ドジョウ総理が「『ぶら下がり』はしない必要な時に発信した方がいい」と言ったそうだ。太っていて体重があるからぶら下がるのがキツイのではないようだ。『物言えば唇寒し秋の風』芭蕉『言わぬが花』『口は禍の門』どうも喋らぬ方が分がいいようだ。ポッポ、空きカンのぶら下がり発言の醜態を見ているし仲間の議員も反対したので落ち着いて記者会見で発言することにしたそうだ。必要な時は己が決めるから一方的な宣伝にならぬか、なったばかりで姑息な手段で逃げようなどと考えれば支持率など一気に急降下する。先の2名はぶら下がりのみならず会見でさえ御粗末な発言が多かった。尤も資質ゼロの手合いを総理にした民主党の責任だ。ポッポはオバマに対して「トラストミー」とやって手玉に取ちゃった。財務相の経験があるカンカラは日本の国債格付け引き下げの質問に「そういう事には疎いので・・」と逃げたのが祟って野党から資質を問われる事態になった、ホントにバカだった。こんなお粗末なのが政治主導など出来る筈がなく官僚は腹の中でバカにして面従腹背となる。野田は老獪の藤井裕久とど素人のカンカラが共に財務大臣の際副大臣を務めたので比較もでき勉強もできたようだ。朝霞住宅を5年凍結することにしたようだが己が一旦ゴーサイン出して一寸騒がれたら凍結だとコロッと引っ繰り返るようでは今後何を決めても信用されないじゃないか、回って帰って来て直撃を受ける、これもブーメランだなァ野田の旦那。大体上滑りの事業仕分けで凍結と決めたのだがその時「凍結」と鼻をピクつかせながらタンカ切ったのが猪八戒エダノだった。9月1日に着工して10月3日に工事中止で損害補償が40億円だという。105億で出来るものを5年待って145億かけるのだから不思議な話だ。40億の補償費はどじょうが出す訳がない。税金のムダ使いを平然とやって「良かった、ヨカッタ」まるで漫画映画の上映だ。ここ連日刑事被告人の汚沢が狼煙を上げている。今度は「リーダーシップを発揮しようとする人物が現れると、それを叩いて足を引っ張って、潰す役割をする」とマスコミ批判を展開した。裁判開始まで後2日だ。吼え回って裁判官の耳にも入れて国民にも如何に不当な裁判だと印象付けたいのだろう。これを『引かれ者の小唄』と言う。写真は『戦い済んで日が暮れて』羽が切れてボロボロな褄黒豹紋のオス、下は紋白蝶