∞くんたちの新曲が、新年3日から、「うるぐす」で流れるのですね。
3日は、大阪日帰り強行スケジュールなんですが、
まあ、大丈夫。間に合うでしょう。
予約はかけていくけど、
できるなら、ちゃんと、TVの前にいなくちゃ、ね。
どんな曲かな。
タイトル『咲いて生きよ』って・・・また、同じ路線なのかな。
しっとり系じゃなさそうだよね。
しっとり系で、「うるぐす」は、ツライもんね。
いつ、発売になるのかな。
いろいろ予約しすぎて、
どれがいつ発売なのか、きちんと、把握しきれてないのですが。
なんにしても、楽しみが、増えました。
さて、本日夕食後、次女が、キッチンを占領して焼いていたクッキーです。
なんてことはない、プレーンなものですが、
彼女にしてみたら、一大決心に近いことです。
話は、このクッキーの材料を買いに出た時のことです。
近くのスーパーに、母と次女と材料を買いに出かけたまでは良かったのですが、
目的のものをかごに入れ、いろいろと店内を歩き回っていたところ、
突然、
ガシャンッ!!
と、何かが割れる音が。
見れば、足元に、割れたビンのカケラが・・・
「何、やってんのッ」
「え、私ィ?」
通路のちょうど角に積まれていた飲料水の1本に、
どうやら、私のショルダーが、当たったらしくて。
無残にも、飛び散っている液体。
店のお兄さんが、すっ飛んで来て、「大丈夫ですか、お怪我はありませんか」と。
ひら謝りに謝って、その場はそれで済んだんですけど。
レジが終わって、次女が、ふと、後ろを振り返ったとき、
お兄さんが、しきりに手を気にしているのが見えたと。
どうやら、片付けの最中に、手を怪我されたようで・・・
申し訳ないッ
私が、ビンを倒したりしなければ、お兄さんもケガしなくて済んだのに。
「ほんと、母が出歩くと、みんなに迷惑だよね」
うっかりものだってことは認めますけど、
そこまで言わなくたって・・・
「なあ、あとどこやるん?」
「えっ・・・と、キッチンは終わったし、トイレも終わったでしょ。
お風呂まわりも終わったから、あと、玄関だけ、かな」
「箒で、掃いたらええん?」
「ただ掃くだけじゃあかんよ」
「え~? なんでぇ?」
「掃くだけじゃ、埃なんか、取れないもん。
水に濡らした新聞紙、ちぎって、床に撒いて、それから、掃くんよ」
「うわ、めんどくさ。そこまで、せんとあかんの?」
「大掃除、してるんでしょ。文句、言わない」
「それ、済んだら、ご褒美、ある?」
「はぁ?」
「ご褒美ないと、もう、一歩も動かれへん」
「子供みたいなこと言ってんと、さっさと、やって」
「いやや~~、ご褒美、ご褒美っ!!」
「んもう。なに、だだこねてんだか。しょうがないなあ、何が欲しいん?」
「ふふん、言うて、ええ?」
「高いモンは、あかんよ。ただでさえ、不景気なんやからね」
「高くないわ。てか、金、かからんと思うで」
「なんなん?」
「一緒に、おこたで、寝て?」
「は? なんて?」
「今日、一緒に、おこたで、寝ようや」
「なんで、おこた・・・」
「せやって、おまえ、いっつも、風邪ひくとか言うて、
一緒には、おこたで、寝てくれんやん」
(だって、風邪ひいたら、声出なくてツライ思いすんの、そっちやん)
「な? ええやろ? おこたで、差し向かいで晩酌しよ。
ほんで、朝まで、いっぱい、ええことしよ」
(ええことって・・・また、なんか企んでるし。目的は、そっちやん)
「な? な? ええやろ?」
「ん~、ちゃんと、玄関がピッカピカになったら、ね」
「よっしゃ! ご褒美、ご褒美っと」
単純だな~。ま。そこが、可愛いんだけど、ね。
3日は、大阪日帰り強行スケジュールなんですが、
まあ、大丈夫。間に合うでしょう。
予約はかけていくけど、
できるなら、ちゃんと、TVの前にいなくちゃ、ね。
どんな曲かな。
タイトル『咲いて生きよ』って・・・また、同じ路線なのかな。
しっとり系じゃなさそうだよね。
しっとり系で、「うるぐす」は、ツライもんね。
いつ、発売になるのかな。
いろいろ予約しすぎて、
どれがいつ発売なのか、きちんと、把握しきれてないのですが。
なんにしても、楽しみが、増えました。
さて、本日夕食後、次女が、キッチンを占領して焼いていたクッキーです。
なんてことはない、プレーンなものですが、
彼女にしてみたら、一大決心に近いことです。
話は、このクッキーの材料を買いに出た時のことです。
近くのスーパーに、母と次女と材料を買いに出かけたまでは良かったのですが、
目的のものをかごに入れ、いろいろと店内を歩き回っていたところ、
突然、
ガシャンッ!!
