J-ROCK。
何が嬉しかったかといって、それはもう、
すばる君の歌声が、沢山沢山聴けたことです。
ギターを弾きながら歌う彼の、
なんとカッコイイことでしょう。
そして、驚いたのは、ヴァイオリンの後藤君でした。
最初は、なぜ、ここに? みたいな驚きでしたが、
途中から、
やるじゃん、すごいじゃん、の驚きに変わりました。
「KAT-TUN」のDVDの中で見たときよりも、
若干背が伸びた感じで、
なにより、
ヨッちゃんとのセッションでは、綺麗な音色を聴かせてくれました。
マッチを真ん中にしての、ドラムセッション。
ヨッちゃんと、リッキーのギターセッション、などなど。
先輩と後輩の、仲良さげな、楽しそうな姿を見ていると、
この企画が、いかに素晴らしいものか、がわかります。
彼らは、本当に、
音楽が好きで、ROCKが好きで、
楽器が好きな男のコたちの集まりでした。
マッチとヨッちゃんのMCは、懐かしい話が満載で、
「デビューして、もう30年ですよ」ってマッチが言ったとき、
私の脳裏には、
あの、デビュー当時の、
若くてやんちゃな姿のマッチが、
蘇ってきたりもしました。
たのきんトリオで一世を風靡していた頃の彼は、
怖いものしらずの、
周りを、あまり気にもせずに、
真っ直ぐに、情熱だけで駆け抜けて行くような少年でした。
だから、
「30年後まで、この子たちをずっと応援してやってね」って、
彼が言った時、
「ああ、オトナになったじゃん」って、微笑ましくて。
でも、オトナなことを言いながら、
後輩たちをイジッて悪ふざけしてるあたりは、
昔のまんまなんだなあって。
ここから30年たったら?
すばる君は、直に還暦を迎えるような年齢だし、
私だって、命が危ういかもしれない。
でも、きっと、彼はギターかき鳴らして、
ROCKなことやってるに違いないし、
私は私で、孫娘を巻き込んで、
ライブに足を運んでるかもしれない。
「冗談でしょ?」って、娘は笑ったけど、
でも、思い返せば、30年なんて、あっという間だし、
足腰丈夫なうちは、絶対に、ライブに来るつもりだもん。
辛いことも、哀しいことも、
嬉しいことも、
それなり、たくさん、経験してきて、
今のマッチやヨッちゃんがいる。
それが、一番良く分かったのは、
二人がセッションした「アンダルシアに憧れて」でした。
これを最初にマッチがリリースした時、
私には、この曲を彼が歌いこなせてないような、
時期尚早な気がして、馴染めなかったものですが、
今回、久しぶりにこれを歌う彼を見て、
30年という歳月を、
彼は無駄に過ごしては来なかったのだと、わかりました。
それは、ヨッちゃんにしても同じことで、
当時からギター一筋で、バンド組んでデビューして、
でも、思うようには、いかなくて。
でも、ずっと、ずっと、ギターから離れずにいた彼。
大先輩の彼ら二人から、
J-ROCKのメンバーたちが、学ぶことは、沢山あって、
やはり、続けることの大切さや、
地道な努力や、
絶え間ない、音楽への情熱や、etc.
ああ、でも、こんなこと、ここで殊更私が言うことじゃないけれど。
二人のMCの間中、
後方で、ちょこんと椅子に座ってる時のすばる君、
可愛かったな。
時々、話をふられると、
直立不動で、受け答えして、
ぺこぺこ、頭を下げたりして。
「MCで何しゃべってるの?」って訊かれて、
「基本、僕、MCではしゃべらないっす。他にしゃべる人、たくさんいるんで」って、応えたすばる君。
でも私、去年の夏、
MCでいっぱいしゃべってるキミを見たよ?
