8月2日に、足利では花火大会があります。
いま、足利市では街中の商店に小学生が描いた花火のポスターが貼ってあります。足利市商工会議所が企画している『まちじゅう美術館』という試みです。銀行、スーパーマーケット、車屋さん、時計屋さん、帽子屋さん……それはそれは沢山のお店に貼ってあります。そして勿論、写真屋さんにも。
各商店に、毎年「何枚貼れますか?」と問い合わせをし、各小学校から集め、なるべく小学校の近くの商店に配り、また花火大会が終わると集めて周って、各学校に返却する……、この作業並大抵の手間ではないと思うんです。私は毎年、商工会議所さんのこの手間隙かけた試みが、このほのぼのとした企画を支えていることをステキだなーと密かに思っています。私達が子供のころも、このポスターを毎年描いていましたが、こんな洒落た演出は無かったはず。最初にこの企画を提案した人は、その膨大な作業量に、相当反対意見があったでしょうに、よく実現させたな、と。
毎年、同じクラスの出席番号が並びのお友達3人分をお預かりしているのですが、毎年その3人にちょっとした筆の共通傾向があります。去年は、花火と花火を眺めている人間が描かれていました。そして今年は、「花火とイノシシ」・「花火と小鳥」・「花火とうさぎ」の3枚です。このクラスはみんな何らかの動物を描く傾向だったのでしょうか。他の動物バージョンも是非見てみたいです。
いま、足利市では街中の商店に小学生が描いた花火のポスターが貼ってあります。足利市商工会議所が企画している『まちじゅう美術館』という試みです。銀行、スーパーマーケット、車屋さん、時計屋さん、帽子屋さん……それはそれは沢山のお店に貼ってあります。そして勿論、写真屋さんにも。
各商店に、毎年「何枚貼れますか?」と問い合わせをし、各小学校から集め、なるべく小学校の近くの商店に配り、また花火大会が終わると集めて周って、各学校に返却する……、この作業並大抵の手間ではないと思うんです。私は毎年、商工会議所さんのこの手間隙かけた試みが、このほのぼのとした企画を支えていることをステキだなーと密かに思っています。私達が子供のころも、このポスターを毎年描いていましたが、こんな洒落た演出は無かったはず。最初にこの企画を提案した人は、その膨大な作業量に、相当反対意見があったでしょうに、よく実現させたな、と。
毎年、同じクラスの出席番号が並びのお友達3人分をお預かりしているのですが、毎年その3人にちょっとした筆の共通傾向があります。去年は、花火と花火を眺めている人間が描かれていました。そして今年は、「花火とイノシシ」・「花火と小鳥」・「花火とうさぎ」の3枚です。このクラスはみんな何らかの動物を描く傾向だったのでしょうか。他の動物バージョンも是非見てみたいです。