すばる君、キミの笑顔が待ち遠しい

今ね、Mステ見てたら、２６日の４時間スペシャルに、
∞くんたちが出るって、出ました。
全然知らなかったので、とっても嬉しい

すばる君、またキミの笑顔が見れるんだね。

あの歌声が、待ち遠しい私です


さて、
昨夜から、たまりに溜まっていたTVガイド誌やアイドル誌を、
せっせとページ切りして、半分徹夜状態でした。

実は、まだ、終わってないんですけど

明日が学区の資源回収日なので、
年末でもあるし、出来れば片付けてすっきりさせたかったんだよね。

で、同じように、HDDに録ったまま見てない番組を見ながら、
（違うな、集中して見てないもん、かけながら、だな）、
もう、やっつけ仕事のように、手を動かしてたんですが。

ふと。

なんか、同じ事を、学生の頃にもやってたなあって、
思ってしまったんでした。

成長してない、私。

あの頃は、今みたいにアイドル誌じゃなくて、バレーボール誌でしたけど。

好きな選手がいて。

富士フィルムという企業の、バレーボール部に所属してて、
あの頃の、全日本のセッターで。

米山一朋さん。

彼目当てで、小田原まで練習を見に行ったり、
国際試合に限らず、実業団リーグのチケットを必死になって取って、
会社の有給使いまくって。

男子バレーボール選手が、アイドル並みにもてはやされてた頃のお話。

川合の俊ちゃんが、ほんとうに芸能界でお仕事始めたときには、
「ああ、そうきたか。やっぱりね」って、納得したっけ。

なんで、また、こんな昔のこと・・・思い出すの？って、
自分でも、不思議だったんですけど、

数日前の新聞記事の中に、
「全日本バレーの監督決定」っていうニュースを見つけたからなんだよね。

そこにあった名前。
男子バレーは、前から続いて植田くん。
で、女子が、真鍋。

うわッ、懐かしい！
そこまで、世代交代してきたのねって、感じで。

同年ってこともあるんですけど、

なにしろ、米山さんから全日本のセッターの座を奪った相手ですから、
忘れるはずもなく。

ふつふつと沸く、積年の思い、というか。

あの頃。
若かった私がしていたことといえば、

今のように、PCだとか携帯だとか、
そんなもののない、あの時代。

同じ趣味の仲間集めて、同人誌作って。
オフセットにするには、お金がなくて、
手書きの原稿に、コピー印刷で。
会の名前に「日本」がつけたいばっかりに、
大学の名前を引っ張り出して、くっつけて。
講義もそっちのけで、バレー誌開いて、原稿書いて。
お互いに買いあったバレー誌の切り抜き持ち寄って。

寝ても覚めても、そればかり。
米山一朋至上主義。

今と、おんなじ。
対象が、バレーからジャニーズに変わっただけ。

でも、ね。
それでも、きっと、今が、幸せなんだろうなって。

子供のこととか、
夫のこととか、
義母のこととか、
私にまとわりつくしがらみは、あの頃と比べようもないくらい多いけれど。

それでも、こうして、好きなもの見つけて、夢中になってる。

ねえ、すばる君。
キミに出会えて、よかった。

やっぱり、キミじゃなきゃ、いけなかった。
キミがいたから、ここに、私の幸せも見つけられた。

どうしたら、キミに伝えられるかな。

たとえ、どんなにキミがカッコ悪くても、
キミという人に、代わりはいないんだよ？


また、昨日の話にもどっちゃった
おばさんの悪い癖だね。

明日くらいから、内君の横アリの当落も出るみたいだから、
我が家は、今から、ドキドキしてます。

サンタからのプレゼントに、なるといいな。