梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

黄金時代

2011-10-02 09:51:43 | Weblog
今日は、ある方のお見舞いに行きました。
年齢65歳、チョット転んで脛にひびが入ったとのこと、年は取れないものだといわれていましたが、今河辺で65歳は若い方でしょう。

人生の黄金時代は60歳からといいます。
私も60代ですが、今までの行いが悪いのか?黄金時代とは程遠い人生を送っています。

いつか来るだろう!! 黄金時代を楽しみに、老人といわれない人生を歩みたいと思います。


「60歳から人生を愉しむ43の方法」弘兼 憲史、こう書房

学ぶことをやめてしまった人間を
 世間は老人という
(p135)

・あれもして、これもして、感動しながら死んでいきたい(p92)

・まだまだ体の動くうちに皮靴をスニーカーに変えて、
 もっと快活にいろんな遊びをしましょう、
 と提案したいですね(p38)



・正しい生活習慣とやること(仕事)を維持しながらも、
 常に新しいことに挑戦することが若さを保つ秘訣なのでしょう。
・大人であるということは、
 年齢には関係なく「自己責任」のもとに
 生きているかどうかだと思っています。(p16)


末期がんの患者さんたちが、
 死ぬ前に何かしようではないかと話し合い、
 モンブランに登頂するという企画を立てたのです・・・
 その10年後、ほぼ全員が生きていて、癌が消えたという
 人さえいた・・・一緒に登った現地人のシェルパの
 方たちは全員、亡くなっていたそうです
。(p104)


・死にざまをみせる・・・
 僕自身、原稿を描きながら、
 机の上に突っ伏して死ねたら
 幸せだと考えています(p161)


・入社をすると毎朝、朝礼があって
 『■■電器が遵奉すべき精神』なんかを読むんです。・・・
 まあ、僕は心の中では「ケッ」くらいでしたが・・・
 ホント、青二才でした。(p169)


・新聞も、朝日新聞と産経新聞という
 両極にある新聞の社説を読み比べると、
 こんなに見方が違うんだと驚かされることがよくあります(p153)