木曜日です。
朝起きた時から、もう夕方が待ち遠しくて仕方ありません。
すばる君の言葉を待ち望んでる時間。
せつなくて、でも、楽しい。
では。
代わり映えのしない思いですが、
愛しいレンジャーへ、返信を。
REDへ
前にも、こんなこと、あったよね。
久しぶりに会うメンバーに、ちょっと、照れてるカンジの、キミ。
わかってるくせに。
離れてる時間がどれだけあったって、
キミの場所はちゃんとそこにあるし、
なにひとつ、変わったりはしないのに。
大阪。
嬉しいですか?
やっぱり、そこが、キミの原点ですものね。
そこに戻ると、ホッとするって、キミの言葉を見聞きするのが、
実は、とても、嫌な時期が、ありました。
そこ以外の場所は、どれだけ、キミの負担になっているのだろうか、と。
そこ以外の場所は、キミにとっては、
キミを追い詰める敵地でしかないのか、と。
決して、キミがそう言ったわけではないのに、
そんなことを思うキミでは、ないはずなのに、
なんだか、そう思える自分が、
思っている自分が、
嫌で嫌で、仕方ありませんでした。
とりわけ、私の住むこの地は。
キミたちに、とても、無関心です。
以前、「代打屋」の見切れ企画で、
この地に早朝から、来てくれましたよね。
あの時の、番組MCのコメントの冷たさといったら、
娘らとともに、見ていて泣きそうでした。
私が生まれ育ち、おそらくは、終焉を迎えるはずの、この地が、
容易にキミを受け入れないことが、
どれだけ、哀しくツラいことか、を、
思い知った日でもあります。
いつだったかの、
アイドル誌の、あなたからこの地へのメッセージも、
心のどこかに、深く刻みつつ。
ここを大切に思う気持ちは持ちつつも、
キミに好かれるその街が、羨ましくもあって、とても、複雑。
何を言ってるんだろうね?
兎にも角にも。
私の思いがどうであれ、
私がはぐくんできた命たちが、
生まれ育ったこの地を、大切に思ってくれるように、
私は、精一杯、慈しんで、生きていかねばなりません。
そう、キミのように、
キミのお母様のように。
そうですよ、ね?