鎌倉への付箋

散策中に記憶に留めた様々な鎌倉を紹介する写真ブログです。
皆さんの次回鎌倉訪問の参考にして頂けたら幸いです。

霜降の候【鎌倉文学館】曇りのち晴れ。新たに見つめたいろいろ。

2022年10月23日 | 寺社・名所史蹟
何度も訪ねている鎌倉文学館だれど、以外とフォーカスしていない場所が多いと気付いた先週末。
この日は気持ちにゆとりがあるのか、改めて見つめた場所があった。
 
 
先ずは正門の文字。そしてこの前には長楽寺跡の石碑。
 
 
政子が頼朝の菩提を弔うために建立した長楽寺。そのあとに建てられてので前田家では「長楽山荘」と呼んでいた・・か。
 
 
アプローチの洞。洞の文字以外読めない・・・調べた。
 

『招鶴洞』しょうかくどう と読む。頼朝が鶴を放った故事が由来とか。
 
 
 
アプローチの緑も葉も、何だか新鮮。
 
 
文学館前の樹木の根も。
 
 
 
いつも頂く珈琲スタンドも。
 
 
 
なかなかバラ園に着かないぞ。
 
 
 
 
 
 
 
 
今年の薔薇の撮影はいつもと雰囲気違う・・はず・・
 
 
 
 
 
曇りのち晴れ。
 
 
新たに見つめたいろいろ。
 

 

この日の撮影レンズ

 
 

 

 

 



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