すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

我が家に小学生は、おりません

2008-11-12 19:01:02 | 関ジャニ∞
私が、買い物から帰ると、すでに長女が帰宅しており、
なにやら、大変な、興奮状態にありました。

ねえねえ、学校さあ、行かなきゃだめかなあ?

なんのことやら、話がみえません。
学校で、何か、嫌なことでもあったのか、と、不安になりましたが、
それにしては、ものすご~く、有頂天にみえます。

前日、保健の授業で、ストレスの度合いについて、学んだ長女。
簡単なイエスノークイズの結果、まるっきりストレスがない状態という診断が出て、
親子して、大笑いをしたところでありました。

なのに、学校行かないって・・・?

学校で、なんかあったの?

恐る恐る、尋ねてみました。

なに、言ってんの? 

は? だって、今、学校行きたくないって・・・

違う違う、これこれ。

長女が手にしていたのは、青い封筒と、一枚のチラシでした。

ああ、案内が来たのね

ウチから行くとしたら、やっぱり、大阪なわけでしょ?

まあねえ、そっちの方が、まだ近いからねえ。

とすると、さあ、学校、行けないんだよね

なんでよおお? なんで、そおなるの?

だって、土日は3公演しかないんだよ? 大阪だよ? 地元だよ?
通るわけないじゃん。 平日も、賭けようよ。


それは・・・
さすがに、親として、許可は出せないでしょう?
行かせてあげたいのは、ヤマヤマだけれども、さ。

夕食の支度もそこそこに、大激論を戦わせましたが、
まだ、決着をみておりません。
春休みの東京に賭けるという案もありますが、

どっちにしても、婆さんをどうするか、の問題は残ってますし。

ああ、どうしましょうか


そうこうしているうちに、帰宅した三女が、
机に散らかっている、雑誌の山を見て、言いました。

ウチに小学6年生って、いたっけ?

いません・・・。
表紙とグラビアだけが、目当てです。

せめてさあ、あとで、読めるとか、役に立つ本だけにしようよ

お説、ごもっとも。

我が家の一ヶ月の本代は、三女に内緒にしようと思いました。





追伸

ガイドのすばる君へ

ハチミツロケ、頑張ったんだね。
ハチの子は嫌いになってもいいから、
それが原因で、また、名古屋を苦手扱いしないでね?
名古屋エイターを、哀しませないで、ね?





朝から、妄想

2008-11-12 11:16:34 | 妄想のカケラ・ショートショート(日記入)
いつのまにやらハロウィンは過ぎ去り、
気づけばもう、11月も中旬。めっきり、寒くなってきました。
朝、お布団から出るのが、嫌で嫌で仕方ない今日この頃。

とはいえ、お弁当のためには5時半には起きないと間に合わない。

たとえ、寝たのが午前0時を大きく過ぎて、
2時3時であろうと、です。

携帯のアラームを止めながら、
今朝も妄想スイッチがオンになりました。






「なあ、目覚まし鳴ったで」

「う・・・うーん・・・」

「起きたほうが、ええんちゃうん。オレ、今日、早出やで」

「・・・知ってる・・・・けど、眠い、寒い・・・起きたくない・・・」

「弁当欲しい、とは言わへんけど、朝ご飯くらいは食べさせて?」

「パンとコーヒーじゃ、ダメなん?」

「いやいや、やっぱり、朝は白メシやろ。お味噌汁は、じゃがいも入れたらあかんぞ。
 それと卵焼き、あ、甘くないやつな。納豆と、しゃけ、もちろん骨は取っといて?
 煮物でも、サラダでも、野菜もんが、あるとええな。
 まあ・・・そんだけあったら言うことなしやけど。
 あ、ヨーグルト。 これは、はずされへんで」


「なんか、贅沢言うてるわ」

「贅沢ちゃうやろ、オカンやったら、普通に作るで」

「えー? びっくりして、目が覚めたわ。今ここで、オカンを出してこんでもええやん。
 それに、ウチはいっつも、パンとコーヒーだけやったもん。
 第一、納豆、嫌い」


「なに、どっかの最短ボーイみたいなこと、言うてんねん。
 納豆、身体にええねんぞ」


「ダメ、納豆だけは、だめ。匂いだけで、だめ。考えただけで、ダメ。
 納豆抜きやったら、和朝食にしてもええよ?」


「ほな、納豆の代わりに、なんか一品つけて?」

「判った・・・。なんか、作る。でも、その前に、お願いが・・・」

「もう、何や? ほんまに、時間、無くなるで」

「もう一回、ギュゥッ!って、して? あっためて?」

「寒がりも、大概にせえや。しゃあない・・・な、ほれ、おいで」

   




朝っぱらから、バカなこと、考えてるわぁ。
こんなこと考えてる間に、起きたらええのに、ね。

妄想のカケラは、私の日常の、どこにでも転がっております。
小説にまで、発展するのは、そのうちの一割くらいです。
かといって、そのまま妄想を放置するのも、
もったいないし(ホントにもったいないのか?)、
すぐに忘れちゃうし(忘れたほうがいいかもよ?)、
こうして、記録がわりに書いておくことにしました。

笑って、お付き合いください、ね?


続きで、コメ返です。



のべ子さま
ありがとうございます。すばる君のファンは、ちょっとずつ、彼に似てくるんでしょうか?
私には、どうでもいい小さいことでも、考えすぎる癖があるようで、時々、自分でも、困ってしまいます。
自分勝手に妄想小説を書いていたときには、こんなこと、思いもしませんでしたけど、
いざ、他人さまの目に触れるとなると、怖くなったのも、事実です。
お言葉に甘えて、今、しばらく、私は私を貫き通そうと思います。

親子eighter 母さま
私も、自称「専業eighter」です。ほんのちょっと、小遣い程度のパートをするときもありますが、
それだって、∞の方々のための資金集めにも、似てるんですよね。全部、彼らに注ぎ込んでますもの((笑
だから、近所の方にもらうお野菜は、ホントに、嬉しいんです。
ただ、量がね、ハンパじゃないんっすよ。
今回は、この程度でしたけど、下手すると、これに、もう2~3種類のお野菜が同量届きますからね。
「どないせいっちゅうんじゃ!」と、ひとり、ツッ込んでみても、減らないし。
ひたすら、食べて・・・で、この身体だわ どうしましょ

とまと さま
コメント、ありがとうございます。
おばさんの、他愛も無い妄想たちです。気軽に、読んでくださいね?
よろしければ、これからも、お付き合いくださいませ。

杏さま
ご訪問、コメント、ありがとうございます。
あまりにも、おバカさんで、びっくりなさったのでは?
こと、すばる君に関しては、正気を保つのは難しいようで、
私も、すぐに泣いたり笑ったり、あげくの果てに妄想したり・・・。
感情の起伏の激しい日々を送っております。
これに懲りずに、仲良くしてくださいませ