9月6日夜、沖縄から東京向かっていたANA機が浜松沖上空12500メートルで飛行中、機体が急激に左に傾き浮力ゼロになる90度をも越して数秒間130度と裏返し状態になったり、30秒に2000メートルも急降下したというから墜落の危機だった。原因はトイレから戻った機長がコクピットに入る為副操縦士がドアの解錠スイッチと間違えて機体の左右の向きを調整するスイッチ(方向舵)を操作しのが原因だという。乗客乗員117人の内乗員2名が軽傷で済んだという。乗客は夜間で外が見えないから逆さになったのを感じないそうだ。また逆さまなっても遠心力が働くので落ちることもない、危険に曝されたという実感ないそうだから危ない思いをしたと気付かなかっただけ良かった、『知らぬが仏』。さて我が日本号の操縦を民主党政権が担って2年間にポッポ、カンカラそしてドジョウで3人目。目まぐるしい代わり方だ。ポッポは無免許にも気つかず無謀操縦しても当人が自覚もできぬド素人だったがママからの多額のお小遣いを子分飼育に使っていたが脱税を指摘されて辞めた。次のカンカラも仮免です、などと暢気な事を言っていたが万事休す、お陀仏になった。ドジョウは当面安全運転ですなどと暢気なものだ。お子様、ド素人無免許の操縦士と乗員だが官僚が支えていたから墜落せずに済んでいるがANA機の事故みたいに国民が気付かぬうちに我が国を危険状態にしたり、信用失墜などかなり急降下させている。我が日本号の乗客も暢気なもので素人操縦士に操縦桿を握らせて危険も危機も感じもせず安穏に暮らしている。錐揉み飛行したり、ダッチロールしても国民は我関せず他人事で済ませているが今後国外、国内でじわじわと素人政治主導の悪影響が出てきて気付いた時は当の機長はもういない。四国をSP従えて歩いて相変わらずパフォーマンスやっているカンカラ。何れにしろマスコミの煽動、誘導に乗ってお試し民主党機長の操縦桿捌きにお任せは高価な授業料というより、命懸けとなった。写真は大桟橋、下は氷川丸