すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

ただいま帰りました

2008-12-09 23:50:02 | 日記
たったいま、懇親会から帰ってきました。

こんな時間まで、遊び歩いた不良主婦です。

一次会のお店は、隣市のJR在来線側にあるイタリアンのお店でした。
残念ながら、パスタはでませんでしたけども、
大変おいしく頂きました。

二次会は、近くのカラオケやさんで、PTAのOBの方たちと合流。
気づけば、在校生のPTA組で女性は私ひとりだけ。

え~ッ、みんなどうしたの?
くすん ただでさえ、人見知りするのに~
と、思いましたが、
今さらここで帰るというわけにもいかず、
歌わせていただきました。

もちろん。
「無責任ヒーロー」ですが、なにか?

ええ、どなたも、わかってはいらっしゃらないようでしたよ。
だって、見たとこ、同年か、あきらかに上の方たちですからね。

でも、気にしません。

歌ってる私が気分が良ければいいわけで、

実際、本日の私は、自分でも、舞い上がってると言わざるをえない。

そんなわけで。

親子eighter母さま、ひろさま、みはるさま、のべ子さま。
続きで、コメントのお返事をさせていただきます。





親子eighter 母さま
やすばのラジオは、私も、動画サイトで聞かせてもらいました。
彼らの、何気ない会話が、私を、安心させてくれます。
母さまの夢に登場させていただくなんて、光栄です。
出来れば、そのようなニュースは聞きたくないんですけど、でも。
すばるくんが、選ぶ道なら、どんな道でも、彼についていく覚悟ですけど。
ソロコンは、もう、半ば諦めていたので、
出掛ける前に、さくっと結果を聞いて、心おきなく飲み食いしてこようと思ったんですね。
じゃないと、気になって仕方なくなりそうだったので。
そしたら、です。
我が家にも、そっと、サンタがやってきました。
希望の公演じゃなかったけど、とにかく、内君に会えることが嬉しいです。
明日にでも、行き帰りの交通手段を確保せねば、と思っています。

ひろさま
優しい言葉、ありがとう。
こうしてブログを始めてみて、自分の気持ちを言葉にして記すことで、
だいぶ、すっきりと落ち着くことを知りました。
また、愚痴になっちゃう日があるかもしれないけど、
これからも遊びにきてくださいね。

みはるさま
ご訪問、ありがとうございます。
突然、あしあとを残して申し訳なかったです。
すばちゃんの声が、笑顔が、
介護生活の、大きな支えになってます。
すばちゃんを愛する者同士、これからもお付き合いください。

のべ子さま
私も、内君に会わせてもらえます。
お帰り、が言えます。
横アリが落ちた時点で、もう大阪はないものと諦めたので、
本当に嬉しくて、娘らと3人で狂喜乱舞しました。
もし、ここがアパートだったら、確実に通報されてるところです((笑






サンタが来たよ

2008-12-09 17:17:40 | 関ジャニ∞
今から、PTAの懇親会に出掛けます。

今まで、役員会と広報委員会で、学校にいたんですけど、
戻ってきて、急いで、婆さんのご飯を準備して、

で・・・

震える手で、してみました。
内君の大阪の当落が、始まっていました。

長女と次女の名義で、申し込んで、

追加公演が、1公演だけ、取れました。

3日、12時の部。

ありがとうございます。

我が家にも、サンタが来ました。

最高の贈り物です。ありがとう。

ああ、時間だ。
行かなくちゃ。

コメントのお返事は、帰宅したら、必ずいたします。
ごめんなさい。


STORY.12 七夕の願い

2008-12-09 13:00:26 | 小説
内君のソロコンが行われることで、私の手元に、オクラ入りになりそうな妄想が一つ。

今年の夏ツアーの初日。
ネットの中で、まことしやかに流れていたお話に感情移入して作り上げたものです。

時期が違うし、
どうしようかな・・・と、ずっと、思っていましたが、
ここで、UPしておかないと、
本当に、日の目を見ないことにもなりそうなので、

大阪の当落の出る今日、UPすることにしました。

今を受け入れることから、始まった彼ら。
受け入れざるをえなかった彼ら。
未来を信じる力は、他の、どのグループよりも強い。
彼らを信じてるファンの力が、一番強いのも、∞erだからこそ。
誰にも、邪魔してほしくありません。
いつか必ず、彼らが、真の笑顔を手に入れることを、信じてます。

よろしければ、続きでどうぞ。



七夕の頃になると、思い出すことがある。

いくつくらいやったんかな・・・、小学校?
いや、もっと、ちっちゃい頃やったんかもしれんな。


       短冊にお願い事書いて、笹飾りにつるしてごらん?

