鎌倉市民の憩いの森でもある散在ガ池森林公園を訪ねた。
目的は鎌倉湖とも呼ばれる散在ガ池の周りの新緑を撮ること。
大船駅から乗ったバスを鎌倉湖畔バス停で下車する。
位置的には少し戻る感じで住宅街を下る。
滝ノ入北公園を過ぎ、右手に公園の緑を見ながらさらに進むと散在ガ池森林公園 南口が見えてきた。
ここで目にした手造り感溢れる案内板に感動。
今日の散策撮影目的にこの案件板を加えることにした。
(全部撮れたかは定かではありませんが小径にあるものは全て撮りました)
先ず、散在ガ池へは「馬の背の小径」を下ることにした。
この公園は適度にアップダウンがあり運動不足にはもってこいだ。
森のうつりかわり
落ち葉のゆくえ
森の冬じたく
ここの苔はまだ緑が鮮やかだ
陽樹と陰樹
雑木林のなりたち
どんどん下る
強い虫と弱い虫
耳をすませてみよう
・
ようやく池まで下りてきた。
「のんびり小径」を使って南口へ戻ることにする
マムシに嚙まれたら
蔓植物
園内の植生
ジョロウグモをめぐって
散在ガ石の採石跡
園内の鳥たち
ホオノキ
(自然林の復元をめぐって)
森の移り変わり(漢字)
「パノラマの小径」も寄ってみる
散在ガ池森林公園をぐるりと1周、コンプリート!
いつもになく長い投稿になったけど、
森を学習、堪能できるよい公園なのが分かった。
帰りは半増坊下バス停が良いかもしれません。
自分は明月院へ徒歩で下ることにする。
この後はまた後日の投稿で。。