯は、何の支えもない、拠り所ないのに、口腔内に入って、顎堤に安定して乗っかって、全ての機能を復活させられます。

舌と口腔粘膜で維持させる、出来るのが総義歯です。

 

そこから得られる歯冠の位置が、その患者さんにとって受け容れられる、最も大丈夫なんじゃないか?と言えるモノなんじゃないでしょうか?

 

お師匠様は、自分自身のお口の中にトレーを入れて、舌の位置とトレーの関係を患者さんに見せて、それで印象されたりしてました。

舌を凄く気にしてられる、とお頭の弱い私でもさすがにそれ見てたら、そうか舌が大事なんだ、と理解出来ました。

 

咬座印象が、私が好きな最大の理由は、口腔容積を写し取って来れる唯一の方法だからです。

インプラントしてる方で、咬座印象に精通してる方って本当に極僅かでしょう。

 

だから、私は次代のDR達に言い続けます。

 

総義歯を勉強しろ!と。

 

お師匠様は、総義歯を通じて、私に口腔機能を考えること、見ること診れることを教えて下さいました。

それが、私の歯科臨床の全ての底力になっている、と私は明言します。

 

舌が大事だ!と声に出して教えていただいた記憶はないのですが、体現して見せて下さった凄い方でした。

 

バトンをいただいたからには、次に繋ぐ。

 

それを念じて、私は言い続けます。

 

舌を最大限配慮して下さい。


いい加減行き過ぎた白い歯幻想に踊らされるのは止めませんか?

2017年06月30日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

奇しくも専門家の方も認めているように、ホワイトニングは定期的にしなければならないモノ、なんです。

つまり、必ず後戻りする、白い色は続かない、と言うのが事実、現実です。

と言うことは?定期的にしなければならなくなる、と言う芋づる式商売に絡め取られる、と言うことです。

で、最近はやっとハッキリ書かれるようになりましたが、うちのホワイトニングは染みません!と言うのが増えて来てるでしょ。

つまり、ホワイトニングすると、通常染みて染みて仕方なくなってたんです。

それを隠して宣伝し捲っていた、と言うブラックな過去。

私はそう言う隠し事して、良いことだけ言って宣伝して商売する輩が大嫌いです。

即時荷重インプラントの世界でも、ブラックなこと隠し捲ってるのが現状ですよね。

私は、一切隠し事しないで、問題あることとか、おかしいことはハッキリ書き続けています。

ホワイトニングもそうですが、即時荷重インプラントも解決しなければならない問題点が、まだまだ凄く多い、のが現実、現状です。

宣伝文句に騙されて、ホイホイ乗ってしまったら、泣きを見るのは患者さんです。

そう言う商売の仕方、私は最も嫌います。

詐欺師、泥棒と同じ類、と見做します。

だから、何時も書きますが、基本私は同業者が嫌い。

汚い商売する馬鹿野郎が多過ぎる。

即時荷重に足突っ込んでしまったが為に、そう言うの沢山見せ付けられて嫌になってる、のが本心です。

患者さん達の為に書きますが、自らトラブルのことチャンと説明して、どう解決するのか、長期的見通しはどうなのか、本当のデータ教えてくれる先生しか信じちゃダメですよ。

でも、そのデータすら作りますからね、馬鹿野郎は。

平気で、自院のデータは99%以上とか嘘書く。

裏で何が起きてるのか、私知ってますから。

口が凄く上手くて、脱落しても丸め込んで無料でやり直せば、患者さん満足、と言うクソ野郎がどれ程要ることか。

所詮商売としてやってる輩、ですから奴等は。

で、一番腹が立つのが、結果出るまでに時間が掛かるので、そう言う輩はやり逃げですよ。

そして、患者さんのせいにすると。

この業界、本物の先生が厭世的な性格になってしまうのは、そう言うクソ野郎を散々見るからです。

火曜会の御大も、私は苦手ですが、そう言う所で理解凄く出来ます。

私が2000年当時即時荷重インプラント遣り捲って、そりゃあの時代ですし、私の人柄から言っても見下され、厳しく当たられるのも仕方がなかったです。

でも、偉そうですが、私は少なくとも即時荷重インプラント治療に関しては本物だったようで、チャンとした成績、実績残しました。

本物が残したデータを、そのまま自分達も出来る、と思って物真似しても、早々は出来ませんからね。

そのコツのコツの部分なんて、書きませんから。

知りたい方は、寺子屋へどうぞ。

とにかく、商売として見て、何か金にならないかな、と言うスタンスでホワイトニング、審美、即時荷重インプラント等々に絡んで来て、ネットで金賭けて集客するのは物凄く嫌い。

