銀行員時代の先輩が大ケガをしたという知らせを受け、メールで様子を聞いていても落ち着かないので、取るもとりあえず『押しかけ女房』してきました(洋服だけは「2泊分、2泊分」と唱えながらちゃんと持っていったのに、靴下忘れるわ、化粧水忘れるわ、歯ブラシ忘れるわ、パジャマ忘れるわ、どんだけ慌ててたんだか、と我ながら情けなく。でも、根津という先輩が住む町には『赤札堂』という、コンパクトだけど生きるためのモノなんでも売ってます!なお店があるので、問題ありませんでした~)。
で、「じゃ、ここは主婦暦14年の実力をもって、今まで先輩から受けたご恩にお返しを!」と張り切ったのですが、私にはいわゆる『得意料理』がないことに愕然として。若い頃も、「この料理さえ作れば、どんな男だってイチコロです!」という武器も持たず、その後も「皆さん!私の手料理を食べにいらして~」というカワイイ奥さんを演じた経験もないので、いつも二代目と若女将さえお腹いっぱいになればOK!という、いい加減な料理しか出来ないのです。
冷蔵庫を覗いてチャチャっと作れれば、女度アーーップ!のチャンスでしたが、無駄な抵抗はやめ、赤札堂へ出向いて、あれやこれやと買い物し、結局一日目に作ったのは、『具沢山ワンタンスープ(醤油味)』。そして、二日目に作ったのは、『具沢山はんぺんスープ(中華味)』でした。しょんぼり。
全治3ヶ月の間には、まだ何回か女房しに行くと思うので、何かカルシウムたっぷりの「お~いし~」料理を考えて行きます!楽しみに待っててね、先輩。
で、「じゃ、ここは主婦暦14年の実力をもって、今まで先輩から受けたご恩にお返しを!」と張り切ったのですが、私にはいわゆる『得意料理』がないことに愕然として。若い頃も、「この料理さえ作れば、どんな男だってイチコロです!」という武器も持たず、その後も「皆さん!私の手料理を食べにいらして~」というカワイイ奥さんを演じた経験もないので、いつも二代目と若女将さえお腹いっぱいになればOK!という、いい加減な料理しか出来ないのです。
冷蔵庫を覗いてチャチャっと作れれば、女度アーーップ!のチャンスでしたが、無駄な抵抗はやめ、赤札堂へ出向いて、あれやこれやと買い物し、結局一日目に作ったのは、『具沢山ワンタンスープ(醤油味)』。そして、二日目に作ったのは、『具沢山はんぺんスープ(中華味)』でした。しょんぼり。
全治3ヶ月の間には、まだ何回か女房しに行くと思うので、何かカルシウムたっぷりの「お~いし~」料理を考えて行きます!楽しみに待っててね、先輩。