梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

「き・く・あ」の実践

2011-10-17 17:40:45 | Weblog
今日は、狩猟免許の申請手続きの日でしたが、手続の時間に他の用務ががあり、事務所まで手続書類をとりに来て頂きました。
申し訳ありません。ありがとうございます。

妻には、もうやめたら・・。と言われています。
申請しても、猟に行く間が無いのが現実、登録費用31,000円あったら、肉がどれだけ買えるやら・・・・。

さて、「き・く・あ」という言葉聴かれたことありますか?
小林正観が出されている本「き・く・あ」の実践という本があります。
小林さんの造語で「幸せ」を追い求めてたどり着いたことだそうです。

「競わない・比べない・争わない」

競うのではなく、自分が楽しいと思える生き方をする。
自分の生活の中で「他人と比べない」「世間と比べない」という生き方が身についたら、どれほど楽になるか分かりません。

現在は、「競うこと」「比べること」「争うこと」を前提として生きることを教えられています。
 もともと、学校教育が「相対評価」によって、クラス上位何パーセンとにいる人を「5」下位何パーセントにいる人を「1」とランク付けし、そのランク付けの競い合いの中で人材を育成する方法を、日本教育界がとってきた結果、私たちは「幸せとは、競うこと・比べること・争うことで始めて手に入るのだ。

人より抜きん出て、勝ち続けるのが、幸せを手に入れる唯一の道である」信じ込まされています。

21世紀は、「競わないこと」「比べないこと」「争わないこと」を価値観とすることはできないものでしょうか。

その実践方法をお伝えしますとのプロローグです。

購入はしたものの、積読していた本です。

人生を喜びで満たす究極の宇宙法則が書かれているそうです。

読書の秋、ぼちぼち読んで、お伝えしたいところがあれば、又投稿します。