すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

デリバリーごっこ

2008-11-22 21:45:27 | 妄想のカケラ・ショートショート(日記入)
ヒナちゃんの舞台にも、フラれてしまいました

もう、このあとの、どんな申し込みも、当たる気のしない親子です。

気を取り直して、

一昨日、HDDに溜まったままの「カートゥンKAT-TUN」を編集しつつ、
DVDに落としていたときのこと、です。

編集していたのは、「デリバリー」の回でした。
最終的に、ゲームに負けた聖くんを、
罰ゲームでデリバリーさせようということで、終わったのですが・・・


「え~、聖のデリバリーって、何してもらうの?」

長女がポツリと言いました。

「そりゃ、ファンだったら、いろいろあるんじゃないの?
 自分だって、ヤスがデリバリーされたら、いろいろしてもらいたいでしょ?」


しばし、考えた長女。

「別に、いいや、なんにもしてくれなくて」

「え? なんにもしてもらわないの?」

「ううん、そうじゃなくて。普段どおり、自分の家にいるみたいに、
 床で絵、描いたり、ギター、弾いたり、普通にしてほしいな」


「それ、おもしろい?」

「うん。そんなヤスを、ず~っと、見てたいの」

案外、恋する乙女な長女。

「じゃあさ、仁君だったら?」

「キャ~、イヤ~ッ、仁が家に来るって考えるだけで、卒倒する。
 いい、来なくていい、部屋、汚いから、来ちゃダメ」


ヤスは良くても、仁君はダメなのね。その差は、どこにあるのか?

「でもさあ、ヤスが来たとして、床に絵、描かれたら、嫌じゃない?」

床に、絵? 次女の発言が、おかしい。

「床に絵は描かないでしょ、いくら、ヤスでも。
 そんなことしたら、床、踏めなくなるじゃん。
 あとの掃除だってできないでしょ、消せないもん。
 床で、って言ったんだよ」


「ああ、床に座って、か」

いったい、どんなヤスを想像したんだ? 次女。
床に絵って、どこの巨匠だよ。

「それより、もし、たっちょんが来たら、どうするの?」

「決まってんじゃン。一緒に、ご飯たべてもらう」

「聞いていい? 一緒に作るんじゃなくて?」

「何言ってんの? 作るのは母さんに決まってんじゃン」

ああ、そう。

「いっつも母さんは、ごはん、作りすぎるから、ちょうどいいよ。
 残らないよ、きっと。
 それに、おいしいって、言ってくれそうだし」


ああ、そうね。
我が家の男どもの口から、おいしいって言葉、出ないもんね。
少食だし、さ。
残らず、空っぽの、キレイなお皿、見てみたいもんだよ。
そしたら、母も、残り物体型から、脱却できるかも。

「すばるがデリバリーされたら、何してもらう?」

え? いやん そんなこと、娘に言えます?
母は、オトナなことを、一瞬、考えちゃいましたけど、
まあ、ここは、無難なとこで。

「一緒にカラオケでも行ってもらおうかな。
 で、い~ッぱい、歌ってもらって・・・デュエットしてもらって・・・」


「まだ、あるの?」

「そりゃ、当然。歌いながら、お酒だって飲むでしょ。
 酔わせて、キス魔に変身してもらう」


歌うときは飲まないって、言ってた記憶がないわけじゃないけど・・・
そこは、気にしない。
妄想だもん

「すばるのキス、いらな~い」
「すばるのキス、いらな~い」

なにも、声、揃えなくたって。

「いいのよ、母がしてほしいんだから!」


その日の深夜、母の妄想スイッチがONになったのは、いうまでもありません。

が。

内容は、R15指定を受けそうなので、UPするのはやめておきます。

ではまた、ごきげんよう。

こんな私ですが、見捨てず、お付き合いくださいませ。











ショコタンのヌンチャク

2008-11-22 00:20:39 | 関ジャニ∞
「アナザースカイ」という番組を見ていたら、ゲストにショコタンが出ていました。
人生の大切なもの、と言ってスーツケースから出てきたのは、例の、「むちゃ∞ブリ」のヌンチャクでした。
何だか懐かしくなって来ました。
今から、撮り残しておいた「むちゃ∞ブリ」のDVDでも見ようかな。
すばる君の、お茶目なロケ、見返そうかな。