私の所属の厚生文教委員会が終了しました。
19日が大洲市議会の最終日。
大洲市民病院の事務長が、宇和島方面でノロウイルスが流行っていますと話されていました。
大洲方面には来てほしくないですが、充分注意してください。
市議会もひと段落で気が抜けたのか、くしゃみが出すぎて鼻血まで、初めての事で慌てます。
明日は葬儀参列と街宣のお手伝い、河辺から野村渡しですが峠は凍結で引渡し場所変更です。
毎年ですが12月14日が近くなると、忠臣蔵や赤穂浪士が取りあげられます。
17歳赤穂浪士きっての美形矢頭右衛門七など今日も歴史ヒストリーで取り上げられています。
私も真説・元禄忠臣蔵を読んでいるところです。
テレビも小説も赤穂浪士の美談中心ですが、この本では悪役的に取り上げられている上野介の違う一面も見えてきます。
浅野内匠頭は吉良上野介を許す事が出来なかったのでしょうか。
赤穂5万3千石の民を思えば「許す心」があっても良かったですね。
赤穂と一緒に接待役を命じられたのは伊予吉田3万石でしたので縁を感じます。
アクア盛社長メルマガから
〔愛は許す心である!〕
『自分を愛すれば幸せになれる』
(宮本辰彦著/アスペクト)
まず「好き」と「愛」という2つの言葉は違います。
「好き」とは自分の好みに合っているという言葉です。
「この食べ物が好き」「この洋服が好み」とは言いますが、
「この食べ物を愛する」とはあまり言わないものです。
芸能人同士が結婚したけれども、数年後には性格の不一致で
離婚したというニュースをよく聞きます。
簡単に説明すると、「好き」だから結婚したけれども、
「好き」でなくなったので離婚したというだけの話です。
当初は自分の好みに合ったが、次第に好みではなくなった。
つまり、二人は相手を愛していなかったのです。
「愛」は3つの心の働きからできているようです。
それは「許す心」「祈る心」「活かす心」です。
最初の「許す心」には「赦す」「受け入れる」「認める」
という意味が含まれています。
他人から理不尽なことをされた時、相手を勘弁して
あげるのが「赦す」という言葉の意味です。
まず夫婦関係でも実践したらどうでしょうか。(笑)
相手を愛するというのは相手を赦すことです。
また、人は十人十色で性格や価値観などが違いますが、
自分と違う相手でも否定することなく「受け入れる」
「認める」のが相手を愛するということです。
但し、愛は許す心(赦す、受け入れる、認める)だと
頭で理解しても出来ません。先にやることがあります。
それは相手を「知る」ということです。
全く知らない相手を許すことはできないものです。
相手のことを相手の身になって深く知り、理解することが
できた時に、初めてその人を許すことができるようです。
今日から「許す心」を実践してみませんか。(自戒を込めて)
19日が大洲市議会の最終日。
大洲市民病院の事務長が、宇和島方面でノロウイルスが流行っていますと話されていました。
大洲方面には来てほしくないですが、充分注意してください。
市議会もひと段落で気が抜けたのか、くしゃみが出すぎて鼻血まで、初めての事で慌てます。
明日は葬儀参列と街宣のお手伝い、河辺から野村渡しですが峠は凍結で引渡し場所変更です。
毎年ですが12月14日が近くなると、忠臣蔵や赤穂浪士が取りあげられます。
17歳赤穂浪士きっての美形矢頭右衛門七など今日も歴史ヒストリーで取り上げられています。
私も真説・元禄忠臣蔵を読んでいるところです。
テレビも小説も赤穂浪士の美談中心ですが、この本では悪役的に取り上げられている上野介の違う一面も見えてきます。
浅野内匠頭は吉良上野介を許す事が出来なかったのでしょうか。
赤穂5万3千石の民を思えば「許す心」があっても良かったですね。
赤穂と一緒に接待役を命じられたのは伊予吉田3万石でしたので縁を感じます。
アクア盛社長メルマガから
〔愛は許す心である!〕
『自分を愛すれば幸せになれる』
(宮本辰彦著/アスペクト)
まず「好き」と「愛」という2つの言葉は違います。
「好き」とは自分の好みに合っているという言葉です。
「この食べ物が好き」「この洋服が好み」とは言いますが、
「この食べ物を愛する」とはあまり言わないものです。
芸能人同士が結婚したけれども、数年後には性格の不一致で
離婚したというニュースをよく聞きます。
簡単に説明すると、「好き」だから結婚したけれども、
「好き」でなくなったので離婚したというだけの話です。
当初は自分の好みに合ったが、次第に好みではなくなった。
つまり、二人は相手を愛していなかったのです。
「愛」は3つの心の働きからできているようです。
それは「許す心」「祈る心」「活かす心」です。
最初の「許す心」には「赦す」「受け入れる」「認める」
という意味が含まれています。
他人から理不尽なことをされた時、相手を勘弁して
あげるのが「赦す」という言葉の意味です。
まず夫婦関係でも実践したらどうでしょうか。(笑)
相手を愛するというのは相手を赦すことです。
また、人は十人十色で性格や価値観などが違いますが、
自分と違う相手でも否定することなく「受け入れる」
「認める」のが相手を愛するということです。
但し、愛は許す心(赦す、受け入れる、認める)だと
頭で理解しても出来ません。先にやることがあります。
それは相手を「知る」ということです。
全く知らない相手を許すことはできないものです。
相手のことを相手の身になって深く知り、理解することが
できた時に、初めてその人を許すことができるようです。
今日から「許す心」を実践してみませんか。(自戒を込めて)