私は、整形外科医の息子として生まれました。
それも業界ではゴッドハンドとして知られた、日本国中、海外からでも父の手術を受けに患者さんが来る、と言うDRの子供として、です。
私は、父ほどの才能もないし、努力家でもないので、命を救い、患者さんを救うと言う医者の道には進めず、父の勧めで歯科医になりました。
しかし、何の因果か、歯科医なのに日々手術することに明け暮れる、かなり珍しい部類に属するDRになってしましました。
そして、その中で勉強続けて来て、欧米流と言うか、手術したら次の予約は2週間後と言うシステムを知り、かなり驚いた覚えがあります。
父からの教えなのですが、私が歯科医になって親知らずとかの比較的大きな外科を手掛けるようになった時のことです。
「いいか、教貢。手術したらその後の経過もDRの責任だ。チャンと治って行ってくれているのかどうか、俺は次の日に必ず病棟で患者さんを診る。それで、今後のこと、打たなければならない次の手とか、キチンとした対処をするんだ。それが治り方を左右するから、絶対に炎症が一番出る2日後までは油断するな。俺の成績が良いのは、そう言うことを絶対に怠らなったからだ。このことを決して忘れるなよ！」
と言い付けられたのです。
普段は、不仲な仲ですが、私の卒業当時でゴッドハンドとして整形外科の世界で第一線で30年近く頑張って来たDR、医療界の大先輩ですから、教えられた言い付けはしっかりと心に留めています。
有り難いことに、私の師匠も全く同じ考えの方でしたので、私自身は手術させていただいたら、翌日とか翌々日とか出来る限り早く手術後の様子を拝見させていただくことを厳守して来ています。
勿論、欧米流の考え方も分かります。
それは、次の日とかに患者さんは術後経過で最も悪い状態で、そのせいで精神的に参っていて、それを医療人側に当たってしまって信頼関係が悪くなりかねない、だから時間を置く、更には、次の日なんかに来ても何もすることがない、下手言何もしない方が良い、と言う考え方だからです。
それは分かります。
それでも、私は日本人です。
心情的に、自分が手術した患者さんの治り方が心配です。
幾ら腕が良くなってても、何かが起きていないか？は考えてしまうのです。
因みに、師匠のラム先生は患者さんとはメールでやり取りしているそうです。
患者さんは、手術したことで、これで大丈夫なんだろうか？私はチャンと治っているんだろうか？と間違いなく不安で堪らない筈です。
それを2週間も放置して置くことは、私には出来ません。
又、抜歯即時植立即時修復、同時骨造成GBR、歯肉再生術と言うインプラント治療の限界に挑んでいる治療内容ですから、私自身も翌日に診たいのです。
実際歯肉の状態、咬み合せの状態を微調整して差し上げなければならない、と言う経験も良くしています。
当院が抜歯即時植立即時修復、同時骨造成GBR、歯肉再生術と言うインプラント治療の限界に挑んでいる治療内容、にもかかわらず、成功率99％以上を維持出来ている秘訣は、こう言う所にまで配慮しているから、なのです。
患者さんに不要な心配、苦痛、嫌な思いをさせたくない、と言うコンセプトで、使命、ミッションを持っているのが、私共です。
だから、私は手術翌日とかにも、これからも必ず拝見し続けて行きます。
写真の患者さんも昨日手術したばかりです。
手術した翌日にもかかわらず、患者さんはニコニコと色々とお話して下さいます。
それだけ何ともない状態に出来て、本当に良かった、と思います。
因みに、某大学病院でのインプラントが1本70万して、と言う噂話も患者さんはして下さいました。
そして、ここに来て本当に良かった、と微笑んでおられました。
後はこのまま、無事に治って下さることを心から祈ります。
これから全ての外科手術は生体組織治癒を最大限に引き出す、患者さんの身体に痛みとか腫れるとかの動けなくなるとかの苦痛を味合せない、愛護的低侵襲外科に向かわなければなりません。
インプラント業界、歯周再生外科業界、下顎水平埋伏智歯抜歯などの外科業界、全ての外科業界に、革命を起こします。
私は、そのパイオニアとして患者さんの為、後世の為に頑張ります！
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国内外の学会、セミナー、自身の経験等々から得られた、インプラント関連の”本当の情報”をここだけの話で全部お話します。
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遠くはわざわざ九州からお越し下さった先生もいます。
有り難いことです。
お待ちしております。
夢を叶える為に頑張る方の力になる。
それが私共KMインプラントセンター松元教貢歯科医院です。
KMインプラントセンターのサムライインプラント治療法は、他に比べて圧倒的に治癒期間が短い、1回きりの手術1日で全てを終わらせられる、手術した日から審美的な歯が入る、骨造成GBR歯茎再生も出来る、そしてそして、これら全部ダメージを最小限にした低侵襲の手術で麻酔が切れた直後から痛みはないし、翌日翌々日での腫れ痛みの辛いこともない、と言う理想的インプラント治療と言われる要件を全て備えています。
その人体実験を、ゲンちゃん先生自身が患者さんになって経験して実証しました。
嘘偽りなく正真正銘本当のことです。
理想のインプラント治療を受けたい患者さんは、遠くはイギリス、アメリカ、東南アジア、国内でも青森から沖縄まで、お越し下さっています。
お陰様で忙しくさせていただいてます。
私も自分自身が経験して、益々自信が増しました。
治療希望の方は、お電話下さい！
03－3775－0044 です。
何度か書いていますが、歯医者で手術を勧められた時には、このブログに乗っている写真をプリントアウトして持って行って、こう言う治り方になりますか？と確認してから手術受けることを決めて下さい。
どのような手術であっても、です。
下顎の親知らずの抜歯、特に骨に埋もれているものの抜歯は、腫れたり痛んだりして患者さんが辛い思いをする代表例です。
だから、私自身の手術の術後をこうして公開しています。
下顎の親知らずの抜歯で、ここまでのことが出来る、と確約してくれる先生であれば、腕に間違いはない、と個人的責任でお約束します。
そう言う先生の元で、インプラント手術、歯周病再生手術、骨造成手術等を受けて下さい。
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そして、自分が望んでいる治療はどういうものなのか、ちゃんと調べてから治療受けて下さい。
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All-on-4は総義歯をネジで顎に固定している治療方法で、歯が生えている自然な状態を目指す私の即時インプラント治療とは全く違うものです。
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