鎌倉への付箋

散策中に記憶に留めた様々な鎌倉を紹介する写真ブログです。
皆さんの次回鎌倉訪問の参考にして頂けたら幸いです。

太子講【宝戒寺】 聖徳太子と建築が繋がる

2021年01月23日 | 行事
1月22日、鎌倉宝戒寺にて聖徳皇太子大祭が行われました。
 
 
 
聖徳太子が寺院建築に大きな影響を与えたとして、
大工や工芸技能者らがその遺徳を仰ぎ尊ぶ太子講。
 
 
 
太子堂では読経の中、護摩が焚かれます。
 
 
 
様々な職人が見守る境内では、かがり火台に火が焚かれ、煙と灰が舞います。
 
 
 
最後に木遣唄が奉納されました。
 
 
 
コロナ禍の聖徳皇太子大祭。
 
 
早い終息を祈ります。
 

この日の撮影レンズ

 

 

 

 


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2 コメント

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印半纏と木遣唄 (めい)
2021-01-23 12:36:03
ズラリと並ぶ男衆の印半纏姿、壮観ですね!
3枚目は、全員が笹竜胆の紋ですか?

昔、近所に鳶職の頭がいたので、冠婚葬祭で、
印半纏姿の人たちの木遣唄を聴きましたが、
お腹にズシッと響く感じの力強く澄んだ声で、
子供心にも頼もしく思った覚えがあります。
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Unknown (note_in_kamakura)
2021-01-23 13:04:36
めいさん、
笹竜胆は鎌倉市章でもあります。
建築市関連の方達でしょうか。
印半纏の男衆は年始に行う手斧始式でも見られますが、
今年はコロナで関係者のみの式になってしまいました。
木遣唄が心地よく響く境内。
確かに頼もしい感じしました。
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