とは言え、埋もれてしまう、悪貨に良貨が駆逐されたくないから、仕方なく付き合い程度にせざるを得ないんですが・・・

実にそう言うのが悔しい、です、本音で。

で、結局、本物に出会えるか否かは、その人の持つ運命なんでしょうね、と達観するしかないんです。

人柄の良い、真面目で誠実な方が、そう言う蟻地獄に嵌らないように願うばかりです。

ハ―――

とにかく、私は少々頭に来てるので、行き過ぎたホワイトニングブームは攻撃し続けますから。


6月29日(木)のつぶやき

2017年06月30日 | Weblog

バニラエアでの車椅子の方の事件について感じたこと

2017年06月29日 | 日々のインプラント臨床の話

私の中学生時代の恩師は、儀俄伸先生と言う脊髄損傷で車椅子の方でした。

初めて出会ったのは中1の時、確か秋も相当に更けていた頃、でした。

 

何度か書いていることですが、私は整形外科の息子として生まれ、病院の宿舎で育った人間です。

 

その為に、健常ではない方が日常に沢山おられる、と言う特殊な環境で育ちました。

 

その中でも、個人的に深く関わったのが、精髄損傷で車椅子の儀俄先生です。

 

出会った時はまだ30になられたばかりだった、と思います。

 

出来の悪い息子だった私のことを案じて、数学と英語の個人教授を父がお願いして、私は日々病院に通うようになりました。

 

本当にとんでもない、規格外の、悪がき、ガキンチョだった私は、儀俄先生と直ぐに仲良くなって、儀俄先生の求めるまま病院外に車椅子で連れ出して、大森第4小学校の裏にある道産子ラーメンとかを食べに行っていました。

 

本当に悪がきだったので、ふざけて結構なスピード出して車椅子を押して出掛けたりしてました。

 

そんな時、儀俄先生はこらっ!ノリツグ!と叱ってくれました。

 

でも、儀俄先生の方も、車椅子だからと言って特別扱いせず、普通にふざける、大人をからかう、遊ぶと言う悪がきの私のことが気にいって下さってたようです。

 

本当に息子のように、弟のように可愛がって下さって、勉強の時には厳しく、外に行きたい時なんかは,ノリツグ、ラーメン行こう、とニヤッとされて下さってました。

 

私がラーメン好きになったのは、儀俄先生のせいなんです。

 

それまでは、ラーメンとか殆ど食べなかったのがです。

 

学校が終わると、儀俄先生の所に行く、が日課になっていました。

 

そのお蔭で、入院されている多くの患者さんから、松元先生の息子さん、と言うよりも、儀俄先生の所の教え子、悪がきと言う感じで接していただけるようになりました。

 

なので、車椅子の方、障碍者の方、に関しては、私はとてもお世話になった、恩義を受けた、と感じています。

 

一番最初の恩師、とも言える儀俄先生とは、その後も色々と何かとお付き合いさせていただいていて、結局松元家が非常にお世話になって、と言う親戚付き合いにまで成りました。

 

そして、2005年私がAOに旅立つ直前に膀胱癌で天に召され、出国直前にお別れに行きました。

 

私が個人的に車椅子の方始め障碍者の方々に、思い入れがあるのは、以上のような理由があるのです。

 

 

確かに、日本は海外に比べると、障碍者の方とか車椅子の方を見掛けることが少ない、と感じます。

 

社会自体が、適応が全く出来ていない、不充分であること、は本当にそう思います。

 

ですから、今回の事件で、車椅子の方が主張していることにも一理はある、と理解することは出来ます。

 

 

しかし、幼い頃からそう言う方がと接して来た、育った来た私の感じることは、この方はちょっとやり過ぎなのではないか、と言うことです。

 

システムが追い付いてないこと、それへの問題提議、と考えての行動、確信犯的なもの、と頭では理解出来る面があっても、そこまでされてしまうと、日本では逆に車椅子の方が遠慮してしまいかねない、周りに気を付けわせてしまうこと、に気後れしてしまうんじゃないだろうか、と感じて仕方がないんです。

 

