さきほど、長女とふたり、仁君見たさに、『HEY!HEY!HEY!』を見ておりました。
「仁の声が、せつない、かっこいい!!」
と、叫ぶ長女は、さておき。
深層心理診断というコーナーで、
「イチゴショートケーキの、いちご、いつ、食べる?」
というのを、やっておりました。
A.最初に食べる
B.中ほどで食べる
C.最後に食べる
この答えで、何回目のデートで、キスを考えるかが、判るそうなんですが。
母と長女が、真っ先に考えたのは。
そうです、例の、あまりにも有名な、ヤス君のひとことです。
「ということは、ヤスは、相手を十分理解してから、キスを考えるってことだよね」
「そうね、最後までとってあったから、すばちゃんに食べられちゃったんだもんね」
「あの時、すばるは、真っ先に自分のを食べたんだよね」
「リアルタイムでオンエアを見てないから、なんともいえないけど、
まあ、普通、自分のを食べてからでしょうね」
「それってさあ、がっつり、最初のデートからキスを考えてるってことだよね」
「最初に食べる人の、深層心理は、そういうことでしょう」
「人のいちごに手を出すっていうのは?」
「え~っと、つまり」
「さっさと自分の彼女のキスをGETした上で、浮気するってこと?」
「そういうことになるか・・・」
「最低だな、小ッさいおっちゃんは。どれだけ、キスがほしいの?」
ということで。
妄想スイッチが、オンになりました。
「なあ、これ、おみやげ」
彼が、白い小さな箱を差し出した。
「へえ、珍しいのね。なあに?」
「ケーキ、いちごのヤツ。ここのん、上手いんやって」
「ふうん、ありがと。でも、ケーキ、苦手でしょ?」
「オレは、ええねん、食べんでも」
「そうなの?でも、2個、あるよ?」
「ケーキ1個だけ買うって、恥ずかしいやん」
「それもそうね。じゃあ、紅茶いれよ」
「あ、オレ、コーヒーな」
彼に、コーヒー。
私に紅茶。
ふたりきりの、ティータイム。
「いただきま~す」
ケーキをひとくち、ふたくち。
「・・・なに? なんでそんな、じっと見てるの?」
「いや、べつに理由はあらへん。かわええなあ、思うて。
オンナノコって、ケーキ食うてる時、幸せそうやなあ」
「基本的に、甘いものは、好きだもん」
真ん中に乗ってる大きなイチゴをパクリ。
「あッ!! 食うた」
「びっくりした、なによ、いきなり」
「おまえ、真ん中くらいで、イチゴ食べるんやな」
「イチゴ、ほしかったの?」
「ちゃうわ。ケーキのイチゴをいつ食べるかで、
何回目のデートでキスを考えるかがわかるんやって」
「真ん中だったってことは・・・」
「まあ、3回めくらいで、理解が深まってきたころ、次の展開として考えるってことやん?」
「じゃあ、あなたは、がっつり、最初からキスする気、マンマンだってことね」
「おおッ?」
「だって、真っ先にイチゴから食べるでしょう?
あ、他の人のイチゴまでとって、食べてるの、見たことあるわ。
それって、浮気願望があるってことじゃないの?」
「となりのイチゴは、赤く見えんねん、うまそうやねん」
「またそんな言い訳して」
「大丈夫やで。他のイチゴ食べたら、こっちのイチゴがどんだけうまいか、わかるってもんやん」
「隣のが甘すぎて、こっちがまずかったらどうすんのよ」
「あほ、心配すんなや。オレ、甘いもん、好きとちゃうやん。戻ってくるわ、ちゃんと」
「ほんとに?」
「なんなら、試してみよか?」
「え?」
「オレの目のまえにあるイチゴ、味見させて?」
彼の顔が、近づき・・・
こんなこと、ばっかりだわ。
最後には、どうしても、そっちへ行くの。
欲求不満なのかしら?
続きで、コメントのお返事です。
ひろ さま
ご訪問、ありがとうございます。
バカな親子で、びっくりなさいました?
