大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

世界の最新情報が学べるヨンセイ大セミナー、ご参加下さい!

2017年03月02日 | 世界のインプラント情報の話

画像に含まれている可能性があるもの:2人

今年もやります、ヨンセイ大学インプラントセミナー!


アメリカ、ヨーロッパまではとてもと言う方でも、リアルに世界の最新情報を学べるのが、韓国の名門ヨンセイ大学のインプラントセミナーです。


日本で言えば、丁度慶応大学でしょうか?


ここの教授陣は、欧米のトップの方々と並ぶ研究をしていて、次代になったら間違いなく世界の舞台に出て来るDRがひしめいております。


しかも、韓国は羨ましいことに、国がこぞって世界の最新情報、器具機材、材料を取り入れる為、世界に並んでの治療がちゃんと出来る所なんです。

そして、有名な話ですが、韓国の人達は整形とかに抵抗感が少ないので、インプラントとかの手術でも日本よりも受け入れられていて、その治療内容も世界標準の先端を行っているモノです。


正直な話、平均で比べてしまうと、最早日本は負けているかも知れません。


少なくとも、器具機材、使える材料と言う点では、完全に負けています。


ピエゾで有名なソン教授は、世界をリードされている凄い方です。


デジタルデンティストリーでも、韓国のメーカーが世界1、と言う評価を受けています。


お隣の国は、既に世界をリードし始めているんです。



と言うことで、今回企画されている4月、7月のセミナーは、世界水準の先端のことがリアルに学べる、コスパに優れたセミナーと断言出来るモノなんです。


勿論、玉木先生と供に私も参加させていただきます。


有志の先生、是非ご参加下さい!


ご一緒に、楽しく和やかに、物凄く役に立つ勉強をしましょう!


内緒の+αもお楽しみ・・・


国内外の学会、セミナーに参加して来た、玉木先生と私、スタッフ陣が間違いがない、と太鼓判を押せます。


絶対に後悔はさせません!


有り難いことに、土日の弾丸で受講することも出来るので、診療にも影響なく受けられます。


お申込みは、facebookのイベントページhttps://www.facebook.com/events/225273057913382/からお願いします。



フローラルインプラントチームセミナー2016 ナイトセミナーのみ8000円で受け付けします!

2016年10月25日 | 世界のインプラント情報の話

11月26日、27日に行うフローラルインプラントチームセミナーですが、土曜日のナイトセミナーには行けるから行きたいけど日曜日は…、で土曜日だけのナイトセミナーだけの参加は出来ないの?と言うご要望が聴こえて来ました。

なので、水口先生も了承して下さったので、ウェルカムパーティ&ナイトセミナーのみ、で参加費8000円で受け付けさせていただきます。


一応なのですが、料理の用意の都合上出来る限りお早目にfacebookのイベントページやこのブログのコメント、もしくは私のメール宛てに参加表明をして下さい。

まあ多分ギリギリでも大丈夫なのでは、と思うんですが、早く準備させていただければ有り難いです。


私のアドレスは kmdental21_genmatsumoto@yahoo.co.jp です。


ナイトセミナーだけのご参加の方の為に、私自身は海外最新情報のお話をさせていただこうかと考えていましたが、少し更に加えてお役に立てるお話を他に加えよう、と決めました。


”夜のインプラント”と題して、怪しい、楽しい、面白い、そして他では絶対に聴けない臨床にお役に立つ、そんなお話をさせていただきます。


多分、水口先生の方でも面白いのをご準備いただけてる、と思います。

症例検討会とかもあるんじゃないかな・・・


と言うことで、有志の先生、是非ご参加下さい。


因みに、早割受講料は10月までですので、参加表明、お手続きお早目にお願い致します。


PS:土曜日出て見たら面白かった、と言うことで、用事ずらしてでも日曜日も出たい、と言う方が出た場合には、差額の19000円で日曜日のセミナー特別にお受けしますので、都合の付かれます方は是非お越し下さい。

 


