汚沢が6日の初公判を前にネットの番組で子分3匹の有罪判決にいちゃもんをつけて「民主主義国家では考えられない」と裁判を非難している。日本の民主主義をオレ流に御都合よろしく解釈して民主主義を利用している張本人が汚沢だろう。角栄の越山会を真似て陸山会を組織してセメント、砂利を腹一杯食って白アリ顔負けでゼネコンに『天の声』を流してワイロを賄賂にならぬよう悪智慧働かせて集めた曰く付きの金。それに政党の『scrap and build』を繰り返して政党助成金の返還規定がないのに目を付けて(この辺が汚沢のオザワたる所以)我が物にして(かって自由党から扇千景以下が別れた時も「出る方が人数が多いのだから助成金を寄こせ」と要求したら「好きで出るのにびた一文やれぬ」と一人占めにした。この辺は藤井が絡んでいる筈だ)取得名義は会にして不動産購入に走り20数億円の不動産王になった、会は法人ではないから全て汚沢の資産となる。実業家でもなく勤めた経験もない一郎、司法試験にレンチャンで落ちていたが親父が急死したので代議士稼業を引き継いで当選以来ずうっと先生だ。歳費を全部つぎ込んでも10年程度で取得出来る訳がない。汚沢が公に何一つ説明出来ない所以である。昨日は『小沢一郎政治塾』で「日本に民主主義が定着しているとは言い難い。今のまま衆院解散・総選挙をやると、どの政党も過半数は取れず、政治的混乱に陥って、政党不信、民主主義普請に行き着くだろう・・」と汚沢チルドレンなど子分に演説したようだ。『政治は力、力は数、数は金』とお題目を常日頃唱えて実践している闇将軍が我が日本の行く末を案ずるなら現政治屋のなかで一番イカガワシイ『汚沢クン』が政界から身を引いて空きカンとハトポッポの民主党悪るトロイカで地元岩手の瓦礫の処理でもしたらどうだ。序に隠し資産を寄付するのも悪くない、汚沢地蔵を建ててくれるかも知れぬ。確かに汚沢の言う通りこの男が政権与党の闇将軍で君臨しているようでは民主主義とは言えぬ。どじょうも汚沢のご機嫌を窺い手下のオコゼ輿石を幹事長にして不肖の一川、マルチの山岡を閣僚に取り入れてたのが祟りタッタ4日間の予算委員会でてこずった。日本の民主主義のガン汚沢が引退すれば少なくとも政界の浄化は進むだろう。政治家は国民の鏡だ、国民に相応しいのが当選してブーメランよろしくお礼参りを食らうのは自業自得で構わぬが、売国奴が民主党内に増殖しつつあるのを警戒しないと日本が危なくなる。写真はクロアゲハ、犬サフラン