お仕事、早朝から、お疲れ様です。気分転換に、また、いらしてくださいね。
バカなことばっかり考えてる主婦ですけど、
そうでもしてないと、精神的に煮詰まって倒れそうにもなるんです。
ちょっとずつ、いろんなお話ができたらいいなと、思ってます。
のべ子さま
ほんとに、やっとやっと、ですよね。
でも、いくら事務所が裏切ろうとも、きっと、エイターは諦めませんよね。
根気良く、粘り強く、声を届けるしか、私たちにできることは、ないんですもの。
すばる君だって、「ちゃんと上にとどいてるよ」って言ってくれてるし。
いつか、きっと、望むかたちになる日が来ると、信じてます。
親子eighter 母さま
ほんと、娘たちを見てると、その将来が不安で不安で、仕方ないとき、あります((苦笑
教科書をしまうどころか、今日、次女ときたら、明日試験の教科の教科書すら、
学校に置いてくる始末です。
長女は、今日の数学の答えあわせを次女としていて、
「あ~、そこ、√5なんだ、いる?ルート。どうしても、いる? なくても良くない? ただの5でもいいんじゃね?」ですって。
情けない・・・ 数学なんだから、正解を出さなきゃ、意味ないでしょうに。
「なるようになるて」って、ひなちゃんのセリフが、唯一の頼みの綱の毎日です。
「仁の声が、せつない、かっこいい!!」
と、叫ぶ長女は、さておき。
深層心理診断というコーナーで、
「イチゴショートケーキの、いちご、いつ、食べる?」
というのを、やっておりました。
A.最初に食べる
B.中ほどで食べる
C.最後に食べる
この答えで、何回目のデートで、キスを考えるかが、判るそうなんですが。
母と長女が、真っ先に考えたのは。
そうです、例の、あまりにも有名な、ヤス君のひとことです。
「ということは、ヤスは、相手を十分理解してから、キスを考えるってことだよね」
「そうね、最後までとってあったから、すばちゃんに食べられちゃったんだもんね」
「あの時、すばるは、真っ先に自分のを食べたんだよね」
「リアルタイムでオンエアを見てないから、なんともいえないけど、
まあ、普通、自分のを食べてからでしょうね」
「それってさあ、がっつり、最初のデートからキスを考えてるってことだよね」
「最初に食べる人の、深層心理は、そういうことでしょう」
「人のいちごに手を出すっていうのは?」
「え~っと、つまり」
「さっさと自分の彼女のキスをGETした上で、浮気するってこと?」
「そういうことになるか・・・」
「最低だな、小ッさいおっちゃんは。どれだけ、キスがほしいの?」
ということで。
妄想スイッチが、オンになりました。
「なあ、これ、おみやげ」
彼が、白い小さな箱を差し出した。
「へえ、珍しいのね。なあに?」
「ケーキ、いちごのヤツ。ここのん、上手いんやって」
「ふうん、ありがと。でも、ケーキ、苦手でしょ?」
「オレは、ええねん、食べんでも」
「そうなの?でも、2個、あるよ?」
「ケーキ1個だけ買うって、恥ずかしいやん」
「それもそうね。じゃあ、紅茶いれよ」
「あ、オレ、コーヒーな」
彼に、コーヒー。
私に紅茶。
ふたりきりの、ティータイム。
「いただきま~す」
ケーキをひとくち、ふたくち。
「・・・なに? なんでそんな、じっと見てるの?」
「いや、べつに理由はあらへん。かわええなあ、思うて。
オンナノコって、ケーキ食うてる時、幸せそうやなあ」
「基本的に、甘いものは、好きだもん」
真ん中に乗ってる大きなイチゴをパクリ。
「あッ!! 食うた」
「びっくりした、なによ、いきなり」
「おまえ、真ん中くらいで、イチゴ食べるんやな」
「イチゴ、ほしかったの?」
「ちゃうわ。ケーキのイチゴをいつ食べるかで、
何回目のデートでキスを考えるかがわかるんやって」
「真ん中だったってことは・・・」
「まあ、3回めくらいで、理解が深まってきたころ、次の展開として考えるってことやん?」
「じゃあ、あなたは、がっつり、最初からキスする気、マンマンだってことね」
「おおッ?」
「だって、真っ先にイチゴから食べるでしょう?
あ、他の人のイチゴまでとって、食べてるの、見たことあるわ。
それって、浮気願望があるってことじゃないの?」
「となりのイチゴは、赤く見えんねん、うまそうやねん」
「またそんな言い訳して」
「大丈夫やで。他のイチゴ食べたら、こっちのイチゴがどんだけうまいか、わかるってもんやん」
「隣のが甘すぎて、こっちがまずかったらどうすんのよ」
「あほ、心配すんなや。オレ、甘いもん、好きとちゃうやん。戻ってくるわ、ちゃんと」
「ほんとに?」
「なんなら、試してみよか?」
「え?」
「オレの目のまえにあるイチゴ、味見させて?」
彼の顔が、近づき・・・
こんなこと、ばっかりだわ。
最後には、どうしても、そっちへ行くの。
欲求不満なのかしら?
続きで、コメントのお返事です。
ひろ さま
ご訪問、ありがとうございます。
バカな親子で、びっくりなさいました?
お仕事、早朝から、お疲れ様です。気分転換に、また、いらしてくださいね。
バカなことばっかり考えてる主婦ですけど、
そうでもしてないと、精神的に煮詰まって倒れそうにもなるんです。
ちょっとずつ、いろんなお話ができたらいいなと、思ってます。
のべ子さま
ほんとに、やっとやっと、ですよね。
でも、いくら事務所が裏切ろうとも、きっと、エイターは諦めませんよね。
根気良く、粘り強く、声を届けるしか、私たちにできることは、ないんですもの。
すばる君だって、「ちゃんと上にとどいてるよ」って言ってくれてるし。
いつか、きっと、望むかたちになる日が来ると、信じてます。
親子eighter 母さま
ほんと、娘たちを見てると、その将来が不安で不安で、仕方ないとき、あります((苦笑
教科書をしまうどころか、今日、次女ときたら、明日試験の教科の教科書すら、
学校に置いてくる始末です。
長女は、今日の数学の答えあわせを次女としていて、
「あ~、そこ、√5なんだ、いる?ルート。どうしても、いる? なくても良くない? ただの5でもいいんじゃね?」ですって。
情けない・・・ 数学なんだから、正解を出さなきゃ、意味ないでしょうに。
「なるようになるて」って、ひなちゃんのセリフが、唯一の頼みの綱の毎日です。