昨日から、すばる君の声が、耳から離れない私です。
城ホール2日間、まさに夢の時間でした。
杏さん、のべ子さん、お会いできて、とても嬉しかったです。
いい年をして、基本的に人見知りをしたりするので、
もし、ご気分を害されていたら、申し訳なかったです。
これに懲りずに、これからも仲良くお付き合いくださると、大変、ウレシイ、です(すばちゃん風)
そして、昨日も書きましたが、
このライブを企画・プロデュースしてくださった近藤真彦さんと、
彼を、ひたすら応援し続けていてくれたファンの皆様に、
多大なる感謝と尊敬を、改めて表します。
ありがとうございました。
さて。
今回のライブですけれども。
私の席は、一日めがHブロック。
ここは、かなりのマダム率(親子eighterさん風)。
周りは、がっつり、マッチファンの方々に囲まれました。
若干、浮いてる感漂う、私と娘。
いや、私だって、年代から言ったらマッチファンでもおかしかないが、
そこは、それ。
渋谷すばる至上主義ですし、ね。
ステージのすばる君は、とてもよく見える、良いお席でした。
二日目は、Bブロックに私ひとり。
今度は、娘もおりませんので、どうしようかしら?と思いましたが、
案ずるより生むが易し。
フラフラ率も上がって、そうは浮いていませんでした(と、思う)。
ただ、遠い、ステージから、遠い。
なので、大画面だけが頼りの、すばちゃんの表情・・・。
・・・いやん、でも、カッコイイ
違う、言いたいのは、そこではなくて。
(そこも大事なんだけれども)
例によって例のごとく、私の頭からは、セトリもレポも飛んでしまっていて、
見事に、私的感想しか残っておりませんが、
それでも、よろしければ、どうぞお付き合いくださいませ。
しかも、書きたいことがありすぎて、
一回では終わりそうも無い、というか、
その一回も、長くなりそうで、時間もかかりそうで嫌なので、
ちょっとずつ、区切ろうかな、と。
①なんて言ってますが、まずは「Question?」の感想から。
興味ないわ、という方は、ここまでで。
お付き合いくださる方は、続きから、どうぞ。
「Question?」のメンバー紹介は、藤家君がいたしてくれました。
ただ、一日め、淀川君のコールが「由くん」だったのには、私と娘に、若干の違和感が。
「ヨディ」としか呼びなれてないので、多少、ね。
「ヨリ」と聞き間違いやすいからかなあ?なんて話しておりましたら、
二日目は「ヨディ」になってました。
さて、彼らの、音の印象。
彼らの生の音は、NEWSコンや内君コンで、実際には聞いてますけれども、
彼らの単独ライブは未経験なので(だって、名古屋でやってくれないもん)
やはり、バックバンドとしての、音、というか、
ただ、さわやかな、翔け抜けて行く風のイメージを、ずっと、持っていました。
軽く流れていくイメージ、です。
とても聞きやすい、かろやかな感じかなあ。
でも、今回は。
そこに、少し重みというか、強さが加わって。
先ほどの風に例えて言うなら、
そう・・・
この季節特有の、春一番。
始まりを告げる風、何かを予感させる風、とでもいいましょうか。
ここからが、実に楽しみな彼ら。
そして、何よりも。
ヨディが歌った「MOMOKO」。
嬉しすぎて、娘と小躍り、狂喜乱舞しそうでした。
曲自体は、娘にとっては始めて聞くもの、
私には、・・・記憶の隅っこに、かろうじて残ってる、聞き覚えがある曲でした。
先ほども言ったとおり、
Question?の単独ライブは未経験の親子。
ヨディの歌声は、少クラで彼らが歌う時の、とても短いセンテンスだけ。
(だって、メインボーカルは米村君だもんね)
だから今回の、この曲で、
ヨディソロを、一曲通して聴いたのは初めてだったわけです。
彼の、思った以上に甘い声に、メロディーとの相性もよく、
大画面に映るアップのヨディに、
クラクラしっ放しの私と、放心状態の娘。
米村君のボーカルが良い悪いとか、好き嫌いとか、
どうこう言うつもりは全くなくて、
ただ単に、もっとヨディの声を聞いていられたらなあ、と、
聞く機会が欲しいなあ、と、
そう思いました。
米村君は、とても、頑張ってました。
