2021年4月30日の閉店を知り、記録のために投稿しておくことにする。
宿泊したのは2018年10月25日。
満月が美しい日だった。
受付は9F。1.2Fには北欧のコーヒー文化のスタンダードを牽引する「フグレン」が入っていた。
夜はこんな風に表からカプセルの灯りが見える作りが楽しい。
吹き抜けの共用ラウンジから浅草の街並みが見下ろせるのも新鮮。
浅草寺の至近であるのも嬉しかった。
いくつかのシャワー室はタイル張りで、お湯を貯められるようになっていたので
少しだけ湯を張り浸かった。
少しだけ湯を張り浸かった。
折角なので夜「フグレン」へも足を運んだ。
注文したのはコーヒーでなく箕面ビールだった。
場所柄、日本テイストのプロダクトをレイアウトしていたのも思い出した。
インバウンドで賑わっていた頃、ワークアウトマシンまで装備されていた。
チェックアウト後、改めて外観を眺めると昨晩との光景との違いがハッキリ。
コロナ禍で苦労を強いられるこの業界。何とか頑張ってもらいたい。
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