あれは、やっぱり、珍しいことだったんだね。
「来年といわず、これからずっと、続けて行きたい」
「もうすでに、2組、参加希望があるしね」
マッチの言葉に、
また、ジャニーズの歴史が創られていく予感。
その1ページめに、
すばる君は、フラフラは、いるんだね。
「でもさあ、時間に限りがあるからさ、誰か、はずれないとな」
って、言いながら、
「おまえから、はずそうか?」
って、すばる君に話をふる、イジワルなマッチ。
当然、会場からは、激しく、「え~~~~!!!」な、わけで、
当のすばる君も、顔色かえてましたが。
それがマッチらしいお茶目なのは、アリアリと分かる。
だって、会場見ながら、ニッコニコだもん。
基本、Sだよね、マッチは。
でも、そう言いながら、すばる君を頼りにもしてる風なのは、
二日目のダブルアンコで、
「スニーカーぶる~す」をやる直前、
「おまえも、歌うよな?」
って、すばる君にかけた一声。
嬉しかったな。
当然!な顔でうなづいてるすばる君に、
「いきたいばっかだな」って、笑ったマッチ。
楽しくて楽しくて、
終わらせるの、いやだったんだろうな、きっと。
私も、ずっと、ステージのキミを見ていたかったよ。
キミの声に、触れていたかったよ。
でも、どんなことにも、終わりはあって、
永遠には、続かない。
だけど、この終わりは、また始まるために必要なこと。
「J-ROCK」の全国ツアーが決まって、
今回の日程には、ちゃんと名古屋もあったことが、嬉しい。
でも、二日間あるとはいえ、
キャパ、小さすぎるでしょ?
激戦じゃないの。
チケット、取れないかもしれないなあ。
せっかく、地元にキミが来てくれるのに、
逢えないなんて、嫌だなあ。
でも、その分、今回、見たくても見られなかった人たちが入ってくれたら、
また、今より大きなファミリーになるんだよね。
でも、行きたいッ!!
逢いたいッ!!
ぐるぐる、ぐるぐる、堂々巡り。
もっと、大きな会場でやってほしいな。
でも、あんまり大きくて、
音が散漫になっちゃうようなら嫌だけど。
ん~~~~!!
「平日に行く気なの!? 正気? おばさん!」
三女が、びっくりしてましたけど、ね。
チケット、取れたら、よろしくね?
婆さんの世話、キミに任せた((笑
ところで、参加希望の二組って、誰なのかな?
「すばるBAND」は、ここに入らないのかな?
そしたら、たっちょんのドラムや、ヤスのギターや、
マルちゃんのベースにだって、
ここで逢えるのに。
またきっと、違った色のJ-ROCKが、生まれるかもしれないのに。
今回も、大分、大分、長くなってますね。
レポでもなく、セトリすらない、
私の、ぐだぐだな感想に、お付き合いくださって、
ありがとうございました。
え~~っと、ついでに、続きで、ちょこっと、グチを、
∞に関連しませんので、あしからず。
ううう
ここのところ、不安定なお天気が続くせいか、
婆さんの機嫌が
昨夜は、いつも使っている傘が壊れたといって、大騒ぎをしました。
もう随分、使い込んだ古い傘でしたので、
ナイロン部分が限界だったのでしょう。
見事に、破れてしまって。
傘は、買い置きの予備が、もう一本あるので、
別段困るわけではないのに、
そこはそれ、
現状維持に命をかけてますから、婆さんは。
直せ、と。
今すぐ、直せ、と。
これまた、無理難題を押し付けてくるわけですよ。
どうやったって、ムリ。
傘職人でもあるまいし、
直せっていわれて、ハイハイ、うなづけないっつーの。
あんまりにも、しつこいので、
最後には、私もキレてしまって、
「新しい傘がほしけりゃ、T子さん(夫のお義姉さん)に買ってもらえ!!」って、
怒鳴りつけてしまいまして。
私は、頭を冷やすため、そのまま外出。
「ありがとう、オカン」のDVDを受け取りに出ました。
出かける前には、
派手に、べそべそ、泣きまねして見せてた婆さんでしたが、
一時間ほどで戻ってみると、けろりとしていて、
寝る前の薬を要求してきました。
どうやら、電話でお義姉さんに、説得された模様で、
そこからは、傘の「か」の字も、口にしません。
今朝は、向こうも意地になっているのか、
予備の傘も持たずに、デイサービスの車に乗り込んでいきました。
きっと、向こうで、
「傘が壊れたのに、直してもくれない」と、
私の鬼嫁ぶりを、話していることでしょう。
いいんだけど、もう。
どうせ、どうやったって、
何をしてあげたって、
彼女の中では、私は、大事な息子を奪った鬼嫁、なんだし。
ああ、もう!!
疲れる、疲れる。
こんなときは、どうしましょう?