まだ温まらない会場を、なんとか揺り起こそうと煽り続けて。
でもね。
一日目は気付かなかったんですけれど、
彼らの音に、初っ端、第1音から、すでに、弾けてノってた人が。
アリーナの後方に、音響のスタッフスペースがあったんですけれど、
そこに、
出番前の、すばる君が。
誰よりも、音を感じて、
誰よりも、それが楽しくて仕方ない感じに見えました。
スタッフの誰かに、何かの用事で呼ばれて、少しの間いなくなりましたが、
すぐに戻ってきて、
「目覚めろ、野性」でマッチが登場するまで、
そこで、体揺らして、音に身を任せてるカンジがしました。
ああ、楽しんでるんだなって、嬉しかった。
暗がりの中、そこに彼の姿を見つけた自分に、感心します。
彼の姿に気付いた二日目、
体は「Q?」の音にノリながら、
大画面のヨディと、暗がりのすばる君の姿を交互に探す私。
ビミョーに、忙しい((笑
マッチが登場してからは、そこはもう、マッチのステージで。
それまで座って傍観してらっしゃっマダムたちが、立ち上がって、黄色い声援の嵐。
「Q?」は後方に霞んでいくカンジがして、哀しかったな。
出来れば、あのマダムたちにも、
たとえ興味がなくて、見知らぬJr.のバンドだったとしても、
せめて、立ち上がって体を揺らしていただけるくらいの配慮が欲しかったな、と。
生意気にも、思ったりして。
翼が登場して、マッチとジョイント。そこからは、FiVeと交代。
全員のセッションまで、「Q?」は、おあずけです。
でも、彼らも、空いた時間にはアリーナ後方に出てきて、
会場の音やノリを楽しんでましたし、
きっと、ここで見るもの、聞くもの、全てが、彼らの明日の糧になるのでしょう。
マッチと、マッキーと並んでのドラムの共演は、
きっと、物凄い経験値を、ヨディに与えたはずです。
それは、ヨリにも、アクンにも、米村君にも、言えることですよね。
全国ツアーが展開するJ-ROCK。
その1ステージごとに経験値を貯め、レベルUPしていく彼ら。
さらなる「Q?」の飛躍を期待します。
ああ、でも。
あの「MOMOKO」を、映像で、残していただけないかしら・・・
城ホール2日間、まさに夢の時間でした。
杏さん、のべ子さん、お会いできて、とても嬉しかったです。
いい年をして、基本的に人見知りをしたりするので、
もし、ご気分を害されていたら、申し訳なかったです。
これに懲りずに、これからも仲良くお付き合いくださると、大変、ウレシイ、です(すばちゃん風)
そして、昨日も書きましたが、
このライブを企画・プロデュースしてくださった近藤真彦さんと、
彼を、ひたすら応援し続けていてくれたファンの皆様に、
多大なる感謝と尊敬を、改めて表します。
ありがとうございました。
さて。
今回のライブですけれども。
私の席は、一日めがHブロック。
ここは、かなりのマダム率(親子eighterさん風)。
周りは、がっつり、マッチファンの方々に囲まれました。
若干、浮いてる感漂う、私と娘。
いや、私だって、年代から言ったらマッチファンでもおかしかないが、
そこは、それ。
渋谷すばる至上主義ですし、ね。
ステージのすばる君は、とてもよく見える、良いお席でした。
二日目は、Bブロックに私ひとり。
今度は、娘もおりませんので、どうしようかしら?と思いましたが、
案ずるより生むが易し。
フラフラ率も上がって、そうは浮いていませんでした(と、思う)。
ただ、遠い、ステージから、遠い。
なので、大画面だけが頼りの、すばちゃんの表情・・・。
・・・いやん、でも、カッコイイ
違う、言いたいのは、そこではなくて。
(そこも大事なんだけれども)
例によって例のごとく、私の頭からは、セトリもレポも飛んでしまっていて、
見事に、私的感想しか残っておりませんが、
それでも、よろしければ、どうぞお付き合いくださいませ。
しかも、書きたいことがありすぎて、
一回では終わりそうも無い、というか、
その一回も、長くなりそうで、時間もかかりそうで嫌なので、
ちょっとずつ、区切ろうかな、と。
①なんて言ってますが、まずは「Question?」の感想から。
興味ないわ、という方は、ここまでで。
お付き合いくださる方は、続きから、どうぞ。
