群馬県立近代美術館は、群馬の森公園内にあり、公園は友人と時々散歩している場所。開催が今月、23日までの企画展は、Catch the eyes、人の目をひく企画展だ。1 色の力 2 怖さ・不安 3 建築のイメージ 4 大きな絵・小さな世界という4つのテーマでの切り口。アンリ・マティスの切り紙絵、ムンクの木版、久方ぶりにみた浜口陽三のカラーメゾチント等々、たくさんの画家の作品80点を展示。一枚の絵の中で、どの色が目に飛び込んでくるか、人によりそれぞれだと思うけれど、多様な色の組み合わせで、喜び、内面の怖さ、恐れそして不安も、作品という形で表現することにより、その情報は自分の目で、心でとらえる事が出来るということでしょうか。
そして、感動の一点は、ゲルニカのタペストリー。ピカソのゲルニカをもとに、タペストリーとして再現。大きさは、本物より横幅が10cm程狭いというが、なかなかの迫力。世界に3つ存在。ニューヨーク国連本部、フランスの美術館、そして群馬県立近代美術館で所蔵。看板のタイトルが気にかかり、たまたまでかけた美術館だったが、まさか、まさか観ることができるなんて想像していなかった。係の方に尋ねると、なんと本日 2日までの展示という。今後、当分は展示がないとのこと。感激した。
そして、感動の一点は、ゲルニカのタペストリー。ピカソのゲルニカをもとに、タペストリーとして再現。大きさは、本物より横幅が10cm程狭いというが、なかなかの迫力。世界に3つ存在。ニューヨーク国連本部、フランスの美術館、そして群馬県立近代美術館で所蔵。看板のタイトルが気にかかり、たまたまでかけた美術館だったが、まさか、まさか観ることができるなんて想像していなかった。係の方に尋ねると、なんと本日 2日までの展示という。今後、当分は展示がないとのこと。感激した。