先月の桜の訪問に次いで今宵は満月の会に参加。
西湘バイパスの上空は怪しい雲行き。
果たして満月は拝めるのか・・・。
午後四時に入場。夕方から日没の時間の中で楽しむ江之浦測候所。
茶室「雨聴天」の竹穂垣が竹箒だったと初めて気付きました。
結果的には雲に阻まれて満月は出てきてくれませんでした。
でも宵闇が造る数々のシーンは印象的だったし、
何よりも参加者の人々とあの空間・あの時間を共有出来たことが大切な訳で・・・。
帰宅後、雲の切れ間から一瞬覗くピンクムーンは『眼』の様でした。
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この日の撮影レンズ
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