「Question?」のメンバー紹介は、藤家君がいたしてくれました。
ただ、一日め、淀川君のコールが「由くん」だったのには、私と娘に、若干の違和感が。
「ヨディ」としか呼びなれてないので、多少、ね。
「ヨリ」と聞き間違いやすいからかなあ?なんて話しておりましたら、
二日目は「ヨディ」になってました。
さて、彼らの、音の印象。
彼らの生の音は、NEWSコンや内君コンで、実際には聞いてますけれども、
彼らの単独ライブは未経験なので(だって、名古屋でやってくれないもん)
やはり、バックバンドとしての、音、というか、
ただ、さわやかな、翔け抜けて行く風のイメージを、ずっと、持っていました。
軽く流れていくイメージ、です。
とても聞きやすい、かろやかな感じかなあ。
でも、今回は。
そこに、少し重みというか、強さが加わって。
先ほどの風に例えて言うなら、
そう・・・
この季節特有の、春一番。
始まりを告げる風、何かを予感させる風、とでもいいましょうか。
ここからが、実に楽しみな彼ら。
そして、何よりも。
ヨディが歌った「MOMOKO」。
嬉しすぎて、娘と小躍り、狂喜乱舞しそうでした。
曲自体は、娘にとっては始めて聞くもの、
私には、・・・記憶の隅っこに、かろうじて残ってる、聞き覚えがある曲でした。
先ほども言ったとおり、
Question?の単独ライブは未経験の親子。
ヨディの歌声は、少クラで彼らが歌う時の、とても短いセンテンスだけ。
(だって、メインボーカルは米村君だもんね)
だから今回の、この曲で、
ヨディソロを、一曲通して聴いたのは初めてだったわけです。
彼の、思った以上に甘い声に、メロディーとの相性もよく、
大画面に映るアップのヨディに、
クラクラしっ放しの私と、放心状態の娘。
米村君のボーカルが良い悪いとか、好き嫌いとか、
どうこう言うつもりは全くなくて、
ただ単に、もっとヨディの声を聞いていられたらなあ、と、
聞く機会が欲しいなあ、と、
そう思いました。
米村君は、とても、頑張ってました。
まだ温まらない会場を、なんとか揺り起こそうと煽り続けて。
でもね。
一日目は気付かなかったんですけれど、
彼らの音に、初っ端、第1音から、すでに、弾けてノってた人が。
アリーナの後方に、音響のスタッフスペースがあったんですけれど、
そこに、
出番前の、すばる君が。
誰よりも、音を感じて、
誰よりも、それが楽しくて仕方ない感じに見えました。
スタッフの誰かに、何かの用事で呼ばれて、少しの間いなくなりましたが、
すぐに戻ってきて、
「目覚めろ、野性」でマッチが登場するまで、
そこで、体揺らして、音に身を任せてるカンジがしました。
ああ、楽しんでるんだなって、嬉しかった。
暗がりの中、そこに彼の姿を見つけた自分に、感心します。
彼の姿に気付いた二日目、
体は「Q?」の音にノリながら、
大画面のヨディと、暗がりのすばる君の姿を交互に探す私。
ビミョーに、忙しい((笑
マッチが登場してからは、そこはもう、マッチのステージで。
それまで座って傍観してらっしゃっマダムたちが、立ち上がって、黄色い声援の嵐。
「Q?」は後方に霞んでいくカンジがして、哀しかったな。
出来れば、あのマダムたちにも、
たとえ興味がなくて、見知らぬJr.のバンドだったとしても、
せめて、立ち上がって体を揺らしていただけるくらいの配慮が欲しかったな、と。
生意気にも、思ったりして。
翼が登場して、マッチとジョイント。そこからは、FiVeと交代。
全員のセッションまで、「Q?」は、おあずけです。
でも、彼らも、空いた時間にはアリーナ後方に出てきて、
会場の音やノリを楽しんでましたし、
きっと、ここで見るもの、聞くもの、全てが、彼らの明日の糧になるのでしょう。
マッチと、マッキーと並んでのドラムの共演は、
きっと、物凄い経験値を、ヨディに与えたはずです。
それは、ヨリにも、アクンにも、米村君にも、言えることですよね。
全国ツアーが展開するJ-ROCK。
その1ステージごとに経験値を貯め、レベルUPしていく彼ら。
さらなる「Q?」の飛躍を期待します。
ああ、でも。
あの「MOMOKO」を、映像で、残していただけないかしら・・・