鎌倉への付箋

散策中に記憶に留めた様々な鎌倉を紹介する写真ブログです。
皆さんの次回鎌倉訪問の参考にして頂けたら幸いです。

建築探訪【鎌倉歴史文化交流館】各所で感じる石材が放つ魅力

2020年08月28日 | 建造物
この日は手掛けている仕事の関係でこの建築の撮影に再訪した。
このブログでの登場は3度目でしょうか。
 
 
鎌倉歴史文化交流館はApple本社の設計などで有名なイギリス建築家ノーマン・フォスターの手によるもの。
 
 
旺文社創業者・赤尾好夫の美術コレクションや資産を保存するための別邸として2004年に建てられました。
 
 
建物が建つ鎌倉のあの場所は安達家の菩提寺でもあった無量寺跡。
その後、正宗の血を引く刀工の屋敷、近代では岩崎弥太郎の別荘跡でもありました。
 
 
現在の交流館エントランスは元はガレージ(あの広さ!)、観覧は不可ですが実は20mのプールもあるらしいです。
 
 
建築探訪としても楽しめる場所なのです。
 
 
光ファイバー埋込の廊下は今回が一番しっかり写せたかも。
 
 
フォスター&パートナーズ WEB
 



ブロトピ:今日の写真日記



最新の画像もっと見る

コメントを投稿