抜歯即時植立即時荷重インプラント治療ライブオペセミナー開催しました。

2016年09月16日 | 世界のインプラント情報の話

昨日上顎の抜歯即時即時荷重インプラント手術のライブオペセミナーを開催しました。

狭い、極普通の市井の一開業医でしかありませんが、北は北海道、南は九州から、はるばるわざわざお越し下さった先生もおられました。


私も、AAPから朝5時に羽田帰国と言う強行スケジュールでしたが、熱意ある有志の先生方に正しい新しい情報をお伝えするのに全力でお応えしました。


なので、本日は少々バテ気味で、名古屋のインプラント学会は日曜少しだけの参加とセーブさせていただいてます・・・

少々残念・・・


セミナー内容に関しましては、web上で簡単に書いてしまうと俺にも出来そうだな、と言う方が出ると拙いと思いますので、一切出しません。

セミナーに来ていただいて、私自身の解説、施術をご覧いただくことで、お伝えして参ります。


生意気ですが、そこで語られる内容は、お金には変えられない凄い価値がある、と明言します。


10年後20年後を正しく見通し、患者さんに貢献する為に、これからも頑張りたい、と思います。


今後も同様のセミナーを機会が会いましたら、開催しますので、有志の先生方是非お越し下さい。


ラムズウェイの外科手術の時代

2016年08月08日 | 世界のインプラント情報の話

大きな手術は避けるべき。

全ては低侵襲、治癒期間短縮、快適に早く綺麗に治ることを求める時代。

昨日のクレイトン大教授の宮本先生の講演でも、改めて確信、確認した。

昨日の内容、本当に参加してた若い先生方は理解出来たのかしら?

オジサンの危惧なら良いのだけれど・・・

そう言う意味でも、私は本当に運が良かった。

恩師ラム先生に薫陶を授かり、2003年から完全に方向転換出来たから。

もう2016年なんだなー、と感じる。

あの時、サンフランシスコのAAPの会場で「ノリお前は真実を見た。俺を信じるか?」と言う問い掛けに「オフコース、ユーアー・マイエターナルメンター!」と即答した。

偉かったぞ、2003年42歳の私。

あれが私の生涯の分岐点だったんだ、と今振り返って本当に思う。

あっと言う間に13年経ったんだなー、と実に感慨深い。

生涯を変える出会い、って本当にあるんです。

掛けがいのない恩を受けたので、私もそれを次代へと渡して行かねば、と思う。

今日も、ラム先生の薫陶を元に手術成功させた。

この素晴らしい考え方、理論、哲学、技術を伝道して行こう。

私にとって、ラム先生はキリストで、私はその使徒になる。

明日も、ラムズウェイ、ラム先生流で頑張ろう!

 

柔道一直線の主題歌に合わせて、

切るうな~開くな~
組織が飛ぶうさ~

あああああああ、あああああああ、侵襲一直線・・・

ダメ――――

 


こう言う治し方は私には出来ません。義歯をネジで留めているだけ…舌にも邪魔過ぎる…

2016年08月05日 | 世界のインプラント情報の話

私にはこう言う治し方のインプラント治療は出来ませんし、したくありません。

 

このレントゲン写真の状態なら、歯は残せると思います。

 

奥にチャンとインプラントを入れて差し上げれば良いだけ、です。

 

そうすれば、奥でしっかり咬めて前歯は残るでしょう。

 

骨だってありますし、そんなに酷い虫歯でもなさそうです。

 

何故ここまでのことしてしまうのか?

 

理解に苦しみます。

 

そして、何よりも入っている義歯とインプラントの位置関係が悪いから、下顎の義歯は舌側が分厚くて、義歯の厚みが果てしもないことになっています。

 

こんなのどうやって清掃するの?と思ってしまいますし、何よりも舌の邪魔になるでしょう、と言いたいです。

 

噛めれば良い?見た目さえ綺麗そうなら良い?患者さんに分からなければ良い?

 

そんなのおかしくないですか?

 

上に入っている義歯だって辺縁が酷いし、下の義歯も辺縁膨らんでるし、これではお口の中の感覚患者さんは気持ち悪い筈です。

 

こんなのちゃんとしたインプラント治療、とは思えません。

 

これがAll-on-4の正体ですから。

 

だから、私は嫌いなんですこの治療方法。


ゲンちゃん先生の低侵襲外科熱血教室開講!ライブオペセミナー当院で実施します。有志の先生来て下さい!

