出来上がりッ！

「おこしもの」って、ご存知、です・・・か？

午前中にUPした分で、『午後からおこしもの作りに出かけます』って書いたんですけれど。

今日の活動の講師の方に、
（まあ、ありていに言うと、友人なんですけど）

「愛知県内でも、三河の東に行くほど、知らないよ」といわれ・・・。

どうやら、私の住んでいる場所あたりが、境目になるらしく。
隣の市では、すでに、知らない人の方が多いんじゃないか、と。
赤味噌で有名な市出身の友人は、「知らなかった」と言っておりましたので。

え！？
初めて知った・・・

お雛の季節には、当然のように、実家にもありましたので、
全国版の行事ものだと思ってました・・・



餅粉、つまり上新粉ですかね？
それを、熱湯で、こねこねこねこね、しまして、
（火傷しそうなほど、熱いんですが）
木型にいれて、型を取るんですね。

その木型も、雛まつりにちなんだものがオーソドックスですが、
（桃や、雛、宝船など、です）
今では、
耳無し猫型ロボットのような、子供に好かれそうな型もあります。

蒸気のたった蒸し器にいれて、１５～２０分、蒸せば出来上がり。

ところどころに色がついているのは、
色粉を入れた生地を点々とおいてから、白い生地をかぶせるからです。

自宅でやるときには、
色粉を溶いたものを、刷毛で、すっと撫でて色付けしたりもします。

　　　　　


出来上がりには、砂糖醤油でいただきます。

時間を置くと硬くなりますが、
火であぶったり、レンジにかけたりすれば、また、柔らかくなります。

子供の頃は、これが、おやつであり、
朝食がわりにもなっておりました。

今日は、蒸している時間の有効利用ということで、

既製品のタルト型に、生クリームとフルーツで、
自由にアレンジして、タルトを作らせてもらいました。

子供には、楽しい作業だったようです。

でも我が家では、これを食べてくれる子供は、おりません。

生クリームとフルーツなんて組み合わせ、
絶対に、手をだしませんから。

今日と明日のおやつで、母のお腹に収まるものと思われます。

今から、三女を連れて、本屋さんです。
帰りには、古本屋さんにも、寄って。

ここのところ、２週続けて行ってないので、
三女には、不満も溜まっている模様。

「レスキュー」は、夜中に、録画で見ようと思います。

さわやかに、さわやかに。

や～～～っと、PCにたどり着きました。

ちょっと、時機を逸した感は、ありますが、でも行きます。

「明るいお星様」から。

∞密着度・学年末試験。
がっつり企画ものです。皆様、試験結果はいかがでした？
私もやってみましたの、これ。
そしたら、ね。
８８点でした。
丸ちゃんに、褒められちゃった、わ。
でも、もう１段階上なら、すばる君に褒めてもらえたのにな。

なにを間違えたのかといいますと、

問３　ひなちゃんと親交のあるサッカー選手のお名前。（－４点）

　　　ごめんね、ひなちゃん。
　　　私、サッカーについては、本当に疎かったりするので、
　　　正直言うと、君のWebの後半部分も、読んだり読まなかったりするんだよね。
　　　読むときはちゃんと読んでるけれど、
　　　今一歩、頭に残らないのは・・・ごめん。ごめんなさい

次。続けて、
問４　章ちゃんの、「雨が苦手な理由」。（－４点）

　　　言われれば、どこかで読んだ記憶もあるような気がするけれど、
　　　まったく、覚えてませんでした。
　　　章ちゃんへの、愛が足りないのね。

で、最後が。
問８　亮ちゃんのルービックキューブの完成タイム。（－４点）

　　　答えが「わからない」って・・・。ヒントまで、出してあって、それは（（笑

ついでに言うと、
丸ちゃんの問１６は、？？？と思いながら、全部にしたら、正解でしたわ。
問１７も、全部好きそうじゃん、と思ったんですけれど、
ヒントの「嵯峨野」で、クリアいたしました。

当然ながら、すばる君の出題は迷うことなく全問正解でしたわ。

ああ、でも。
このすばる君のカット。

ソファに体預けて、
何か言いたげに、こっちを見てるカンジ。
好きだわ～～

若干睨まれてるようで、目を離せなくなるもの。
それに、その浮き出た鎖骨に、もう、　クゥ～～～ッ　　したいわ。

ギター抱えた、その華奢な体が、いとおしい。



「イタリアの人々」さんは。

えっと、あの。
キスマイやABC-Zよりも、後ろ・・・ってとこに、フラフラしましたが。
いいや、許す。
だって、こんなさわやかなすばる君、久しぶりかも。
やっぱし、お髭のないほうが、好きだなあって、再確認
髪も伸びて、
柔らかく流れてはねて、無造作なとこも。

オカンへの手紙は、今さら、あえて訊かなくても、だけど。
オカンに似てることも、
お母さん子ってことも、
大好きで、尊敬してて、感謝してることも。
そんなの、もう、知ってるもん。

それに。
私だって、彼のオカンを尊敬してる。

息子を育てるのが、いかに、大変なことか、は、
我が家にも息子が1人いるから、よくわかる。
それは、三つ子の女の子を育てるよりも、大変です（（笑

しかも、それが、このすばる君なんだから。
小さい頃はさぞや・・・、と。
そこは推して知るべし、な気がするもの。

でも、こんなに素敵な男の人に育ったのは、
彼にかけられた愛情が、ハンパなく深くて大きいものだと思うから。

まあ、これは。

∞のメンバー、それぞれに共通に言えることでしょうけれど。

当の、育てられた息子に、
その愛情が、きちんと伝わっているだけでも、すごいなあって。

わが身を振り返れば・・・

果たして、通じているのかいないのか。
自信はないもんなあ



と、こんなところでしょうか。

カットのお写真は、ええ、実に、カッコイイんですのよ？
こちらを向いて、さわやかに浮かべてる笑顔も、
こちらを見てる上目使いも。
でも、
私は、上段真ん中の、視線逸らしてるのが、気になってしかたなくて。
こういうカンジ、好きだわ。
心の奥を、覗いてみたくなるの。

「なに？　どうしたの？」

「ん？　いや、なんでもないよ、平気や」

「そう？」

「心配症やな。ええから、行っておいで、もう時間やろ？」

などという会話を、このカットから妄想したところで。

今日は午後から、
地域活動クラブの恒例行事「おこしもの作り」に出かけます。

餅粉を熱湯でこねて、型どりして、色つけて、蒸す。

という、工程は単純なものですが、
母娘の、ひな祭りには欠かせない、ふれあいの時間です。

もっとも、もう、我が家の娘は育ちすぎて、
この行事に興味すらもちませんが、

作ってきたものを、おいしそうに、焼いて食べる姿をみていると、
まだ、３つ４つの、幼い日の顔と変わらない気がして、

母親としては、幸せな気分にひたれます。