この日は手掛けている仕事の関係でこの建築の撮影に再訪した。
このブログでの登場は3度目でしょうか。
鎌倉歴史文化交流館はApple本社の設計などで有名なイギリス建築家ノーマン・フォスターの手によるもの。
旺文社創業者・赤尾好夫の美術コレクションや資産を保存するための別邸として2004年に建てられました。
建物が建つ鎌倉のあの場所は安達家の菩提寺でもあった無量寺跡。
その後、正宗の血を引く刀工の屋敷、近代では岩崎弥太郎の別荘跡でもありました。
その後、正宗の血を引く刀工の屋敷、近代では岩崎弥太郎の別荘跡でもありました。
現在の交流館エントランスは元はガレージ(あの広さ!)、観覧は不可ですが実は20mのプールもあるらしいです。
建築探訪としても楽しめる場所なのです。
光ファイバー埋込の廊下は今回が一番しっかり写せたかも。
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フォスター&パートナーズ WEB
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