「シモバシラ」 シソ科
多年草。茎は細い木のように固く、四角形。高さ40cm位。葉は茎の節ごとに賑やかに出て楕円形。縁にははっきりしたギザギザがある。花はよく見ると、枝の葉のわきに、しかも片側だけに白く咲く。。さらに、真横を向いて咲き、釣り鐘状。花が終わりになると、地上から20cm位のところで茎を切る。気温が氷点下まで下がった1月から2月の寒い朝の日は、寒さの条件にもよるが、シモバシラに霜柱ができるのである。寒い朝の、ほんの短い時間ではあるが、すがすがしい気分を楽しめる。今年も見られるだろうか?
多年草。茎は細い木のように固く、四角形。高さ40cm位。葉は茎の節ごとに賑やかに出て楕円形。縁にははっきりしたギザギザがある。花はよく見ると、枝の葉のわきに、しかも片側だけに白く咲く。。さらに、真横を向いて咲き、釣り鐘状。花が終わりになると、地上から20cm位のところで茎を切る。気温が氷点下まで下がった1月から2月の寒い朝の日は、寒さの条件にもよるが、シモバシラに霜柱ができるのである。寒い朝の、ほんの短い時間ではあるが、すがすがしい気分を楽しめる。今年も見られるだろうか?