大野和氏(大野立志議員の父)が12月9日(日)85歳がご逝去されました。
旧肱川町長をながく勤められましたので、私も町村長会の研修などで度々ご一緒させていただきました。
普段は無口ですが、お酒が入れば結構賑やかに楽しまれました。
私は早飲み、早寝ですので、長時間じっくりがたの和さんとはペースが合わなくて苦労しました。
二次会、三次会と幾ら遅くなっても大丈夫な立志さんは、若さだけでなくお父さんのDNAを引き継いでいるためですね。
葬儀は12月13日(木)午前10時~
肱川静浄苑
喪主 大野立志(故人の長男)
仏式
【生あるものは必ず死に帰す】
生きている者は必ず死ななければならない時がある。
こんなことは誰しもが知っていることです。
三歳の子供でも知っています。
しかし、今日明日死ぬ、とは誰も思っていません。
『今日は死なない、明日はある』と信じ切っています。
「明日がある」と思う心は、
明日になればまた「明日はある」と思う心です。
その明日になればまた「明日が」と思う。
「永遠に死なない」と思っている心です。
背中に太陽の陽を受けると
自分の前に影ができますが、
その頭の影を踏もうと思って思い切り走っても
いつまでも踏めたということはありません。
ちょうどそのように、
「明日がある」と思う心は
明日も明後日も10年後も続き、
無くならないのですから
死ぬ時はありません。
誰もが明日を「ある」と信じて、
予定を立てています。
東日本を襲った大震災は、
そんな大勢の方の明日を
奪ってしまったのです。
午前中まで「明日あり」と思っていたのに。。。
「明日はない」と思っている人が死ぬのではない。
「明日がある」と思っている人が死ぬのです。
私たちの都合や事情・感情と
「明日はない」という真実とは
何の関係もありません。
旧肱川町長をながく勤められましたので、私も町村長会の研修などで度々ご一緒させていただきました。
普段は無口ですが、お酒が入れば結構賑やかに楽しまれました。
私は早飲み、早寝ですので、長時間じっくりがたの和さんとはペースが合わなくて苦労しました。
二次会、三次会と幾ら遅くなっても大丈夫な立志さんは、若さだけでなくお父さんのDNAを引き継いでいるためですね。
葬儀は12月13日(木)午前10時~
肱川静浄苑
喪主 大野立志(故人の長男)
仏式
【生あるものは必ず死に帰す】
生きている者は必ず死ななければならない時がある。
こんなことは誰しもが知っていることです。
三歳の子供でも知っています。
しかし、今日明日死ぬ、とは誰も思っていません。
『今日は死なない、明日はある』と信じ切っています。
「明日がある」と思う心は、
明日になればまた「明日はある」と思う心です。
その明日になればまた「明日が」と思う。
「永遠に死なない」と思っている心です。
背中に太陽の陽を受けると
自分の前に影ができますが、
その頭の影を踏もうと思って思い切り走っても
いつまでも踏めたということはありません。
ちょうどそのように、
「明日がある」と思う心は
明日も明後日も10年後も続き、
無くならないのですから
死ぬ時はありません。
誰もが明日を「ある」と信じて、
予定を立てています。
東日本を襲った大震災は、
そんな大勢の方の明日を
奪ってしまったのです。
午前中まで「明日あり」と思っていたのに。。。
「明日はない」と思っている人が死ぬのではない。
「明日がある」と思っている人が死ぬのです。
私たちの都合や事情・感情と
「明日はない」という真実とは
何の関係もありません。