儀俄先生がそうでしたが、車椅子になってしまったことで、やはり世間のお荷物になってしまった、と言うような引け目を感じてしまうような感覚、が心の底にある、と思うのです。

 

だからこそ、私のようなガキンチョ、全くそう言うことを意に介さない、普通に大人、先生としてじゃれる、極普通にからかったり、時には車椅子スピード上げて押したりしてしまう、と言う付き合い方、を先生は喜んで下っていた、と私は今分かるのです。

 

その当時は、お馬鹿なガキンチョなだけで、深い考えとか何もなく、人格者であり、頭も凄く良く、某建設会社の若き出世頭であった先生の魅力に触れ、それで親しくなっただけ、の私でした。

 

それは間違いないです。

 

ノリツグ!と優しく、厳しく、時にからかわれ、いたずらされ、それに私も仕返しして、と言う仲の良い兄弟のように付き合って下さって、兄が欲しかった私にとっては、本当に兄のような存在でした。

 

分け隔てなく付き合う、極普通に人と人として付き合う、それが、本当に付き合い方、だと、私は思うんです。

 

 

そのように考える時、今回の方は、やはり礼を失しているのではないか、と感じて、悲しくなってしまうのです。

 

人対人、で考える時、隠し事して車椅子の客なのに、いきなり行ってしまう、と言うのは如何なものなんだろう、と。

 

確信犯的に、その会社は対応出来てないと知っててらしいと読むに付け、尚更なら何故ストレートのちゃんと要望を出さないのだろう、と嫌な気持ちになってしまいました。

 

そう言う方々への普通にいつものように対処出来るのが正しい、と言う主張は正しいモノでしょう。

 

でも、礼儀、相手に配慮する、と言う気遣いは、しても良かったんじゃないだろうか?と感じて仕方がないんです。

 

そのことをネタにして、講演家として活躍している、と言う事実なのか確かめてないですが、そう言うのは何かが違う、と感じ、悲しくて仕方がないです。

 

儀俄先生なら何と言ったんだろう、と今回のニュースを見てて思いました。

 

儀俄先生はこの方より深刻な障害持たれてますので、這いずって搭乗する何てことも出来なかった、飛行機に乗るなら、必ず誰かに運んでいただくしかなかった方です。

 

這いずって搭乗して見せる、と言うパフォーマンスが、辛く感じてられてしまいます。

 

先生も、ベット上とか部屋の床とかでは這いずって移動されてましたが、とても階段状のモノでは出来なかっただろうし、自身の腕の力で搭乗するなん無理だった。

 

正直に申し上げて、あなたは儀俄先生よりも全然まだ良い状態じゃないですか、と怒りにも似た感情を抱いてしまうんです。

 

この方への、私の持つ違和感は、自分が障碍者であることを見せ付ける、と言う行為へのモノと、もっと世の中には大変な方々がいるんですよ、そう言う方々への世間への意識過剰を招きかねないのではないですか?と言うモノです。

 

真のノーマライゼーションの精神に反してはいないですか?と感じてしまった、悲しくて悲しくて仕方がないんです。

 

 

だから、私は必ずこのことはブログに書きます、と書きました・・・

 

 

恩義ある人々へ、思いを込めて、このような事件が頻発するようなことはない社会に、と心から願っています・・・

 


6月28日(水)のつぶやき

2017年06月29日 | Weblog

下顎の難しい親知らずの抜歯でも、インプラントでも腫らせない、痛がらせない

2017年06月28日 | 日々のインプラント臨床の話

私の外科は腫らせないし、痛がらせない、を必死でやってます。

 

信じる方だけ信じて下さい。

 

信じる者は救われます、から。

 

顔写真は、全て私の手術受けた後の予後の状態です。

 

腫らしてませんし、お痛みもまあこんな程度、で微笑んでられますよね。

 

事実は事実ですので…


6月26日(月)のつぶやき

2017年06月27日 | Weblog

抜歯即時植立即時荷重修復インプラント治療を本当にし続けています。腫れも痛みもなかったそうです。

2017年06月26日 | 日々のインプラント臨床の話

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金曜日にご紹介でさせていただいた、抜歯即時植立即時荷重修復インプラント治療の予後ご報告です。

 

低侵襲外科手術を手を尽くしてやる、とこう言う治療が出来るようになります。

 

今現在の到達点、と申し上げて宜しいのではないか、と自負しております。

 

本当に出来たら凄いね、と言うコメントを一般の方からいただきましたが、もう17年前の2000年からし続け、経験数も1000を軽く超えました。

 

それでも信じられない、と言う方は、何時信じていただけるんでしょう?