 ええ子にしてたら、お星さまが、お願い事、叶えてくれはるよ       


言うたんは、オカンやったか、どっかのおばちゃんやったか忘れたけど、
言われたとおりに、お願い事書いて、折り紙で作った短冊に書いて、
笹の飾りに結んでつけた。

あの頃のお願い事なんて、詳しくは覚えてないけど、
どうせ子供の、他愛もない小さなことやったはずやのに、
いつまでたっても、叶うことなんてなかったなあ。

なんで願い事が叶わへんのか、オカンに聞いたこともあったわ。

あの人、なんて言うたと思う?

あんたが、ええ子じゃないからや、って。
お星様は、ええ子の願い事から順々に叶えてくれはるから、
あんたの番は、相当、先ちゃうか? って。

言うか? ふつう。

オレ、そん時、自分では、めっちゃええ子にしてたつもりやってん。

がっかりしたな、
ええ子って、どんなんやねん、って。



なんで、こんなこと急に思い出したかって?

ステージから見ると、あの無数のペンライトの光が、
夜空に輝いてる星みたいに見えんねん。

あの日、七夕やったやん?

織姫と彦星が、1年に1度しか、逢われへんように、
あの日、あそこに集まった、あの、一個一個の星たちも、
俺らに会えるのを、待ってたんやろうなあって、思えた。

知ってる?

彦星も織姫も、ほんとは、毎日でも会いたいんやで。

でも、毎日そばにいると、互いの仕事すらちゃんとやれんほど、
愛し合ってしまうから、

罰を与えられて、引き裂かれてしまったんや。

せやけど、
自分の仕事、まじめにちゃんとやれたら、
ご褒美に、1年に1度だけ、逢うことが出来るんやって。

まるで、俺らみたいと思わへん?

ライブは楽しくって、毎日でもやりたいけど、
仕事って、それだけとちゃうし。

他のいろんな辛いこと、苦しいこと、嫌なこと、
耐えて、頑張って、乗り越えて、

ほんで、

ライブもやらせてもらえるやん。

1年に、何回もライブに来れる人ばっかとちゃうよね。

そら、来てもらえたら嬉しいけど、
でも、
大抵の人は、いろんな事情抱えて、
それでも、その一回の都合をつけて、来てくれるわけでしょ。

せやから、精一杯、楽しんで、はっちゃけてほしくて、
俺らも頑張ってる。

みんな、ええ子やん。

ええ子のお願い事は、叶うはずでしょ?

俺らが、
織姫のお願い事を叶えてあげられるんやったら、
なんか一つでもええから、叶えてあげたいなあって、思ったんだよ。

織姫の願い事・・・?

聞かなくたって、ひとつなんとちゃうの?

それは、彦星でもある、俺らの願い事と、
一緒のはずやと、思っててん。

だから、あんなこと、言ったんだ。

判ってたよ、無理なことくらい。
無茶やってことも、承知の上やってん。

せやけど・・・でも・・・。

あいつだって、ええ子にしてたやろ?

ええやんか。
もう、十分なんと、ちゃうの?

いつまで、俺らとあいつと、
それから、待っててくれる人たちとが、
ええ子にしてたら、願い事、叶えてくれるん?

あの日、七夕やったんやから、
きっと、願い事してた織姫、ようけ、いてたはずやねん。

オレが行動することで、
その願い事を叶えてやれるかもしれへんのやったら、
オレ、
どんなことでも、してやりたかった。




あかんかったけど、な。




悔しい、けど。

まだ、時間がかかるみたいや。

焦るなって、言われた。
今日、無理して無茶して、また機嫌損ねたら、
それこそ、取り返しがつかんようになる、とも言われたわ。

本当の願い事は、今一瞬のことと違うだろう?って。

それは、そうなんやけど。

でも、一瞬でもええから、
願い事を叶えてやりたかったんも、ほんまやねん。



ごめんな。



俺ら、頑張るから。
あいつも、頑張ってるから。

もうちょっと、もうちょっとだけ、
我慢して、待っててな。

短冊にお願い事書いて、
今年も笹飾りに吊るしたったから、
ええ子にしてたら、絶対、順番が回ってくるはずや。

せやって、オカンがそう言うたんやから。

オカンの言うことに、間違いは、ないねん。

ほんまかぁ? って、時々は思うけど。
ほんでも、
信じる力が奇跡を生むってこと、俺らは知ってる。

七夕の願い。



独り、残されてる彦星を、
もう一度、この手に取り戻して、

織姫たちが、笑顔で、8人の彦星と愛し合えますように。








                    FIN.