梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

ご逝去 大野和 氏

2012-12-10 20:55:37 | Weblog
大野和氏(大野立志議員の父)が12月9日(日)85歳がご逝去されました。
旧肱川町長をながく勤められましたので、私も町村長会の研修などで度々ご一緒させていただきました。
普段は無口ですが、お酒が入れば結構賑やかに楽しまれました。

私は早飲み、早寝ですので、長時間じっくりがたの和さんとはペースが合わなくて苦労しました。
二次会、三次会と幾ら遅くなっても大丈夫な立志さんは、若さだけでなくお父さんのDNAを引き継いでいるためですね。

葬儀は12月13日(木)午前10時~
肱川静浄苑
喪主 大野立志(故人の長男)
仏式

【生あるものは必ず死に帰す】
生きている者は必ず死ななければならない時がある。
こんなことは誰しもが知っていることです。

三歳の子供でも知っています。
しかし、今日明日死ぬ、とは誰も思っていません。

『今日は死なない、明日はある』と信じ切っています。

「明日がある」と思う心は、
明日になればまた「明日はある」と思う心です。
その明日になればまた「明日が」と思う。
「永遠に死なない」と思っている心です。

背中に太陽の陽を受けると
自分の前に影ができますが、
その頭の影を踏もうと思って思い切り走っても
いつまでも踏めたということはありません。

ちょうどそのように、
「明日がある」と思う心は
明日も明後日も10年後も続き、
無くならないのですから
死ぬ時はありません。

誰もが明日を「ある」と信じて、
予定を立てています。

東日本を襲った大震災は、
そんな大勢の方の明日を

奪ってしまったのです。
午前中まで「明日あり」と思っていたのに。。。

「明日はない」と思っている人が死ぬのではない。

「明日がある」と思っている人が死ぬのです。

私たちの都合や事情・感情と
「明日はない」という真実とは
何の関係もありません。




大洲市議会一般質問  初日

2012-12-10 20:10:11 | Weblog
大洲市議会の一般質問の初日、私の質問の概要です。

少なくとも一度は、人に笑われるようなアイデア出なければ、独創的な発想とは言えない。ビル・ゲイツ

周辺部対策、商店街対策、廃校校舎利活用に、笑われるような独創的な発想を期待していますが???

○市長の市政運営の方針について
  市長としての今任期も1年を切り、今任期最後の予算編成も控えていますが、どのような方針、お気持ちで運営されるおつも りかお聞かせください。

○大洲市の周辺部対策について
  大洲市の均衡ある発展のために周辺部に対する施策や対策等をどのように考えられているのかお聞かせください。

○商店街の活性化対策について
大洲市も、明治34年(1901年)12月に大洲商業銀行の本店として建築された「おおず赤煉瓦館」という長浜市に劣ら ない資源もあります。
 空き店舗や死に店舗を甦らせる仕掛けで商店街の活性化を図ることが可能と思われますが、お考えをお聞かせください。

○廃校校舎等の利活用について
  地域要望だからということでの集会所的利用だけでは、知恵が無さ過ぎるように思いますが、大洲市としての廃校舎利活用の 取り組みをお聞かせください。

○山鳥坂ダムについて
  何よりも、30年間翻弄され続けたこの方たちの不安を一日も早く解消してあげることこそ行政の責務と考えますが、お考えを お聞かせください。

○伊方原発について
  市長の伊方原発の再稼動問題についての考え方に違いありませんかお尋ねします。

  オフサイトセンター、移転先の決まっていない今、絶好の誘致機会だと思いますが、オフサイトセンター誘致等の取り組みは なされているのでしょ うかお聞かせください。

○林業振興について
  林道地元負担金について、大洲市は軽減で無く、他の市町に先駆けて、林道の地元負担金ゼロを英断され、大洲市が林業振興 のパイオニアーとなるべき 時です。
 ぜひとも、市長の方針をお聞かせください。
 
 有害鳥獣対策について
  京都府綾部市では、集落を柵で囲ってイノシシや鹿被害対策をされているそうです。
  この際、大洲市としても笑い話で無く、人間のほうが柵の中で生活することも検討に値するのではと考えますが、いかがお考 えでしょうか。

○プロスポーツに対する費用と地域活性化に対する効果及び今後の支援方針についてお聞かせください。