現在の横浜市金沢区でかつての六浦津と鎌倉を結んだ切通、朝夷奈切通。
横浜側から歩き始めると最初に出会う案内板には横浜市教育委員会文化財課の記。
足に伝わる落ち葉の感触が気持ちイイ。
この切通は鎌倉七口の中でも最も嶮岨だといわれています。
生い茂る木々も多く、いつもは薄暗い路でもあります。
でも冬は落葉した木々のおかげか随分明るい。
浸み出る水が作る水みちにも光が注がれる。
冬の午後3時、西日がうれしい。
鎌倉側にある案内板には鎌倉市教育委員会の文字。
この先は十二所(じゅうにそう)。金沢街道から報国寺へ。
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