と、何かが割れる音が。
見れば、足元に、割れたビンのカケラが・・・
「何、やってんのッ」
「え、私ィ?」
通路のちょうど角に積まれていた飲料水の1本に、
どうやら、私のショルダーが、当たったらしくて。
無残にも、飛び散っている液体。
店のお兄さんが、すっ飛んで来て、「大丈夫ですか、お怪我はありませんか」と。
ひら謝りに謝って、その場はそれで済んだんですけど。
レジが終わって、次女が、ふと、後ろを振り返ったとき、
お兄さんが、しきりに手を気にしているのが見えたと。
どうやら、片付けの最中に、手を怪我されたようで・・・
申し訳ないッ
私が、ビンを倒したりしなければ、お兄さんもケガしなくて済んだのに。
「ほんと、母が出歩くと、みんなに迷惑だよね」
うっかりものだってことは認めますけど、
そこまで言わなくたって・・・
「なあ、あとどこやるん?」
「えっ・・・と、キッチンは終わったし、トイレも終わったでしょ。
お風呂まわりも終わったから、あと、玄関だけ、かな」
「箒で、掃いたらええん?」
「ただ掃くだけじゃあかんよ」
「え~? なんでぇ?」
「掃くだけじゃ、埃なんか、取れないもん。
水に濡らした新聞紙、ちぎって、床に撒いて、それから、掃くんよ」
「うわ、めんどくさ。そこまで、せんとあかんの?」
「大掃除、してるんでしょ。文句、言わない」
「それ、済んだら、ご褒美、ある?」
「はぁ?」
「ご褒美ないと、もう、一歩も動かれへん」
「子供みたいなこと言ってんと、さっさと、やって」
「いやや~~、ご褒美、ご褒美っ!!」
「んもう。なに、だだこねてんだか。しょうがないなあ、何が欲しいん?」
「ふふん、言うて、ええ?」
「高いモンは、あかんよ。ただでさえ、不景気なんやからね」
「高くないわ。てか、金、かからんと思うで」
「なんなん?」
「一緒に、おこたで、寝て?」
「は? なんて?」
「今日、一緒に、おこたで、寝ようや」
「なんで、おこた・・・」
「せやって、おまえ、いっつも、風邪ひくとか言うて、
一緒には、おこたで、寝てくれんやん」
(だって、風邪ひいたら、声出なくてツライ思いすんの、そっちやん)
「な? ええやろ? おこたで、差し向かいで晩酌しよ。
ほんで、朝まで、いっぱい、ええことしよ」
(ええことって・・・また、なんか企んでるし。目的は、そっちやん)
「な? な? ええやろ?」
「ん~、ちゃんと、玄関がピッカピカになったら、ね」
「よっしゃ! ご褒美、ご褒美っと」
単純だな~。ま。そこが、可愛いんだけど、ね。