やっぱり、∞を聴いて、元気をもらおうかな。
何が嬉しかったかといって、それはもう、
すばる君の歌声が、沢山沢山聴けたことです。
ギターを弾きながら歌う彼の、
なんとカッコイイことでしょう。
そして、驚いたのは、ヴァイオリンの後藤君でした。
最初は、なぜ、ここに? みたいな驚きでしたが、
途中から、
やるじゃん、すごいじゃん、の驚きに変わりました。
「KAT-TUN」のDVDの中で見たときよりも、
若干背が伸びた感じで、
なにより、
ヨッちゃんとのセッションでは、綺麗な音色を聴かせてくれました。
マッチを真ん中にしての、ドラムセッション。
ヨッちゃんと、リッキーのギターセッション、などなど。
先輩と後輩の、仲良さげな、楽しそうな姿を見ていると、
この企画が、いかに素晴らしいものか、がわかります。
彼らは、本当に、
音楽が好きで、ROCKが好きで、
楽器が好きな男のコたちの集まりでした。
マッチとヨッちゃんのMCは、懐かしい話が満載で、
「デビューして、もう30年ですよ」ってマッチが言ったとき、
私の脳裏には、
あの、デビュー当時の、
若くてやんちゃな姿のマッチが、
蘇ってきたりもしました。
たのきんトリオで一世を風靡していた頃の彼は、
怖いものしらずの、
周りを、あまり気にもせずに、
真っ直ぐに、情熱だけで駆け抜けて行くような少年でした。
だから、
「30年後まで、この子たちをずっと応援してやってね」って、
彼が言った時、
「ああ、オトナになったじゃん」って、微笑ましくて。
でも、オトナなことを言いながら、
後輩たちをイジッて悪ふざけしてるあたりは、
昔のまんまなんだなあって。
ここから30年たったら?
すばる君は、直に還暦を迎えるような年齢だし、
私だって、命が危ういかもしれない。
でも、きっと、彼はギターかき鳴らして、
ROCKなことやってるに違いないし、
私は私で、孫娘を巻き込んで、
ライブに足を運んでるかもしれない。
「冗談でしょ?」って、娘は笑ったけど、
でも、思い返せば、30年なんて、あっという間だし、
足腰丈夫なうちは、絶対に、ライブに来るつもりだもん。
辛いことも、哀しいことも、
嬉しいことも、
それなり、たくさん、経験してきて、
今のマッチやヨッちゃんがいる。
それが、一番良く分かったのは、
二人がセッションした「アンダルシアに憧れて」でした。
これを最初にマッチがリリースした時、
私には、この曲を彼が歌いこなせてないような、
時期尚早な気がして、馴染めなかったものですが、
今回、久しぶりにこれを歌う彼を見て、
30年という歳月を、
彼は無駄に過ごしては来なかったのだと、わかりました。
それは、ヨッちゃんにしても同じことで、
当時からギター一筋で、バンド組んでデビューして、
でも、思うようには、いかなくて。
でも、ずっと、ずっと、ギターから離れずにいた彼。
大先輩の彼ら二人から、
J-ROCKのメンバーたちが、学ぶことは、沢山あって、
やはり、続けることの大切さや、
地道な努力や、
絶え間ない、音楽への情熱や、etc.
ああ、でも、こんなこと、ここで殊更私が言うことじゃないけれど。
二人のMCの間中、
後方で、ちょこんと椅子に座ってる時のすばる君、
可愛かったな。
時々、話をふられると、
直立不動で、受け答えして、
ぺこぺこ、頭を下げたりして。
「MCで何しゃべってるの?」って訊かれて、
「基本、僕、MCではしゃべらないっす。他にしゃべる人、たくさんいるんで」って、応えたすばる君。
でも私、去年の夏、
MCでいっぱいしゃべってるキミを見たよ?