2016年08月04日 | 世界のインプラント情報の話

世界最高峰の低侵襲外科手術による下顎水平埋伏智歯抜歯のライブオペセミナーを開講します。

 

8月18日木曜日午前中9時半から患者さんは来られます。

全部見て欲しいのですが、難しい先生は私が入るのは多分10時10分以降、患者さんの状態次第では10時半位だと思います。

 

このようなライブオペセミナーを行うには、患者さんの条件が整っていないとなかなか出来ません。

 

当院に来られる患者さんは、殆どの方が難し過ぎる手術を超低侵襲で受けなければならない、と言うハードルの高さなので、ライブオペセミナー出来る方は限られます。

 

千載一遇のチャンスですので、時間が作れる方は是非ご参加下さい。

 

講演ではなかなか伝え切れない本当の所、実際を見ていただき、生涯の財産となるモノを出来る限りお伝えしますとお約束します。

 

私の施術だけを見ていただくのではなく、うちの自慢のスタッフの動き、考えていること、していることも拝見いただき、何でもお答えするようにお願いしておりますので、オペの邪魔にならない程度でキチンと対応します。

 

この日の午後開講している寺子屋にご参加の先生は無料、ライブオペセミナーだけの方は参加費3000円で、これは全部患者さんへのお心遣いにさせていただきます。


新時代21世紀の超低侵襲手術を見に来て下さい。


この価値は、無限ですよ!




何故殆ど無料で行うのか?ですが、熊本の故添島義和先生が1998~1999年通い詰めてライブオペ見学を十何回もさせていただいて薫陶いただいたこと、船越先生にも毎回訪れる度にライブオペ見せていただき薫陶いただいたこと、更には恩師ラム先生の元に初めて訪れた2003年の時に、ラム先生が本来90万近いレクチャーを日本酒1本、ソニーのビデオカメラ1台で惜しみなく薫陶いただいたこと、の恩送りです。


他にも見学させて下さった素晴らしい先生方、皆さん、凄い方は、そう言うことを平気でして下さる。


だから、自分がしていただいて感動したことは、次の人にして差し上げてバトンを渡すんです。



小さな小さな市井の開業医でしかないですが、伝承の為頑張ります。


時間が作れる先生、是非お越し下さい。






 

 


歯周病とインプラント 即時荷重インプラントを使って歯周病再生療法を加速治癒させる!

2016年07月29日 | 世界のインプラント情報の話

今も尚、全く変わらない。

なので、インプラントとエムドゲイン同時に使い、抜歯即時植立と歯周組織再生手術を一緒にするのを厭わない。


業界の常識外れらしいが、気にしない。

何故なら、かなりの成果上げてるから。


失敗してないし。

失敗ってインプラント脱落とか、天然歯抜歯になってしまう、とかの転機に落ち入ることだけど、そんなことない。


逆に、即時荷重インプラントが固定源になり歯の周囲組織の治りもかなり早まるし、良く治るし。

考えれば当たり前の話で、歯周外科したら歯はかなり揺れる。


一時的にしろ、揺れてたら治り良い筈がない。

それを即時荷重インプラントで止めてるんだから、そりゃ早く綺麗に治りますよ。


インプラントが脱落するんじゃないか?と言うご批判大多数でしょうが、私そんな抜歯即時荷重インプラント下手じゃないですから。


1本のしっかりとした抜歯即時荷重インプラントがあれば、天然歯4本は支えられます、私なら。


私なら、ですからね。


くれぐれも、私に習わないで、無謀なチャレンジはされないよう、注意します。



抜歯即時荷重インプラントは、普及します。


更にその先は?


私の総合的包括的な治し方、です。



更にその先は?


それは秘密。


新しい時代創ります。


パイオニアになります。



エヘン。(龍馬の真似)

 
 
2年前
この日の思い出を見る
 
 

"先見の明”ね・・・次々と抜歯してインプラントにしているのがそう言うモノなの?
だとしたら、私はそう言うのには反対。

私は絶対にインプラント屋ではありません。

歯を残す為にインプラント使う。

特に抜歯即時とか即時修復とか。

次々インプラントにするラスベガスのチャイナ系のDRとかは大嫌い、です。

森のように植立し捲るアホ。

抜歯即時には、歯を軽んじる考え方が入り込み易いので、物凄く用心しないと。

でも、残せないのを引っ張るのも問題だし。

バランスは重要だが、その辺のコンセンサス作るのって大変だろうなー・・・


抜歯即時植立即時荷重インプラント治療、更にその先の歯周補綴インプラント治療へ

2016年07月25日 | 世界のインプラント情報の話

延世大学のインプラントセミナーから帰国した。


とても良いセミナーだったことは言うまでもないことだが、時代の進化にキチンと追随している韓国内のインプラント事情に非常に感じ入り、羨ましい、と思ってしまった。

残念ながら、日本は韓国に遅れ始めている、と気になってしまった。


勿論、今回レクチャーいただいた先生方は、韓国内でもトップを切って走っている方々だからだろうが、では日本を振り返って見た時に、私自身は正直戦慄を感じる、と素直に告白しなければならないと思う。

