スミレの種類を区別するのは大変だ。私がキチンと知っているのはオオバキスミレぐらい。
黄色のスミレが珍しかったのと、尾瀬で初めて見た印象が強かったからだ。ところが、
高山では黄色のスミレが珍しくないことなど、ブログ掲載のための調べごとで勉強した。
千畳敷カールで、団体客を案内していたガイドさんが黄色い花の名を聞かれ「○○のツメ
と言う名だと思う」と答えている。私も覗いてみたが、黄色のスミレにしか見えない。
以前求めた本で立山に咲く花として「タカネスミレ」が紹介されており、これだと思った。
乗越浄土に上がり、中岳のあたりに着くと、似たような黄色のスミレ。よく見ると、葉の
緑が濃く、これがタカネスミレと思われた。そして「やっぱりガイドさんはガイド」と
感服した次第。
何とかのツメの名前が判らない。帰ってから、ネットで調べてみると・・ありました。
「キバナコマノツメ」という名が撮ってきた写真と合致している。スミレの仲間で、唯一
名にスミレのつかない種類だと言うこと。何だか可愛くなってきた。
1、キバナコマノツメ 高山には黄色のスミレの方が多いと言う。黄色い花で、葉?が
馬の蹄に似ていることから名がついたと紹介している画像もあった。葉の部分の緑色
がやや薄く、黄緑色に近く光沢も無い。

2、タカネスミレ 風当たりの強そうな砂礫地の岩陰にへばりつくように咲いている。
見るからにスミレで、高山に住む黄色いスミレと単純な名が覚えやすい。葉の部分の
緑色が濃く、光沢がある感じなのでタカネタイプと区別できる。

黄色のスミレが珍しかったのと、尾瀬で初めて見た印象が強かったからだ。ところが、
高山では黄色のスミレが珍しくないことなど、ブログ掲載のための調べごとで勉強した。
千畳敷カールで、団体客を案内していたガイドさんが黄色い花の名を聞かれ「○○のツメ
と言う名だと思う」と答えている。私も覗いてみたが、黄色のスミレにしか見えない。
以前求めた本で立山に咲く花として「タカネスミレ」が紹介されており、これだと思った。
乗越浄土に上がり、中岳のあたりに着くと、似たような黄色のスミレ。よく見ると、葉の
緑が濃く、これがタカネスミレと思われた。そして「やっぱりガイドさんはガイド」と
感服した次第。
何とかのツメの名前が判らない。帰ってから、ネットで調べてみると・・ありました。
「キバナコマノツメ」という名が撮ってきた写真と合致している。スミレの仲間で、唯一
名にスミレのつかない種類だと言うこと。何だか可愛くなってきた。
1、キバナコマノツメ 高山には黄色のスミレの方が多いと言う。黄色い花で、葉?が
馬の蹄に似ていることから名がついたと紹介している画像もあった。葉の部分の緑色
がやや薄く、黄緑色に近く光沢も無い。

2、タカネスミレ 風当たりの強そうな砂礫地の岩陰にへばりつくように咲いている。
見るからにスミレで、高山に住む黄色いスミレと単純な名が覚えやすい。葉の部分の
緑色が濃く、光沢がある感じなのでタカネタイプと区別できる。
