「ヒオウギアヤメ」 アヤメ科
「僕、花には全然興味がねぇ~んですけど、あれはアヤメですか?」と同行者。確かに、“いずれが、アヤメかカキツバタ”といわれるように、共に良く似て区別が難しい。少々、あやしいのだが、個人的には、花びらで判断している。花びらのつけねが、ネット状になっているのがアヤメ、花びらに1本のすじが入っているのがカキツバタと。学問的には、葉の大きさ、葉の中央に脈があるかなしか、苞葉などいろいろな点で判断するのかもしれない。
しかし、あざやかな紫色の花が群生している姿は、目が覚めるようだ。個体は、たぶん、ヒオウギアヤメ。

「タテヤマリンドウ」
草丈、10cm位。青紫色の花に気品を感じる。茎の先に1個だけの花。強い日差しの中で、小さな背丈を精一杯、真っ直ぐに上に向け、まるで、太陽のひかりに恋しているかのよう。
「僕、花には全然興味がねぇ~んですけど、あれはアヤメですか?」と同行者。確かに、“いずれが、アヤメかカキツバタ”といわれるように、共に良く似て区別が難しい。少々、あやしいのだが、個人的には、花びらで判断している。花びらのつけねが、ネット状になっているのがアヤメ、花びらに1本のすじが入っているのがカキツバタと。学問的には、葉の大きさ、葉の中央に脈があるかなしか、苞葉などいろいろな点で判断するのかもしれない。
しかし、あざやかな紫色の花が群生している姿は、目が覚めるようだ。個体は、たぶん、ヒオウギアヤメ。

「タテヤマリンドウ」
草丈、10cm位。青紫色の花に気品を感じる。茎の先に1個だけの花。強い日差しの中で、小さな背丈を精一杯、真っ直ぐに上に向け、まるで、太陽のひかりに恋しているかのよう。