やはり、噂に聞くように韓国は欧米の情報が直ぐに入り、そしてそれを直ぐに取り入れ、更に直ぐにより良いモノへ進化させようとしている、と確信した。


恐ろしい、強力なライバルになる、と背筋が寒くなってしまった。

アジアのインプラントのリーダー陣は、韓国DRで占められる日が来てしまうかも知れない。


元々、チタンインプラント普及でも韓国ではキムホンギ先生がアジアで最も早く取り入れ、世界にも1番に知られた方だった。

日本と韓国、国の平均レベルで見た時に、もう抜かれているのでは?と本気で思う。


それと言うのも、何しろ日本では世界最新のモノが使えない、と言うハンディキャップが強くあること、もその一因であろう、と明言する。


但し、私個人の奇人的レベルで言うならば、色々な点でリード出来ている、と言うのも確信出来たので、このリードは決して失わないように頑張り続けよう、と思う。


ちょっと内容的話に踏み込んで書くと、抜歯即時植立即時荷重インプラント治療で、私が例で挙げているこれらの写真のような治療は、まだまだ為されていないようだ。
まあ、世界の学会に出て来てても、こう言うのには出会ったことがないので、そこには安心出来てホッとしたのだが・・・


しかし、油断は出来ない、あの勢いのまま韓国の若き優秀なDR陣が邁進するなら私のリードも危うい、と思う。


ここまで患者さんにとって何も大変なことしたように感じさせることのないインプラント治療は、私の最大の特徴、利点だと明言出来る。

更にその先にある、即時荷重、即時荷重をアンカーにした歯周再生治療法、歯周補綴を根幹から変える概念、具体的治療に関しても、かなりリード保っている、と確信はしている。


もっともっと勉強し、リード保ち、新しい良き治療を創造・確立し、普及させねば、と心に強く強く誓う。



忘備録として、深夜にも関わらず記す。


抜歯即時植立即時荷重審美インプラント治療症例 

2016年07月19日 | 世界のインプラント情報の話

 

とても良く、こう言うインプラント治療出来るようになりたい、出来るように勉強したい、と言う方がいます。

でも、正直に言えば、こう言う治療は一朝一夕には絶対に出来ません。

私だって、こう言う治療出来るようになるまでにインプラントに関わり続けて25年、こう言うこと出来るようになって漸く10年程度、なんです。

つまり、ここまで来るのに15年は掛けて来た、と言うことなんです。

勿論、同じように時間掛けろ、とは絶対に言わないし、真面目に勉強し続けるなら、ステップ積んで3年頑張れば出来るようになるだろう、と言うお話はします。

3年、少なくとも3年です。
真面目に頑張り続けて、です。

歯周病治療、再生療法のことを知らないといけないし、インプラントのことも知らないといけないし、骨等の硬組織、歯茎等の軟組織のことを知らないといけません。
その上で、被せモノ補綴の仕方、をちゃんと理解しないといけないし、それを出来るDTと組まないといけない。

つまり、総合力包括的解決力が問われるのが、インプラント治療なんです。

こうして書いていくと、やはり総義歯に似ている、と思います。

総合的に包括的に解決しないといけなくて、骨歯茎のこと、補綴のこと、DTとの組み方、凄く似ている。

この写真のような治し方出来ると、手術も1回だけで済みますし、最初から綺麗な歯があるし、何よりも手術侵襲が少なくて、翌日からごく普通の生活されて、手術したことすら忘れそうになられるし、本当に喜ばれます。

この患者さんも、他ではそれはそれはマックスな手術重ねる方法とか提示されてて、手術回数も4回以上とか、移植とかしないといけないとか、かなり厳しいこと言われ続けていて、何とか探して私のこと見付けた患者さんでした。

で、私はいつものように、う―――ん、そこまでしないでも救えるけどなーーー、でした。

で、それを信じてくれた。

そして、たった3ヶ月で、こうです。

これで充分じゃないですか?

