啄木鳥の詩

里山の自然と山野草・高山植物、低山歩きと野鳥観察

「春の風物詩」

2020-03-27 21:11:32 | その他
 満開の桜、県内で人気のスポットが新聞で紹介され、美しく幻想的な写真が掲載されている。本日は、友人のKさんと鮎川の堤の桜道を散歩。桜は例年と変わらず、絢爛豪華に咲き誇り、春の匂いを届けてくれている。何と雅な、心ウキウキ足取りも軽くと、言いたいところだが、何だか気分が重い。もう2か月も。原因は明白、手ごわい相手。連日、感染拡大、悲惨な映像が放映され、強い不安とストレス、生活のリズムの変化、懐疑的な心・・加えて花粉症。マスクは必需品、どこへ行っても品切れ状態。”マスクがないよ~”とアナウンスしていると、有り難いことに、手を差し伸べてくれる人がいる。”少しだけれど持ってきた”と届けてくれる人、手づくりマスクを郵送してくれる人、洗えるマスクやスプレーを届けてくれる人、元気にしているかと心配してくれる人・・本当に心から感謝です。
 春の風物詩は勿論桜、自身にとってはマスクも。

数あるなかで、1本だけ白色の桜。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする