少子超高齢化社会に

今日本は人類史上類を見ない、初めての社会少子超高齢化を迎えています。

長命な時代を迎えたことは間違いなく素晴らしいことです。

しかし、少子化は支える世代の減少を意味し、若い世代にとって大変な時代が来てる、長生きすることに夢が見れない、気の毒な状況だ、とも言えます。


高齢化のピークは2025年、私が65になる頃、と予測されています。

その時には私も区分で言えば老人世代、支えられる側にされる訳です。

予測ではその頃には働く世代１人が老人世代１人を支える計算だそうです。


単純に考えてもこれは大変なことです。

働いている人皆がおんぶしている、と考えたら分かりやすいでしょう。

対策としては、支える側を増やせば良いでしょうが、出生率は中々上がらないのですから、成果は出ないでしょう。


となると、高齢者に自立していただき、負担を減らす以外にない、と成ります。

これらには歯科は多大な貢献が出来る、特にインプラントは何時までも食を支え、健康増進してくれる素晴らしいもの、と言えます。

長生きして、生涯現役。

明るい未来の姿です。