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緊急事態宣言解除されても、感染は終わらないのを忘れてはならない

2021年03月22日 | 日々のインプラント臨床の話

今まで敢えてこの話題は避けて来ましたが、それではいけないと思い書かせていただきます。

 

緊急事態宣言は解除されました。

 

それでなのでしょうか?若者達の中で、明らかに常軌を逸しているとしか思えない行動しているのを目撃しまったので注意を喚起したいです。

 

緊急事態宣言が終わったのは、目に見えての効果がない、と言うことが分かったからです。

 

決して感染の広がるのが終わった訳ではありません。

 

非常に残念なことに、歯科の業界でもマスクをしない、とか公言してはばからない方もいます。

 

非常に残念なことで、マスクは今の時点では自分の感染を人に移さない、と言うことで感染を広げないマテリアルになっている、と言うことを軽視してはいけないと思います。

 

マスクしないで、やたら素手で色んな所を触って、何にも気にしないでいることで、家族や職場、色々なコミュニティで人の集まる所で感染源に自分がなってるんだ、と認識できないといけません。

 

武漢コロナは、元気でいる人が感染しても大きな症状は出ないで、感染した高齢者がいきなり重症になると言う怖い感染症なんです。

 

だから、重症者の数は減らなくて医療現場は大変なことになっているんです。

 

もう一度言います。

 

マスクしないで素手で触りまくって自分が感染源になってても、自分は無症状とか軽症で済んで、移してしまった高齢者が重症で亡くなられたりしてるんです。

 

それを忘れてはいけません。

 

自分が感染源にならない。

 

その為のマスクであり、手洗いであり、うがいなんです。

 

そこを履き違えて、もう緊急事態じゃないんだからとか勘違いして平気で馬鹿な振る舞いをしだすのは絶対に間違ってます。

 

移されない移さない、と言うことを重視して下さい。

 

そうしないと何時まで経ってもいきなり重症で亡くなる方が減りません。

 

実際にあった具体例を書きましょう。

 

あるお婆ちゃん元気で社交的な方。

 

で、友達数人と昼カラオケに出かけたそうです。

 

そして、家に帰って数日後、お爺ちゃんがいきなり重症化で救急搬送されてエクモに繋がれて死線を彷徨ったとか。

 

なのに、そのお婆ちゃんは大した症状も出ず命の別状もない、と言う実例があるんです。

 

これがこの感染症の実にいやらしい所です。

 

誰が重症化するのか全く分からない。

 

感染源になったことをこのお婆ちゃんはどう感じているんでしょう?

 

こんな嫌な思いをしたくなければ、誰もが感染源になるのかも知れない、と認識して移さないように配慮するしかありません。

 

緊急事態宣言は終わりましたが、感染が終結した訳ではないんです。

 

そこを間違えないで下さい。

 

 


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