梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

龍馬 La eve ~尺の音とバイオリンの聖夜~

2012-12-24 22:14:42 | Weblog
クリスマスイブの24日、大洲歴史探訪館で開催された「龍馬がゆく!大洲」150年記念事業 エンディングコンサートに行って参りました。
清水市長ご夫婦、小島副市長ご夫婦、神元企画部長ご夫婦等も見えていました。


開演前の会場


河野専務の開会挨拶


第一章岳人山 風・地平線・ホワイトクリスマス・ルパン三世ほか


第二章アンサンブルさくら バッハ主よ人の望みの喜びよ・エルガー 愛の挨拶ほか



第三章岳人山&柏原大蔵 龍馬、起つ・龍馬、天を仰ぐ・アヴェ マリアほか

河辺を出る頃は、雪が舞うように降っていたので、帰る頃はどうなるんだろうと心配していましたが、全然大丈夫でした。

素晴らしい尺八とバイオリンの聖夜でしたが、さすがに蔵ですので寒さには堪えました。



致知一日一言

2012-12-24 13:26:10 | Weblog
自然は人間に災いをもたらすが、逆に豊かな実りや大漁をもたらす。
自然の法則の中に生きる者は、ただ黙ってすべてを受け入れ、その法則に沿って生きていかなければならない
…………………
藤波祥子(八重垣神社22代目宮司/東日本大震災の津波ですべてを流失した)


昨日、地区の忘年会が終了しました。今年の飲み納めです。
区長の任期も残すところ3ヶ月となりました。
副区長2年、区長2年の申し合わせですから、結構ながく感じます。

区内の皆さんがお元気で過ごしていただけたら、大した行事もなく
任期を終えられます。









今日の言葉

2012-12-22 23:20:29 | Weblog

致知の今日の言葉
あなたの言葉を最初に聞くのはあなたです
どんな言葉を発しているか、それがあなたの人柄、心柄を決める
矢崎節夫(金子みすゞ記念館館長)


弘法大師空海の言葉
「物の興廃は必ず人に由る
 人の昇沈は定めて道にあり」





事務所看板

2012-12-22 22:48:24 | Weblog
私の肱川の事務所、看板をつけました。
事務所の日よけのテントが破れて、風や雨の日にはパタパタとうるさいので何とかしたいと思っていました。
家主さんも雨よけテント修理してまでは思われているでしょうし、どのようにしても良いとのこと・・。
思案中に宮岡建具さんのことを思い出して、看板を作っていただく事にしました。

各地で、こんな看板を作られ好評です。
看板をご検討されている方がございましたら、一言声を掛けてあげてください。



看板設置前

看板設置後

これが最後かもしれない!!」

2012-12-21 14:22:08 | Weblog

訃報も、うっかりしていると見過ごしたり、ニュースが入らなかったりして、失礼している方も有りますが、昨夜帰宅すると○○さんがなくなったらしいよ。

葬儀参列、昨年35回だったのが10回程度少なくて済みそうと思っていたところでした。
98歳でしたので、天寿を全うされてのことだと思います。
ご冥福をお祈りします。

人生80年代を全うすることなく、若くてエンディングを迎えられ方は、心残りも多々あるでしょうね。

これが最後かもしれないと!!と思ったら、無駄に過ごすことは出来ませんね。

しかし、人間明日が分からないと知りながら、明日があると思い、明日になればまた明日があると思う。
明日があると思うな・・・。の気持ちになれないのは、私だけではないと思います。

「僕の死に方 エンディングダイアリー500日」金子 哲雄、小学館
あの滑舌の悪い流通ジャーナリスト、
 金子 哲雄さんが亡くなりました。

 41歳でした。
 この本は、金子さんの半生、
 そして発病、臨終のときまでの記録です。

 まったく見事な死の記録と言えるでしょう。


・自分にとって「生きる」ということは
 最後の最後まで、引退せず、
 全力を尽くすことだ(p156)



突然の肺カルチノイドの告知。
 腫瘍が気管を圧迫していつ死んでもおかしくない。
 症例が少なく、治療法はない。
 そうした中、仕事をセーブしながらも、
 症状は悪化していきました。

 常に「これが最後かもしれない」
 こうした状態の仕事が続きました。

 毎回、「この仕事が最後かもしれない」と思って仕事に臨む。
 そう思うと、ますます全力で取り組むことができた。
 仕事ができる喜びを体いっぱいに享受することができた(p90)

 1秒でも長く、社会と関わっていたい。
 社会との関わりをなくした瞬間に病状が悪化し、
 そのまま死んでしまうのではないか。
 気持ちばかり焦るが、しかし体は言うことを聞かない(p109)

・父いわく「お土産っていうのは、同じものに決めたほうがいい。
 それを見たら、その人を思い出すきっかけに
 なるようなものがいいんだ。それが仕事につながる」(p133)

・私の知り合いでランニングコストが高い女性と
 結婚した人はみんな不幸になっている。
 どんな奥さんと結婚するかで人生は変わる(p49)

・「咳、おつらかったでしょう」
 私の顔をじっと見て、患者の立場になって
 声をかけてくださったのだ。
 その瞬間、私は号泣していた(p84)

世界一の長寿者!!

