殿は今夜もご乱心

不倫が趣味の夫と暮らす
みりこんでスリリングな毎日をどうぞ!

長い疑問

2009年10月27日 20時42分27秒 | 検索キーワードシリーズ


ずっと疑問だった。

検索キーワードの中の

『今夜の妻味』 『今晩のお妻味』

…これがコンスタントに増え続ける。

人食い人種?

いやいや、それとも夜な夜なお味見したい

よっぽど魅力的な奥様?

きゃ~!


ところが先日、ついに疑問は解消された。

『今夜のお妻み』というのがあったからだ。

ツマミだ…ツマミ…酒の肴。

“ツマアジ”としか読めなかったので

そりゃもう不気味だったど~。


『かえる姫、あなたに親はいないの???私の親が理不尽なの感じる???』

おそれながら、かえる姫様とそのお友達に申し上げます。

親ってのは程度の差こそあれ、そもそも理不尽なモンです。

まったく理不尽でない親というのを私は見たことがありません。


理不尽なんて言葉がもうわかるのですから

自立の日も近いと思われます。

現状を嘆くより、未来のために時間を使いましょう。


余談ですが我が家の場合、セガレも成長しますと

「こんな変な家に生まれてきたくなかった」

などといっぱしのことを言いおりました。


「何を言う!

 ここの子になりたい~生んでください~生んでください~って

 泣きながら頼んでたじゃないか」

「ええっ?」

「あれ?覚えてない?会議があったじゃん」

理不尽でしょ。


『浮気夫と暮らす』

なかなかいいもんですよ。

少々ホコリがあろうが、ごはんがまずかろうが

後ろめたいから文句言いませんもん。


自分の立場の悪さをごまかすために

居直って不機嫌期や逆ギレ期もありますが

一過性のものです。

いつまでもギャーギャー言ってたら

疲れて浮気どころじゃなくなりますから。

ずっとうるさい場合は、たいてい病気の前兆ですね。


『職場不倫を暴く方法』

わざわざ暴かなくてもすぐわかると思いますよ。

そういうことする男女って、見せたがりだから。

一つ「あれ?」と思ったら、たいてい当たってるもんです。


以前職場でうまく隠してるつもりの二人がいたけど

連休明けに一目瞭然。

同じ日焼け具合だし、二人とも両手首から先が白い“逆シャム猫”。

男性の趣味である沖釣りに行ったんですね~。

手だけ白いのは、釣り竿持つときにグローブしてたから。


乗馬でわかったカップルもいたっけ。

乗馬に行ったと話していたのは男性だけど

女の子もガニマタでワニワニ歩いてたもんで。


職場不倫する男って、周囲の同性に見せびらかしたいみたい。

秘密、秘密と言いながら

モテるんだな…いいな…

とか思ってもらいたいんでしょうね。

でも周囲は案外冷ややかに見てまっせ。


女のほうも「いよいよお披露目なのね!ドキドキ」

勘違いして、ノコノコついて行く。

二人っきりじゃ間が持たなくなってきたのも知らないで。

バカ二人、笑われてりゃいいんです。


暴いて何になりましょう。

そっとしといてやりましょうよ…

観察してるほうが、ずっと面白いですよ♪


もし検索したのが奥さんだったら…簡単です。

ボロい靴下や下着を着せていれば、そのうち終わりますよ。

「旦那の格好だけはきちんと…」

「妻としてのツトメが…意地が…」

そんなこと考えるから、シンドくなるんじゃ。

盗っ人に見栄張ってどうするんじゃ。


職場でタダでそんなことするのは、どうせろくな男じゃないです。

ボロがお似合いよ。ほほほ~!
コメント (20)
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