昨日は、検診で精密検査の結果が出されました眼科の検診に行きました。
9月始めごろ独りで受診しましたが、検査後5時間は車の運転が出来ませんとのことでしたので、あらためて今回、運転者(家内)同伴で受信しました。
昨年も、精密検査を受けてくださいとのことでしたが、ほったらかしにしていました。
年とともに膜がはがれる際に、うまくはがれなく、起こる現象で今後も検診には引っかかりますとのこと・・。
受信後、外に出ると眩しくて5時間といわれた先生の言葉嘘ではありませんでした。
さて、ITの牽引者、1955年2月24日生まれのジョブズ氏(享年56歳)の
あまりにも早い突然の訃報は、全世界に衝撃を与えました。
ジョブズ氏のスピーチから・・・。
ジョブズ氏は、「死について」次のように語っています。
17歳の時に、こんな言葉に出合いました。
「毎日を人生最後の日だと思って生きよういつか本当にそうなる日が来る」
その言葉に感銘を受けて以来33年、私は毎朝、鏡の中の自分に問いかけています。
「今日で死ぬとしたら、今日は本当にすべきことをするか?」
その答えが何日も「No」のままなら、何かを変える必要があると気づきます。
「すぐに死ぬ」という覚悟があれば、人生で重要な決断をする時に大きな自信となります。
なぜなら、ほぼ全てのものは、周囲からの期待やプライド、失敗や恥をかくことへの恐怖などで、そういったものは、
死に直面すると消え去るからです。
そこに残るものは、本当に必要なものだけです。
死を覚悟して生きていれば、「何かを失う気がする」という心配をせずに済みます。
あなたは初めから裸なんですよ。素直に自分の心に従えば良いんですよ。
スピーチの最後は、次の言葉で締めくくりました。
「ハングリーであり続けろ。愚かであり続けろ」
毎日を人生最後の日だと思って真剣に生きてきたジョブズ氏は、
多くのファンから惜しまれながら56年の生涯を閉じました。
IT業界を常に牽引し続けてきたスティーブ・ジョブズ氏の
ご冥福を心よりお祈りいたします。