大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

部分即時荷重インプラント550症例以上成功の経験から語る、最小外科手術だから痛くない腫れない直ぐに治る

2012年12月11日 | 日々のインプラント臨床の話

私がして来た上顎洞関連の抜歯即時植立、同時サイナス骨造成で治させていただいた症例の数々です。

全て、従来の方法では歯茎を切り拓いて、病巣取って骨と歯茎だけ治して、そこから骨造成GBRとか歯茎造成とかして漸くインプラント植立する、出来ると言う治療方法を採ることでしょう。

しかし、私は全部1回限りの手術、無切開で病巣を取り切り、インプラント植立と骨造成GBRサイナス内の骨造成までして治しています。

だからと言って、私は大きな手術は全くしていません、極々小さい手術で、全て抜歯したその穴から手術を済ませています。

ですから、全く腫れも出ませんし痛みも出ません。

更に言えば、こう言う手術すると時々出る血腫、大きな血の塊による顔の皮膚表面に出る痣とかも全く出させませんでした。

全て綺麗な手術で、繊細で綺麗な手術をしますから、治り方もとても綺麗で、治癒期間も短くて済みます。

一般的な手術の仕方が10の負担を体に掛けるとしたら、私の方法は1~2しか掛けない、と言うものです。

 

これらに加えて、超音波治癒促進器を用いることで骨の硬化も早く進み、通常サイナスでは半年180日待機するしかないのですが、108日に出来る、と言う劇的に治癒期間を短縮する効果をもたらすのです。

 

話が横道に逸れますが、ここで指摘して置きたいのは、最近話題になっている光機能化ではサイナス内の骨造成部位への骨硬化効果は全く期待出来ない、と言うことです。

GBR骨造成をする場合でも、チタンメッシュとかを光機能すると良いと言う情報がありますが、骨造成された部位への中への硬化の浸透効果は全く期待出来はしない、と言うことで、その部位への骨硬化効果を狙うなら、それには超音波治癒促進器しかない、と言うことなんです。

これには誰も反論出来ないでしょう。

光機能すれば骨細胞とか血がインプラントに馴染みやすく治癒促進効果がある。

それを私は否定する気もないし、良いんじゃないですか、と答えます。

 

しかし、実際に固まって欲しい骨の中身への効果は光機能化しても届かないでしょう。

何故なら、光機能化では表面にしか効果が及ばないからです。

 

中に浸透させる効果を得るには、超音波しか現時点ではないのです。

なので、光機能に熱心な先生方へお願いですが、是非超音波もお使いいただきたいです。

 

GBR骨造成した歯茎がチタンメッシュに馴染み、綺麗に歯茎が閉じることが出来たなら、そこからでも良いので超音波治癒促進を用いて、患者さんを1日でも早く楽にして差し上げて欲しいものです。

 

話を元に戻して、極々小さい繊細且つ丁寧な手術は、もちろん10倍のライト付き拡大鏡で行います。

これです。

私は独自の工夫でレンズを勝手に外して、レンズがより眼球に近付くようにしています。

こうすることで視野が広がり、手術するのに有利になるからです。

これは今はメーカーがユーザーに教えているそうですが、私が一番最初にし始めたものです。

そりゃそうです、私が世界で一番最初に発注して、使いだしたんですから。

 

こう言うマニュアルには決して出てこない、自分で勝手にこうした方が良い、と言う使い方を何にでも私はしています。

同業者の方で本当に知りたい方々は、何時でも見に来て下さい。

言葉では説明しにくいものばかりなので。

 

こう言う工夫をして、私は最低侵襲の手術をして、早く綺麗に楽に治る治療方法をしています。

治癒期間も4分の1以下、腫れ血腫も出るのが普通なのに全く出ない、骨の状態が良ければ最初から綺麗に歯が入る、そう言う全く新しいインプラント手術を私は8年以上も前からしています。

楽に早く綺麗に治せるインプラント治療をご希望の方は、ご連絡下さい!

 

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