2012-12-20 22:11:49 | Weblog
長壽国日本に生まれてよかったですね。
ただ、超高齢化社会を迎えるこの日本でどのような明るい社会を
実現できるでしょうか。
政治に期待もすること大きいものがありますが、やはりそれぞれの人の
考え方が一番ですね。

ギネス社によると、京都府在住の木村次郎右衛門さんが、
世界最高齢の人物になったようです。

木村さんは1897年(明治30年)4月19日生まれの115歳。

米国在住の男女あわせた世界最高齢の女性(115歳)が
17日に死去したのに伴い、世界一の長寿者になりました。

現在、木村さんは体調を崩して入院中ですが、少しずつ元気に
なっているようです。

木村さんの普段の生活は規則正しく、朝昼晩の3食をしっかり食べ、
長寿の秘訣は自然体で「自然に任せることが大切」と話しています。

現在、男性も女性も長寿世界一に輝いているのは日本人です。

長寿社会は大変喜ばしいことですが、同時に日本の超高齢社会は
年金・医療・福祉などの問題が深刻化することは避けられません。

豊かな高齢者の方たちが溢れる明るい健康長寿社会を実現するには、
「生涯現役」「生涯健康」「生涯学習」の3つを目指すことです。






毎朝の名言で、1日を変える! 人生を変える!

2012-12-19 22:59:42 | Weblog
ノンアルコールとウーロン茶で2時間半のお付き合い、これって内臓さんに良い事なのでしょうか??
一度診療所の先生に聞いてみなくてはならないですね。


●「新たな発見のためには
  未来への投資が不可欠」

    ――山中伸弥(京都大学iPS細胞研究所所長)

●「人間、一度は人生を賭けた勝負をしなければならない
  その勝負に打ち克ち、乗り越えて初めて道が拓ける」

    ――宮本輝(作家)

●「ジャンプする時には1回しゃがむだろう
  悩みやスランプは今よりも高い所へ行くためにある」

    ――岡田武史(サッカー日本代表前監督)

●「人間は幸せだから感謝するのではない
  感謝するから幸せになれる」

    ――鎌田善政(鎌田建設社長)

●「生の反対は、死じゃない
  生まれないことです」

    ――内田美智子(助産師)

「心構えは、どんなに磨いても、
 毎朝、ゼロになる能力である。
 ちょうど毎朝起きたら歯を磨くように、
 心構えも毎日磨き直さなければならない」
    ーー田中真澄氏社会教育家

森林組合理事会

2012-12-19 11:24:10 | Weblog
本日午後1時30分から森林組合の理事会です。
木材価格の低迷に加え椎茸も安く、森林組合運営は大変です。
今後も森林組合は、林家のためだけでなく国民のため無くてはならない団体です。
自ら身を切る改革を実行しながら、頑張っています。

忘年会も予定されていますが、今日はノンアルコールで内臓さんを労わります。

月刊『致知』人間メルマガから

ある人が地方都市に旅行し、市役所の人に
古くからある神社を案内してもらった。

その神社は50年前に修復を行い、
100の会社が協賛、寄付をしてくれた。

さて、50年経ったいま、そのうち何社が
残っていると思われますか、と市役所の人に質問された。

読者の皆さんはどう答えられるだろう。

残ったのは、たった1社である。
それも業態を変えて、残ったのである。

では、100年後に生き残れるのはどれくらいか。
1,000社のうち2,3社が定説である。

生存率0、2,3%。

企業という生命体を維持発展させていくことが
いかに難しいかをこの数字は示している。

その中で何百年にもわたって
存続発展しているところがある。

本号にご登場いただいた
裏千家、虎屋はともに五百年の伝統を有している。
ちなみに日本には200年以上続いている会社が
3,000社ある。
韓国はゼロ、中国は9社だという。

何百年も続く老舗を観察すると、
共通のものがあるように思える。


1つは創業の理念を大事にしていること。

その時代その時代のトップが常に創業の理念に命を吹き込み、
その理念を核に時代の変化を先取りしている。

2つは情熱である。
永続企業は社長から社員の末端までが目標に向け、
情熱を共有している。


偶然はない!!

