ねえ、すばる。
やっぱり今日は、一日、バタバタだった。
一日中、外出、家、外出、家を繰り返してた。
まあ、自分の段取りの悪さが原因のひとつでもあるんだけど。
いつも夕方に行くスーパーの裏の駐車場で、
月に一度、フリマが出るのね。
今日がその日だったから、銀行へ行くついでに、ちょこっと覗いてみたの。
子供たちが小さい頃は、
子供服やおもちゃや絵本や、
いろんなものをフリマのお世話になったんだよ。
姉妹っていうと、お揃いの服とか着せたくなるんだけど、
ウチの三つ子は、小さい頃から好みがはっきり分かれてて、
滅多にお揃いは着てくれなかったから、
フリマで充分、間に合ってたんだよね。
今、フリマを覗くお目当ては、好みに合う雑貨や、
デコや手芸に使いまわせそうなものの物色なんだけど、
今日はね、可愛くて、つい、大きめのバッグを買っちゃいました。
携帯写真だからよく分からないけど、
パフェの絵が、おいしそうなの。
他にも種類がいろいろあって、
ドーナツとかキャンディとか、ベアとか、ね。
どれもこれも可愛くて、
ものすっごく悩んで悩んで、結局一番最初に目についたのにしました。
夕方帰宅した娘に自慢したら、
「可愛いけど、それ、母が持つの????」って言われちゃった
持つもん、
フツーに持ってやるとも。
で、フリマから帰って来たら、我が家のデブ猫が・・・
ソファーを占領して、鼻をフンフン言わせて、寝てました。
頃はちょうど昼下がり。
お付き合いして、お昼寝をする間もなく、
私はまた外出。
婆さんがデイから戻るまでに、もうひと用事を済ませて。
3時に婆さんがデイから戻ったら、婆さんを歯医者へ。
歯医者が終わったら、家へ婆さんを降ろして、
今度は実家の母を、喫茶店の買出しにつれて行き、そのまま実家へ送り届け、
自宅に戻ったのが、5時半。
そこから超特急でおコメを仕掛けて、とりあえず、買ってきたものを仕分けて。
すぐに、今度はファミリーサポートのために、
近くの児童センターへ小学生の姉妹をお迎えに。
その途中でね。
夕日が、とっても赤くて綺麗だった。
秋の青い空と、夕日に染まりかけた薄紅の雲と、
朱色に輝く太陽の輪郭まで、しっかり見えて。
運転中だったから、それは写真に残せなかったけど、
センターに着いてから、駐車場から撮った西の空。
すばる、キミに見せたかったわ。
たぶん、舞台の幕が開く直前の時間だから、
きっと空なんて見る余裕はないでしょう?
こうして、自然の色が、季節をきちんと教えてくれるから、
見落とさないように、
心にゆとりが、欲しいわよね。
実を言うと、バタバタは、まだあって、
サポートの姉妹が帰ってから、
三女が、お友達のお誕生日のためにケーキを焼くから教えて、と言い出して。
家にあった材料で、
とりあえず、バナナケーキとチョコチップケーキ(両方ともパウンドケーキだけど)を焼いて、
で、
今に至ってるわけ。
ようやく、ゆっくり腰を下ろした感があるのよねえ。
ねえ、すばる。
今日のキミは、輝いていたかしら。
笑顔のキミで、いてくれたかしら。
今も耳に残るキミの歌声、
脳裏に焼きついた君の表情、
あれに触れたら、抜け出せないわね。
また、あのキミを観たくてしかたない私がいるの。
どれだけ欲張りなんだか、
自分でも苦笑っちゃう。
「あなたとJさん」から届いたお知らせに、
ダメもとで、また、頑張ってみようかなって、
ふと、つぶやいたら、
長女と次女が、呆れたように笑ったわ。
でも、逢いたいの。
今すぐにでも、飛んで行きたいほどに。
ねえ、すばる。
キミの言葉が、待ち遠しい。