 

私が携わらせていただいた患者さん達は、皆さん一縷の望みで頑張って来た方です。

 

一縷の望みは、私が断ればもう次に行く先がない、と言う患者さんを絶望の淵に落とすことを意味します。

 

そんなことは、私には絶対に出来ませんでした。

 

そう言う事実を、私は事実として訴えかけ、更にはこの事実がちゃんと伝わり業界がそう言う望みを持っている患者さんを救えるようになって欲しい、と思って書き続けています。

 

それだけ、のことです。

 

信じる信じないは、他人にあり。

 

私は直向きに、真摯に、一縷の望みを叶える為に、必死で頑張るだけです。

 

 

 

 


即時荷重インプラント治療の本当の話、歴史、成り行き・・・

2017年06月26日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

何か私Facebookのせい?で御大の教え正しくちゃんと広まるお邪魔してる?のか、と心配…ちょっとしてしまいます…

 

誤解を解いていただきたいのですが、私はまだまだ見えてない、分かってない所が多々有り、そう言う到らない者、です。

 

だからこそ、何度も何度もセミナーに参加し、進化し続けられている御大のお話伺いに馳せ参じております。

 

確かに私は御大のお教えとは異なる流派での治療法、を行う者、ではあります。

 

が、理論、法則、学問としての真理、を追究したい、と心から願い、その為には色々な理論、考え方、を学ばねばと確信して、通い続けてるのです。

 

その為、海外の学会、セミナーにも行き続けています。

 

それは、自分自身でまだまだだ、と感じているし、もっともっと上手く綺麗に、患者さんにとって楽に感じるように治せるようになりたいから、です。

 

御大はそう言う中で、間違いなく世界レベルで凄い方で、私は日本のドクター.ラム、私にとって掛け買いのない恩師に匹敵される方、と感じていますし、信じております。

 

又私自身の個人的理由として、直系の祖父にご尊顔がソックリ、と言うモノがあり、心から尊敬しておりお慕い申し上ております。

 

最新号のインプラントジャーナル、は最新のお考えがとても詳しく書かれてあり、成る程成る程と凄く勉強になりました。

 

先日のセミナー後も、身体がと言われて懇親会には来られず、お身体案じております。

 

なので、抜歯即時植立、即時荷重修復インプラント勉強されたい方は、やはり御大から学ばれるのが正道の一つであるのは間違いなく、私は自分でも言いますが、我流、良くも悪くも独特な存在である、と明言します。

 

ただ、有り難いことに、今までの道程、過去の道を見ますと、私は殆ど正しかった、と言うだけで、それが今後も続く為、あいも変わらず必死で学び続けてるだけです。

 

御大のお教え、お叱りもたいへん有り難く、素直に、砂地に水が染み入るが如く学ばせていただいております。

 

以上、私と恩師を比肩し、お褒めいただけたり、色々お話しさせていただけるのは、有り難いとは思いますが、私はまだまだ御大から学んでいる者です、と明言します。

 

これからも、御大のお教え、お叱りいただく為、通い続けよう、と思っております。


まあ確かに私はチャレンジングケースが多く、過激に一見見えてしまうかも知れません…

 

ですが、それが御大上回る、と感じられてしまうのは、私の本意ではありません。

 

そこは勘違いしていただきたくありません。

 

私が、それでも症例上げさせていただいてるのは、あくまで啓発活動、裾野を少しでも広げたい、と考えているから、に過ぎません。

 

私は2000年から現在まで、即時荷重修復インプラントし続けて来ました。

 

そして、この治療法の良さ、素晴らしさを、誰よりも実感して来ました。

 

だから、この素晴らしい治療法を広めること、が何よりも大切と考えています。

 

広めるのは、私ではなくても一向に構わない、と思っております。

 

それだけ、です。

 

そして、私は本当のことを何よりも知りたい。

 

だから、御大の元で学び続けてるだけです。

 

御大は嘘吐かない方、と信じられますから。

 

それは、即時荷重修復インプラントの業界は、呆れるくらい嘘吐き、詐欺師が多い、と言う現実見過ぎた、と言うことでもあります。

 

