ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

乗り物とリスク

2009-06-10 05:05:10 | 不動産鑑定
本日の天気は

昨日は弊社第一期生であるSクンと電話でお話いたしました。

今は地元名古屋の第一線で御活躍されておりますが、当地の不動産市況について、周辺区は別として、やはり中心区は相当厳しそうです。

光明、まだまだ全然先なんでしょうな、どこもね。

さて、わたくしめもたまにクルマの運転をいたしますが、こんな道路は出来れば走りたくありません。

つか、精神的、且つ、技能的にムリ。絶対、ムリ。

あっ、そーいえば、昔どっかで「100万時間あたりの乗り物別死亡率」っちゅーのをお見かけしたことをフと思いだしました。

それによると、自動車に乗ってて死んじゃうっちゅー確率は、飛行機乗ってて死ぬ確率よりも高いらしいです。

また、同じ二輪でも、自転車に乗ってる場合は確率がグンと低くなりますが、バイクだと15倍以上に膨れ上がります。

それだけスピードと安定感というのか、大切な要素なんですね。

あと、乗り物ってワケじゃないですが、スキューバーダイビングも死亡確率が高いらしく、以前たしなんでいたわたくしめも早いとこ足を洗ってヨカったヨカった(いや、でも、ぢつを言うと、アレはけっこーゴルフと同じでカネがかかる遊びでしてね。続けること自体がシンドイ)。

ちなみに最もリスキーなのがスカイダイビングで、これはもう200倍以上なので話しになりません。少しでも長く生きたいのなら、やめましょう。

われわれの生業も、近郊・地方を問わず、フィールドワークをこなすのに交通手段として乗り物に乗ったり運転したりすることが多ございますが、とりわけリスクマネジメントをしっかりしてかなければならないと思います。

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