すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

SEXYヒーロー、現る

2008-11-23 18:56:21 | すばる事
あうッ!!

のっけから、テンションのおかしい、今日の私。

原因は、今月号の『POPOLO』です、いわずと知れた。

「SEXYヒーローGRANDPRIX」と銘打たれた、∞のコーナー。

私は、すばるに釘付けです。

モノクロの、シンプルなグラビアに漂う、
これでもか、といわんばかりの、男くさい色気。

こちらを見据える瞳の黒。
薄く開いた口元。
左側の照明が描き出す、あごのライン。
なだらかな、のど。

乱れて額にかかる髪、
はだけたシャツ、
肌を濡らす水滴に、浮かぶほくろ。

襟に隠れそうに並ぶ、二つ星。
それよりも、
右胸の、その一点に、心奪われております。

薄い胸に浮かぶ骨のカンジ、
そこに抱かれるシチュエーションを夢想して、

     




「すばるだったら、なんでもいいんじゃん?」

という長女の言葉を、否定はしません。

だって、

渋谷すばるは、完全無敵の、 

おっさんヒーロー

だもん。

この世で一番の歌うたいで、

笑顔のかわいい、
テレやで、はにかみやさんの、

でも、見つめる瞳が鋭くて、
人一倍、感受性の強い、

淋しがりで、
甘えたで、

お酒が好きで、
古着が好きで、
家族が好きで、オカンが好きで、

「歌うこと」が好きで。

だからこそ、
なにより、自分の体を気遣ってる、

小ッさいおっさん。

私に、愛と夢と希望と、
勇気と元気を与えてくれる、スーパーヒーロー。


大好き!!

かように、たがが外れているのは、

昨日から、婆さんを3日間のショートステイに入れたから。

心おきなく寝坊ができて、
ご飯の心配も、お風呂の準備も、薬の世話も、
文句も言われず、無駄に睨まれることもなく、
ひたすら平穏に、一日が過ごせたおかげ。

まあ、明日の昼すぎには、戻ってくるわけですが。

たまには、こんな日もないと、ね?