すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

DREAMは続く

2009-09-14 20:17:22 | すばる事
昨夜、
ドリボで仕入れたポスターとクリアファイルを、
どこへ貼ろうかと思案しているうちに、

どうやら、私は、夢の中に堕ちていったようです。

もう寝室の壁という壁は、すばるで一杯。

団扇もポスターも、クリアファイルも張り巡らされて、
隙間なんか、カケラもありはしないのに、
まだ貼りたくて仕方ないんですから、困ったもんです。

だって、
今回のドリボのすばるときたら。

グッズ全部が、もう、カッコ良くてどうしましょうなわけです。

考えて考えて、
すばるのフォトファイルはあるから、と思って、
グッズのフォトアルバムだけ保留にして帰って来たんですが、

う~~~ん、どうしよう。

ドリボだけで、別にしたほうがいいのかしら。

あのフォトアルバムって、何枚入るんでしたっけ?

つらつら、
いろんなことを考えて、

最終手段、ポスターは天井かぁ???と思いながらベッドに寝転んでたら、
寝てしまった、というわけです。

その夢の中で・・・・・・


私は、すばるに会いました。

どういうわけか、彼が横たわるベッドの傍に、立っていました。

明らかに、
そこは、ドリボの舞台の、
倒れてベッドに眠っているすばるに、違いありませんでした。
(だって、パジャマが・・・それだったもん)

真っ白な病室。
横たわる彼の、青白い顔。
こけた頬。
薄い唇に、赤みはなく。

ただ、かすかに漏れる息だけが、
彼の生の証でした。

どんな言葉も、もはや聴けず、

昏々と眠る彼の顔だけが、はっきりとしていて、
私は、ただ、それを見つめているだけ。

他には、何も覚えてないんです。
ただ、
それが彼だったことしか。

なんでしょうね、これ。

目覚めて、それが夢だったことに、ホッとして。

でも、怖くて仕方なかった。


時々、こんな脈絡のないワンシーンだけを覚えていることがあります。

どうせ見る夢だったら、
もっと楽しい、嬉しいのがいいのになあ。

それほどに、強烈な印象を、あの舞台から受けた、ということなのでしょうか。

ああああああああ、もうっ!!

すばるのイジワル。

次に私に会いに来るときは、
私を喜ばせてね?

お願いよ。