あれは、やっぱり、珍しいことだったんだね。
「来年といわず、これからずっと、続けて行きたい」
「もうすでに、2組、参加希望があるしね」
マッチの言葉に、
また、ジャニーズの歴史が創られていく予感。
その1ページめに、
すばる君は、フラフラは、いるんだね。
「でもさあ、時間に限りがあるからさ、誰か、はずれないとな」
って、言いながら、
「おまえから、はずそうか?」
って、すばる君に話をふる、イジワルなマッチ。
当然、会場からは、激しく、「え~~~~!!!」な、わけで、
当のすばる君も、顔色かえてましたが。
それがマッチらしいお茶目なのは、アリアリと分かる。
だって、会場見ながら、ニッコニコだもん。
基本、Sだよね、マッチは。
でも、そう言いながら、すばる君を頼りにもしてる風なのは、
二日目のダブルアンコで、
「スニーカーぶる~す」をやる直前、
「おまえも、歌うよな?」
って、すばる君にかけた一声。
嬉しかったな。
当然!な顔でうなづいてるすばる君に、
「いきたいばっかだな」って、笑ったマッチ。
楽しくて楽しくて、
終わらせるの、いやだったんだろうな、きっと。
私も、ずっと、ステージのキミを見ていたかったよ。
キミの声に、触れていたかったよ。
でも、どんなことにも、終わりはあって、
永遠には、続かない。
だけど、この終わりは、また始まるために必要なこと。
「J-ROCK」の全国ツアーが決まって、
今回の日程には、ちゃんと名古屋もあったことが、嬉しい。
でも、二日間あるとはいえ、
キャパ、小さすぎるでしょ?
激戦じゃないの。
チケット、取れないかもしれないなあ。
せっかく、地元にキミが来てくれるのに、
逢えないなんて、嫌だなあ。
でも、その分、今回、見たくても見られなかった人たちが入ってくれたら、
また、今より大きなファミリーになるんだよね。
でも、行きたいッ!!
逢いたいッ!!
ぐるぐる、ぐるぐる、堂々巡り。
もっと、大きな会場でやってほしいな。
でも、あんまり大きくて、
音が散漫になっちゃうようなら嫌だけど。
ん~~~~!!
「平日に行く気なの!? 正気? おばさん!」
三女が、びっくりしてましたけど、ね。
チケット、取れたら、よろしくね?
婆さんの世話、キミに任せた((笑
ところで、参加希望の二組って、誰なのかな?
「すばるBAND」は、ここに入らないのかな?
そしたら、たっちょんのドラムや、ヤスのギターや、
マルちゃんのベースにだって、
ここで逢えるのに。
またきっと、違った色のJ-ROCKが、生まれるかもしれないのに。
今回も、大分、大分、長くなってますね。
レポでもなく、セトリすらない、
私の、ぐだぐだな感想に、お付き合いくださって、
ありがとうございました。
え~~っと、ついでに、続きで、ちょこっと、グチを、
∞に関連しませんので、あしからず。
ううう
ここのところ、不安定なお天気が続くせいか、
婆さんの機嫌が
昨夜は、いつも使っている傘が壊れたといって、大騒ぎをしました。
もう随分、使い込んだ古い傘でしたので、
ナイロン部分が限界だったのでしょう。
見事に、破れてしまって。
傘は、買い置きの予備が、もう一本あるので、
別段困るわけではないのに、
そこはそれ、
現状維持に命をかけてますから、婆さんは。
直せ、と。
今すぐ、直せ、と。
これまた、無理難題を押し付けてくるわけですよ。
どうやったって、ムリ。
傘職人でもあるまいし、
直せっていわれて、ハイハイ、うなづけないっつーの。
あんまりにも、しつこいので、
最後には、私もキレてしまって、
「新しい傘がほしけりゃ、T子さん(夫のお義姉さん)に買ってもらえ!!」って、
怒鳴りつけてしまいまして。
私は、頭を冷やすため、そのまま外出。
「ありがとう、オカン」のDVDを受け取りに出ました。
出かける前には、
派手に、べそべそ、泣きまねして見せてた婆さんでしたが、
一時間ほどで戻ってみると、けろりとしていて、
寝る前の薬を要求してきました。
どうやら、電話でお義姉さんに、説得された模様で、
そこからは、傘の「か」の字も、口にしません。
今朝は、向こうも意地になっているのか、
予備の傘も持たずに、デイサービスの車に乗り込んでいきました。
きっと、向こうで、
「傘が壊れたのに、直してもくれない」と、
私の鬼嫁ぶりを、話していることでしょう。
いいんだけど、もう。
どうせ、どうやったって、
何をしてあげたって、
彼女の中では、私は、大事な息子を奪った鬼嫁、なんだし。
ああ、もう!!
疲れる、疲れる。
こんなときは、どうしましょう?
やっぱり、∞を聴いて、元気をもらおうかな。