2012-12-18 10:24:06 | Weblog
今年も残り少なくなってまいりました。
今年を振り返り、来年あなたに奇跡が起こることを願い、勿論私にもです。
望月さんの『「偶然はない」と考えると人生に奇跡が起こる?』
をお届けしましょう。


 世界が癒しと希望に満ち溢れるように感じる考え方があります。
(すべてに当てはまるわけではありませんが、
  大部分は癒され、希望が持たされる考えだと確信しています)

 それは『世の中に偶然はない』と考えることです。

 これが事実だと証明できるわけではありません。
でも、もし『世の中に偶然はない』と考えると
次のような考えが導かれます。


 ・起こったことに意味を見出すことができ、
       生きがいまで見出すことができます

 ・あらゆる経験から多くの学びを引き出すことができます

 ・未来を自分の責任でつくり上げることができるという希望が持てます。
      (その可能性やパワーが自分には備わっている)

 ・今(過去)蒔いた種が将来実る、という希望を持てます
       (よい種を撒くことを意識してできるようになります)

 ・世界には一定の法則があり、展開していることが感じられます
    (その法則さえわかり、その法則を元に生きれば、
     世界は一層、あなたにとって心地よい環境となります)

 ・起こった結果には原因があることがわかります

 ・・・このようなことが考えられます。



 逆に『世の中に起こることは偶然にすぎない』と考えると……。

 ・起こることには秩序や意味が見出しにくく、
    どうしたらいいのか途方にくれてしまいかねません

 ・意味もなく災難や困難が降りかかってきて、いつその犠牲者に
    自分がなるかわからないと戦々恐々となってしまいかねません
    (人生をつくり上げるパワーや可能性が自分にはないと感じる)

 ・「運がよい・悪い」ということがあり、それは自分では
    どうにもしようがないと無力さを感じ、絶望してしまいかねません

 ・世界は無秩序に展開しているので、
    安心できる空間ではないと感じてしまいかねません

 このような考えになりやすいように感じます。


 繰り返しますが、、、
『世の中に偶然はない』ということが真理だ
と言っているわけではありません。
 そう考えたほうが人生に癒しや希望がもたらされる、
ということをお伝えしています。


 ですから、『世の中に偶然はない』と感じることで
あなたが重苦しく感じるならば、
その考えを手放していただいてかまいません。

 実は私も初めてこの言葉を聞いたときは、
とても受け入れることができません。

 このようにちょっと氣軽に試してみて、
自分にとって心地よい考えかどうか? 試してみてください。

 もし心地よければ、深く探求し、
今はちょっと合わないとか、つらく感じるようならば、
手放してみてください。

 このパーソナル・メールにしても、
どんな素晴らしい人の語ったことであっても、
内なるベスト・フレンドと対話し、
それがピンと来るなら試してみるくらいの氣軽さが
あなたを癒しに導くことでしょう。


【今日の1分ワーク】
『世の中に偶然はない』と考えてみましょう。
 すると、すべてがうまくいっているか、
 これからますます楽しい展開になることがわかるでしょう。


大洲市議会最終日

2012-12-18 08:48:46 | Weblog
本日大洲市議会の最終日です。
午後1時から全員協議会、教育委員と人権擁護委員の追加議案が説明されます。

午後2時から本会議、午後5時30分から理事者との懇談会です。

この後、事務組合議会がありますが私は26日に予定されています内山衛生事務組合議会に出席します。

27日の交通安全祈願祭に出席、以上で仕事納めに!!

少し長いので、途中からですが年末に向けての心構えを!!!」


蓮如上人は、どうおっしゃったと思いますか?


そのとき仰せに
「無益の歳末の礼かな、
歳末の礼には、信心をとりて礼にせよ」
と仰せ候いき。(御一代記聞書)

「そんなものは礼にならん。必要ない。
歳末の礼には信心をとりて礼にせよ」
とおっしゃっています。

「信心をとる」というのは、
本当の生きる目的を完成し、
絶対の幸福になることですから、
「そんな人並みな礼よりも、
はやくそなたがたが本当の生きる目的を完成して、
本当の幸せになることが、
この蓮如のもっとも嬉しいことなのだ。

仏教を聞いて、歳末の礼には、はやく
本当の幸せになってもらいたい」
とおっしゃったのです。

今年もあっという間に一年経ってしまいました。
12月になったと思ったら、
もう半分を過ぎてしまいました。

年も一年、自分は一体何をしてきたのか、
そろそろ振り返る時かもしれません。


一体、何を求めて、生きてきたのでしょうか。
どれだけお金があっても、
地位や名誉があっても、
心からの安心も満足もないと分かっていながら、
やっぱりそんなものを求めては来なかったでしょうか。

どれだけ便利で自由になれば、満足できるのか、
どんな子供に育てば安心できるのか、
どれだけ名誉や財産をつくれば、満足して死ねるのか。
私たちの求めているすべては
求めきったということがなく、
やがて滅びるものばかりです。

生まれがたい人間に生まれたのは、
何のためなのか、
よくよく反省し、
仏教を聞いて、一日も早く、
本当の生きる目的を知り、

本当に、絶対の幸福になって頂きたいと思います。
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