何よりも、私の治し方は、この後治るにつれて組織が自然な感じに整ってくる。
具体的に言うと、歯茎が少しずつですが盛り上がって来るんです。

これは勿論そうなるように条件整えて治しているからなんです。

一般的に言われているGBR骨造成、歯茎移植した症例では、長い経過見ていると、収縮するのが普通、です。
つまり、残念な結果になる。

まあ私のがどうなるのかは、今後の経過観察次第なんですが、少なくとも、一般的な手術重ねる方法よりも収縮してない。

それは、私が師事したラム先生の生体組織の扱い方が正しかったから、に他ならないんじゃない、と私は信じています。

で、コツを一つだけ言うと、安定している組織に安定している滅菌された綺麗なインプラントを置いて来れば良い、と言うモノです。

ステイブルな状況、と言うキーワードを何度も何度も聴かされました。

私は本当に運が良かったんです。

で、それにはやはり真面目に勉強し続ける、なんですよね・・・

私は、自分が出来ることを独占し続け、隠し続けるつもりは毛頭ありません。

呼んでいただければ、幾らでも何処ででもお話します。

直ぐに出来る訳ではないですが、近未来に出来るようになります。

寺子屋はし続けて、情報開示し続けます。

1回きりの手術、最初から綺麗に歯がある、低侵襲で痛がられない腫れない、手術したことすら忘れる、信じられないくらい短い期間で治る。

こう言うインプラント治療なら、出来るようになりたい、と思いませんか?

私正直不器用だし、手は遅いし、頭も然程良い訳ではないです。
でも、真面目に情熱持って勉強し続けたら、素晴らしい出会いがあって、一般的治し方を圧倒する治し方、が出来るようになったんです。

皆さんにも出来るようになります。
真面目に努力すれば。

未来信じて、努力してみませんか?


即時荷重インプラント成功させる為に、強トルク得ることばかり邁進するのも危険でしょうね・・・

2016年07月01日 | 世界のインプラント情報の話

私は即時荷重インプラント、抜歯と同時のインプラント植立の治療をし続けて16年になります。

国内では最も古株でしょう。


でも、年齢的には55歳なので、中堅からベテランの移行期位で、即時荷重とかして来ている中では大ベテラン、になると思います。


そんな中で、最近即時荷重がかなりやられ出しているようですが、非常に危険な感じがして仕方がないです。


皆、海外のデータを元にして成功率とか成功するもの、と患者さんい説明しているようです。

しかし、、その元データが海外の本場でも次々と書き換えられていることをチャンと説明しているDRは皆無なんじゃないでしょうか?


本当のことを書きます。

海外の学会のデータでは、10年前のデータが書き換えられて、ある即時負荷の治し方はトラブル発生率が毎年3%程度で、その坂道が止まることがない、と分かって来ています。


つまり、3年経てばほぼ15%、10年経つとなんと30%、と累積データで出てしまっているんです。


通常のインプラント治療では、最初の3年で3%弱のトラブル、失敗が発生して、その後は殆ど納まって10年後でも96%位成功し続ける、と分かっている中、ある即時負荷の治し方は全く違うんです。


そんなので即時荷重、即時負荷を語って欲しくない、と私は強く思います。


そして、今日の本題ですが、即時荷重に最近目覚めてやたら強トルク得る、80Nとかを出す為に太いインプラントを多用する即時荷重の仕方は危ない、と申し上げます。


今は良いでしょう。


しかし、強トルク掛けられた表側の骨は、長い時間の中で喪失して行くことが予測されます。


しかも、人類は年を取ると、必ずサイズダウンして行きます。

つまり、外側から痩せて行く、と言うことです。


となると?

そうです、必ず外側にインプラントの粗い表面が出て来てしまってそのに炎症が発生する、と言うことを経験させられるでしょう。


失礼な言い方すれば、今しか見ていない、時系列的な考え方が出来ていない、そう言うインプラント治療は危険です。


特に花瓶の様な形態しているインプラント、中ほどが一番膨らんでいる形状のモノは危険でしょう。


更に言えば、骨への食い込みを重視して、ネジの深い、深過ぎるインプラントも危険です。


その理由は上と同じです。


即時荷重インプラント治療は、患者さんに直ぐに歯を入れて差し上げられる、と言う利点が強いので、その魅力に駆られて強トルクを得ることに走る方が今後増えるでしょうが、非常に危険だよ、と私は予言します。


