ヒナちゃんの舞台にも、フラれてしまいました
もう、このあとの、どんな申し込みも、当たる気のしない親子です。
気を取り直して、
一昨日、HDDに溜まったままの「カートゥンKAT-TUN」を編集しつつ、
DVDに落としていたときのこと、です。
編集していたのは、「デリバリー」の回でした。
最終的に、ゲームに負けた聖くんを、
罰ゲームでデリバリーさせようということで、終わったのですが・・・
「え~、聖のデリバリーって、何してもらうの?」
長女がポツリと言いました。
「そりゃ、ファンだったら、いろいろあるんじゃないの?
自分だって、ヤスがデリバリーされたら、いろいろしてもらいたいでしょ?」
しばし、考えた長女。
「別に、いいや、なんにもしてくれなくて」
「え? なんにもしてもらわないの?」
「ううん、そうじゃなくて。普段どおり、自分の家にいるみたいに、
床で絵、描いたり、ギター、弾いたり、普通にしてほしいな」
「それ、おもしろい?」
「うん。そんなヤスを、ず~っと、見てたいの」
案外、恋する乙女な長女。
「じゃあさ、仁君だったら?」
「キャ~、イヤ~ッ、仁が家に来るって考えるだけで、卒倒する。
いい、来なくていい、部屋、汚いから、来ちゃダメ」
ヤスは良くても、仁君はダメなのね。その差は、どこにあるのか?
「でもさあ、ヤスが来たとして、床に絵、描かれたら、嫌じゃない?」
床に、絵? 次女の発言が、おかしい。
「床に絵は描かないでしょ、いくら、ヤスでも。
そんなことしたら、床、踏めなくなるじゃん。
あとの掃除だってできないでしょ、消せないもん。
床で、って言ったんだよ」
「ああ、床に座って、か」
いったい、どんなヤスを想像したんだ? 次女。
床に絵って、どこの巨匠だよ。
「それより、もし、たっちょんが来たら、どうするの?」
「決まってんじゃン。一緒に、ご飯たべてもらう」
「聞いていい? 一緒に作るんじゃなくて?」
「何言ってんの? 作るのは母さんに決まってんじゃン」
ああ、そう。
「いっつも母さんは、ごはん、作りすぎるから、ちょうどいいよ。
残らないよ、きっと。
それに、おいしいって、言ってくれそうだし」
ああ、そうね。
我が家の男どもの口から、おいしいって言葉、出ないもんね。
少食だし、さ。
残らず、空っぽの、キレイなお皿、見てみたいもんだよ。
そしたら、母も、残り物体型から、脱却できるかも。
「すばるがデリバリーされたら、何してもらう?」
え? いやん そんなこと、娘に言えます?
母は、オトナなことを、一瞬、考えちゃいましたけど、
まあ、ここは、無難なとこで。
「一緒にカラオケでも行ってもらおうかな。
で、い~ッぱい、歌ってもらって・・・デュエットしてもらって・・・」
「まだ、あるの?」
「そりゃ、当然。歌いながら、お酒だって飲むでしょ。
酔わせて、キス魔に変身してもらう」
歌うときは飲まないって、言ってた記憶がないわけじゃないけど・・・
そこは、気にしない。
妄想だもん
「すばるのキス、いらな~い」
「すばるのキス、いらな~い」
なにも、声、揃えなくたって。
「いいのよ、母がしてほしいんだから!」
その日の深夜、母の妄想スイッチがONになったのは、いうまでもありません。
が。
内容は、R15指定を受けそうなので、UPするのはやめておきます。
ではまた、ごきげんよう。
こんな私ですが、見捨てず、お付き合いくださいませ。
もう、このあとの、どんな申し込みも、当たる気のしない親子です。
気を取り直して、
一昨日、HDDに溜まったままの「カートゥンKAT-TUN」を編集しつつ、
DVDに落としていたときのこと、です。
編集していたのは、「デリバリー」の回でした。
最終的に、ゲームに負けた聖くんを、
罰ゲームでデリバリーさせようということで、終わったのですが・・・
「え~、聖のデリバリーって、何してもらうの?」
長女がポツリと言いました。
「そりゃ、ファンだったら、いろいろあるんじゃないの?
自分だって、ヤスがデリバリーされたら、いろいろしてもらいたいでしょ?」
しばし、考えた長女。
「別に、いいや、なんにもしてくれなくて」
「え? なんにもしてもらわないの?」
「ううん、そうじゃなくて。普段どおり、自分の家にいるみたいに、
床で絵、描いたり、ギター、弾いたり、普通にしてほしいな」
「それ、おもしろい?」
「うん。そんなヤスを、ず~っと、見てたいの」
案外、恋する乙女な長女。
「じゃあさ、仁君だったら?」
「キャ~、イヤ~ッ、仁が家に来るって考えるだけで、卒倒する。
いい、来なくていい、部屋、汚いから、来ちゃダメ」
ヤスは良くても、仁君はダメなのね。その差は、どこにあるのか?
「でもさあ、ヤスが来たとして、床に絵、描かれたら、嫌じゃない?」
床に、絵? 次女の発言が、おかしい。
「床に絵は描かないでしょ、いくら、ヤスでも。
そんなことしたら、床、踏めなくなるじゃん。
あとの掃除だってできないでしょ、消せないもん。
床で、って言ったんだよ」
「ああ、床に座って、か」
いったい、どんなヤスを想像したんだ? 次女。
床に絵って、どこの巨匠だよ。
「それより、もし、たっちょんが来たら、どうするの?」
「決まってんじゃン。一緒に、ご飯たべてもらう」
「聞いていい? 一緒に作るんじゃなくて?」
「何言ってんの? 作るのは母さんに決まってんじゃン」
ああ、そう。
「いっつも母さんは、ごはん、作りすぎるから、ちょうどいいよ。
残らないよ、きっと。
それに、おいしいって、言ってくれそうだし」
ああ、そうね。
我が家の男どもの口から、おいしいって言葉、出ないもんね。
少食だし、さ。
残らず、空っぽの、キレイなお皿、見てみたいもんだよ。
そしたら、母も、残り物体型から、脱却できるかも。
「すばるがデリバリーされたら、何してもらう?」
え? いやん そんなこと、娘に言えます?
母は、オトナなことを、一瞬、考えちゃいましたけど、
まあ、ここは、無難なとこで。
「一緒にカラオケでも行ってもらおうかな。
で、い~ッぱい、歌ってもらって・・・デュエットしてもらって・・・」
「まだ、あるの?」
「そりゃ、当然。歌いながら、お酒だって飲むでしょ。
酔わせて、キス魔に変身してもらう」
歌うときは飲まないって、言ってた記憶がないわけじゃないけど・・・
そこは、気にしない。
妄想だもん
「すばるのキス、いらな~い」
「すばるのキス、いらな~い」
なにも、声、揃えなくたって。
「いいのよ、母がしてほしいんだから!」
その日の深夜、母の妄想スイッチがONになったのは、いうまでもありません。
が。
内容は、R15指定を受けそうなので、UPするのはやめておきます。
ではまた、ごきげんよう。
こんな私ですが、見捨てず、お付き合いくださいませ。