やっぱり今日は、一日、バタバタだった。
一日中、外出、家、外出、家を繰り返してた。
まあ、自分の段取りの悪さが原因のひとつでもあるんだけど。
いつも夕方に行くスーパーの裏の駐車場で、
月に一度、フリマが出るのね。
今日がその日だったから、銀行へ行くついでに、ちょこっと覗いてみたの。
子供たちが小さい頃は、
子供服やおもちゃや絵本や、
いろんなものをフリマのお世話になったんだよ。
姉妹っていうと、お揃いの服とか着せたくなるんだけど、
ウチの三つ子は、小さい頃から好みがはっきり分かれてて、
滅多にお揃いは着てくれなかったから、
フリマで充分、間に合ってたんだよね。
今、フリマを覗くお目当ては、好みに合う雑貨や、
デコや手芸に使いまわせそうなものの物色なんだけど、
今日はね、可愛くて、つい、大きめのバッグを買っちゃいました。
携帯写真だからよく分からないけど、
パフェの絵が、おいしそうなの。
他にも種類がいろいろあって、
ドーナツとかキャンディとか、ベアとか、ね。
どれもこれも可愛くて、
ものすっごく悩んで悩んで、結局一番最初に目についたのにしました。
夕方帰宅した娘に自慢したら、
「可愛いけど、それ、母が持つの????」って言われちゃった
持つもん、
フツーに持ってやるとも。
で、フリマから帰って来たら、我が家のデブ猫が・・・
ソファーを占領して、鼻をフンフン言わせて、寝てました。
頃はちょうど昼下がり。
お付き合いして、お昼寝をする間もなく、
私はまた外出。
婆さんがデイから戻るまでに、もうひと用事を済ませて。
3時に婆さんがデイから戻ったら、婆さんを歯医者へ。
歯医者が終わったら、家へ婆さんを降ろして、
今度は実家の母を、喫茶店の買出しにつれて行き、そのまま実家へ送り届け、
自宅に戻ったのが、5時半。
そこから超特急でおコメを仕掛けて、とりあえず、買ってきたものを仕分けて。
すぐに、今度はファミリーサポートのために、
近くの児童センターへ小学生の姉妹をお迎えに。
その途中でね。
夕日が、とっても赤くて綺麗だった。
秋の青い空と、夕日に染まりかけた薄紅の雲と、
朱色に輝く太陽の輪郭まで、しっかり見えて。
運転中だったから、それは写真に残せなかったけど、
センターに着いてから、駐車場から撮った西の空。
すばる、キミに見せたかったわ。
たぶん、舞台の幕が開く直前の時間だから、
きっと空なんて見る余裕はないでしょう?
こうして、自然の色が、季節をきちんと教えてくれるから、
見落とさないように、
心にゆとりが、欲しいわよね。
実を言うと、バタバタは、まだあって、
サポートの姉妹が帰ってから、
三女が、お友達のお誕生日のためにケーキを焼くから教えて、と言い出して。
家にあった材料で、
とりあえず、バナナケーキとチョコチップケーキ(両方ともパウンドケーキだけど)を焼いて、
で、
今に至ってるわけ。
ようやく、ゆっくり腰を下ろした感があるのよねえ。
ねえ、すばる。
今日のキミは、輝いていたかしら。
笑顔のキミで、いてくれたかしら。
今も耳に残るキミの歌声、
脳裏に焼きついた君の表情、
あれに触れたら、抜け出せないわね。
また、あのキミを観たくてしかたない私がいるの。
どれだけ欲張りなんだか、
自分でも苦笑っちゃう。
「あなたとJさん」から届いたお知らせに、
ダメもとで、また、頑張ってみようかなって、
ふと、つぶやいたら、
長女と次女が、呆れたように笑ったわ。
でも、逢いたいの。
今すぐにでも、飛んで行きたいほどに。
ねえ、すばる。
キミの言葉が、待ち遠しい。