黒歴史、実に腹立たしく、お陰で私は大変でした。

 

そのせいで、私は基本同業者が嫌いです。

 

偽物、紛い物、詐欺師が余りにも多いのです。

 

奴等を殲滅していただけるとしたら、御大は凄い力になる方です。

 

本当の本物、正しい考え方、理論が広まるのが一番正しい。

 

そう私は信じています。

 

それだけ、です。


何よりも御大は、本当に色々考えておられ、私が見えてない世界が見えておられます。

 

だから、素直に学びたい、吸収したい、志を継ぎたい。

 

だから学ぶ。

 

私には何の違和感もありません。

 

周りがとやかく色々見たり、思ったりされるのは、私の思いとは外の出来事です。

 

申し訳ありませんが、そのようなものに私は左右されません。

 

私の脳、考え、思いは変えません。

 

私が思うこと、考え方は、誰のコントロールも受けません。

 

周りは私のコントロール外、です。

 

有り難いことに、私は自分の信じた道、考えた通りに言動出来る変人です。

 

悪しからずご了承下さい。

 

黒歴史  偽物、詐欺師跋扈し過ぎたから…


6月25日(日)のつぶやき

2017年06月26日 | Weblog

6月24日(土)のつぶやき

2017年06月25日 | Weblog

人生に何が出来るのか?と問われているのが生きること、と私は思います。

2017年06月24日 | 日々のインプラント臨床の話

昔は自分が行けてないんじゃないか?と不安で仕方がなかった。(まあ、今も然程行けてない、けど)

 

だから、勉強するしかなかった。

 

お師匠さまは、それはそれは凄いけど、私は若輩者で任せられるのが本当に重荷だった。

 

ほぼ毎週の土曜日、母校の図書館に籠り、ひたすら本を読んだ。

 

お金なかったから、図書館は本当に有り難かった。

 

クイント、展望、評論、ダイヤモンド、補綴臨床、歯科技工、デンタルテクノロジー、歯科衛生士、デンタルハイジーン等々、何でも読みまくった。

 

しかも、有り難いことに、蔵書も母校は充実してるので、それら遡り読めた。

 

で、総義歯関連の棚にある本は全部読破した。

 

総義歯関係だけで、住んでた部屋の天井に平積みで2列以上になるくらいに読んだ。

 

そうして、お師匠さまの為されてる治療を必死で噛み砕いて、理解して、何とか出来るようになりたくて、一所懸命だった。

 

大変だったけど、面白かった。

 

勿論、段々になんか分かって来たかも、と思えて来たから面白くなったんだろう。

 

まあ、昔からそうだが、手は思うようには中々動かず、遅いけど…

 

やがて、お師匠さまに長年仕えて来られてた技工士の先生に、ボスのと見分けが付かないな、と褒められるようになった。

 

でも、全く自信はなかった。

 

まだ、27、8の若造だ、としか思ってなかったから。

 

今はインプラント専門家、と傍からは見られ、えっマツゲン先生総義歯出来るんですか!!?凄い!なんて言われたりする。

 

インプラントに関しては、我々が始めた頃は何もデータがなかった。

 

全部が新し過ぎ、で右も左も分からなかった。

 

実は、分からないはインプラントではまだまだ続いてる。

 

分かった気にはとてもなれない。

 

有り難いことに、総義歯は過去からの膨大なデータがあり、かなり良い解答が示されてる。

 

それに従い、厳守すれば良いだけ、と断言したら怒られるかな…

 

インプラントは違う。

 

まだ足りない、まだまだ足りてない。

 

勉強するしかない、のだ。

 

人生に何が出来るのか?と問われているのが生きることなら、私は私が知り得た真実に近いと思えることは、余さず次代に渡して死にたい。

 

恩師から渡されたバトンを少しでも発展、向上させて、思いと共に。

 

それが、永遠の命を得ること、なんだと思う。

 

やがて、私も去る時が来る。

 

去る時に、良くやった、と自分を褒められるように生きる。

 

人の生死、に触れる度に思いを新たにする。

 

何が出来るのか?真摯に答えていこう。


6月23日(金)のつぶやき

2017年06月24日 | Weblog

即時荷重修復インプラント治療法の本当の話・・・

2017年06月24日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

何か私Facebookのせい?で御大の教え正しくちゃんと広まるお邪魔してる?のか、と心配…ちょっとしてしまいます…

 

