
群馬県、甘楽町、小幡、ここは江戸時代250年あまり続いた城下町。古い街並みは昔の面影を残し、特に桜のシーズンともなれば、街をとおる川沿いの桜並木は、落ち着いた街並みに、一層趣を添える。花風に誘われながら、そぞろ歩くには恰好のところだ。街から少し離れた雄川。「せせらぎの路」と名のついた遊歩道もあり、ここも素敵な桜並木。「アブラハヤがいるよ」表面がぬるぬるしていて、油がついたような感触が名の由来という。川の淵などに生息しているらしい。川岸には紫色や黄色の春の花が咲いて目を愉しませてくれる。
2日は恒例の「武者行列」が開催された。約4万人の賑わいがあったとのこと。以前、何度か見物に行ったけれど、なかなか勇ましい武者が街を練り歩く。今回、私が訪れたのは3日。祭りの後の寂しさか、街は閑散としていたが、ゆっくり散歩を楽しむことが出来た。
アップしたのは、高崎城址公園の夜桜。お堀の水面に映える花筏を楽しみにしていたが、残念ながら少し遅かったようだ。けれど、上を見上げれば月夜。花びらの間から見る美しい月は、何という言葉で表現したらいいのやら・・。こんな時、日本人に生まれてよかった・・と幸せを感じる。

茎を切ると黄色い汁が出ることから「草の黄」という名がついたという。有毒植物。道端などに生えていて、明るい黄色の花は、心をウキウキさせる。
2日は恒例の「武者行列」が開催された。約4万人の賑わいがあったとのこと。以前、何度か見物に行ったけれど、なかなか勇ましい武者が街を練り歩く。今回、私が訪れたのは3日。祭りの後の寂しさか、街は閑散としていたが、ゆっくり散歩を楽しむことが出来た。
アップしたのは、高崎城址公園の夜桜。お堀の水面に映える花筏を楽しみにしていたが、残念ながら少し遅かったようだ。けれど、上を見上げれば月夜。花びらの間から見る美しい月は、何という言葉で表現したらいいのやら・・。こんな時、日本人に生まれてよかった・・と幸せを感じる。

茎を切ると黄色い汁が出ることから「草の黄」という名がついたという。有毒植物。道端などに生えていて、明るい黄色の花は、心をウキウキさせる。
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