個人的感想ですが、やはりストローマンテッシュレベルの様な形態で、35~60N程度にする方が安全だと推奨します。


ストローマンテッシュレベルスタンダードインプラントだと、時に100N超える強トルク出して植立しても、個人的には問題出したことは殆どないですが、それはストローマンテッシュレベルスタンダードからだろう、と最近は確信しています。


ネジが密で、羽が深い、更には壺のような形で、更にボーンレベルでは危ないだろう、と明言し予言します。


さあ、誰が正しくて誰が間違えてしまったか、皆さんよく読んで覚えて置いて下さいね。


勿論私は当てる自信があるから明言してるんです。


安心安全安楽な即時荷重インプラント治療を、私は誰よりも知っていますし、知恵を持っています。


16年以上1000に及ぼうとする経験から、誰よりも知っているとお約束します。


写真の症例は、私が抜歯即時植立即時荷重インプラント治療した実例で9年以上の長期症例です。

こう言う実例平気で出せるインプラント医って意外にいないんですよ・・・



と言うことで、直ぐに歯が欲しいインプラント治療をお考えの患者さんは、ご相談にお越し下さい。




抜歯即時植立部分即時荷重審美修復インプラント手術、同時GBR歯茎再生8年以上経過美しい歯間乳頭

2016年05月30日 | 世界のインプラント情報の話

この患者さんは、処置後ほぼ9年経過しています。

インプラント治療の中では、長期経過症例とされています。


患者さんの感覚からしたら9年程度、でもこの業界では長期経過症例になるのです。


何故か?


その答えは、本当に9年程度、いやそれどころか5年程度で治した良い状態を維持出来ている、変わらないことは、まだまだ報告されている数が圧倒的に少ないからなのです。


患者さんからしたらインプラントの様な高額な手間暇掛けてした治療は、当然長持ちする、一生使えると期待されるのでしょうが、実は実態はまだまだ殆どそうではない、のです。


嘘ではありません。

現実に、他の先生とか色々な所で私が提示している症例に伍する症例を提示出来る方が世界的にもまずいないんです。


嘘だとお思いなら、どうぞこの写真のコピーを持って行って色々な先生の所を回られて下さい。


9年経過している症例だと信じて貰うことはまずないでしょう。


もし匹敵する症例をお持ちの先生なら凄いです。

しかし、その場合でも1回限りの手術で最初から仮にでも歯が固定式で入れることが出来ますか?と質問してみて下さい。

まずYes、と答えられる先生を探すことは、我が恩師DRラムとその教え子で腕の立つDR以外ではあり得ません。


9年も経って、たった1回の手術でこれだけ審美的に治し、そしてその状態が変わらない、歯と歯の間の歯茎が際立ってシャープに、まるで天然の歯のように造り上げられている、造成されているのは、現代インプラント治療の常識を遙かに超えているモノなのです。


私は自慢したい訳ではありません。

恩師DRラムの教えの正しさ、結果が出ていることを、条件が厳しく難しいと言われている日本人でも出せていること、を言いたいだけです。

薫陶を受けて14年、ひたすらにDRラムの教えを守り、日本人でも出来るように改善改良に取り組み続けて来た、DRラムの考えの正しさを出来の悪い弟子だと自称している私ですが、それでもこんなにちゃんと出来る、と証明したかったのです。


DRラムの教え、それこそ低侵襲外科であり、ステイブルな組織、安定している生体組織にインプラントをキチンと置けば綺麗に治る、と言うモノです。

その具体的方法を、私は2003年に授けられ、ただただ一心に精進して来た、その結果がこの写真です。


1回限りの手術、最初から綺麗に固定されている歯が入る、殆ど切り開かないで治す、従来の常識を遙かに超える短期間の治癒期間、これ以上のモノはない、と初めて見せていただいた時、電撃に打たれたように確信しました。

その確信が正しかった、と今はホッとしています。


そして、教えを授けられた者として、この治し方をもっともっと普及させて行こう、と誓い、宣言致します。




 


本当の本物の全顎即時荷重インプラントを安全安心に出来る方法を教えてくれるセミナー開催!

2016年01月27日 | 世界のインプラント情報の話

https://www.facebook.com/events/1171634722863237/

早期割引期限が今月末1月31日までですから、実質今週末までです。


有志の先生方、お申込み下さい!


DT同伴で受講いただけると、より良いです。