誤解を解いていただきたいのですが、私はまだまだ見えてない、分かってない所が多々有り、そう言う到らない者、です。

 

だからこそ、何度も何度もセミナーに参加し、進化し続けられている御大のお話伺いに馳せ参じております。

 

確かに私は御大のお教えとは異なる流派での治療法、を行う者、ではあります。

 

が、理論、法則、学問としての真理、を追究したい、と心から願い、その為には色々な理論、考え方、を学ばねばと確信して、通い続けてるのです。

 

その為、海外の学会、セミナーにも行き続けています。

 

それは、自分自身でまだまだだ、と感じているし、もっともっと上手く綺麗に、患者さんにとって楽に感じるように治せるようになりたいから、です。

 

御大はそう言う中で、間違いなく世界レベルで凄い方で、私は日本のドクター.ラム、私にとって掛け買いのない恩師に匹敵される方、と感じていますし、信じております。

 

又私自身の個人的理由として、直系の祖父にご尊顔がソックリ、と言うモノがあり、心から尊敬しておりお慕い申し上ております。

 

最新号のインプラントジャーナル、は最新のお考えがとても詳しく書かれてあり、成る程成る程と凄く勉強になりました。

 

先日のセミナー後も、身体がと言われて懇親会には来られず、お身体案じております。

 

なので、抜歯即時植立、即時荷重修復インプラント勉強されたい方は、やはり御大から学ばれるのが正道の一つであるのは間違いなく、私は自分でも言いますが、我流、良くも悪くも独特な存在である、と明言します。

 

ただ、有り難いことに、今までの道程、過去の道を見ますと、私は殆ど正しかった、と言うだけで、それが今後も続く為、あいも変わらず必死で学び続けてるだけです。

 

御大のお教え、お叱りもたいへん有り難く、素直に、砂地に水が染み入るが如く学ばせていただいております。

 

以上、私と恩師を比肩し、お褒めいただけたり、色々お話しさせていただけるのは、有り難いとは思いますが、私はまだまだ御大から学んでいる者です、と明言します。

 

これからも、御大のお教え、お叱りいただく為、通い続けよう、と思っております。


まあ確かに私はチャレンジングケースが多く、過激に一見見えてしまうかも知れません…

 

ですが、それが御大上回る、と感じられてしまうのは、私の本意ではありません。

 

そこは勘違いしていただきたくありません。

 

私が、それでも症例上げさせていただいてるのは、あくまで啓発活動、裾野を少しでも広げたい、と考えているから、に過ぎません。

 

私は2000年から現在まで、即時荷重修復インプラントし続けて来ました。

 

そして、この治療法の良さ、素晴らしさを、誰よりも実感して来ました。

 

だから、この素晴らしい治療法を広めること、が何よりも大切と考えています。

 

広めるのは、私ではなくても一向に構わない、と思っております。

 

それだけ、です。

 

そして、私は本当のことを何よりも知りたい。

 

だから、御大の元で学び続けてるだけです。

 

御大は嘘吐かない方、と信じられますから。

 

それは、即時荷重修復インプラントの業界は、呆れるくらい嘘吐き、詐欺師が多い、と言う現実見過ぎた、と言うことでもあります。

 

黒歴史、実に腹立たしく、お陰で私は大変でした。

 

そのせいで、私は基本同業者が嫌いです。

 

偽物、紛い物、詐欺師が余りにも多いのです。

 

奴等を殲滅していただけるとしたら、御大は凄い力になる方です。

 

本当の本物、正しい考え方、理論が広まるのが一番正しい。

 

そう私は信じています。

 

それだけ、です。


何よりも御大は、本当に色々考えておられ、私が見えてない世界が見えておられます。

 

だから、素直に学びたい、吸収したい、志を継ぎたい。

 

だから学ぶ。

 

私には何の違和感もありません。

 

周りがとやかく色々見たり、思ったりされるのは、私の思いとは外の出来事です。

 

申し訳ありませんが、そのようなものに私は左右されません。

 

私の脳、考え、思いは変えません。

 

私が思うこと、考え方は、誰のコントロールも受けません。

 

周りは私のコントロール外、です。

 

有り難いことに、私は自分の信じた道、考えた通りに言動出来る変人です。

 

悪しからずご了承下さい。


黒歴史  偽物、詐欺師跋扈し過ぎたから…


6月22日(木)のつぶやき

2017年06月23日 | Weblog