クラシック音楽に興味がない人でも、一回はその名を聞いたことがあるであろう、カラヤン氏。有名なオーストリアの指揮者です。
昨日、ゴハンが炊けるまでまだ少し時間がかかりそうだったので、「洗濯物でもたたみますかね」とソファに座ってテレビをつけたら、ちょうどNHKのクラシックドキュメンタリー『ヘルベルト・フォン・カラヤン』という番組が始まりました。「あー、そういえばこの番組の予告編見たなぁ」と目を向けたら、結局1時間半、洗濯物の山に埋もれたまま、玉子をボールに割って放ったまま、釘付けになってしまいました。
「若い頃はハンサムだったんだなー」
「ジョークとか言う人だったのかー」
「バーンスタインとこんなに交流があったのかー」
「オケの録画にこだわっていたのかー」
「やっぱ、頑固だったんだー」
「やっぱ、自分の説は絶対曲げなかったんだなー」
……。興味は尽きることなく。
あと30年?40年?早く生まれていたら、生のカラヤンが指揮する姿を見ることが出来たのかなと、少し残念に思いました。これから、彼に関するモノを色々読んだり、聴いたりしてみよう。
「カラヤンの生前親しかった人」(というより、彼と同じベルリン・フィルの指揮者)として番組内でもインタビューに答えていたサイモン・ラトル氏なんかも、せっかく同じ時代に生きているのだから、機会を逃さず頑張って聴きに行った方がいいのかもしれないな。先日来日公演しており、そのときちょうど探していた『春の祭典』を演奏するということで、チケットを調べたものの「ひえ~。高いっっ!」と断念してしまったんだけど勿体無かったかな。
「この夏は、サイモン・ラトルみたいな髪型にしたい」とか、ふざけたことばかり言ってるんじゃ駄目だよね。
昨日、ゴハンが炊けるまでまだ少し時間がかかりそうだったので、「洗濯物でもたたみますかね」とソファに座ってテレビをつけたら、ちょうどNHKのクラシックドキュメンタリー『ヘルベルト・フォン・カラヤン』という番組が始まりました。「あー、そういえばこの番組の予告編見たなぁ」と目を向けたら、結局1時間半、洗濯物の山に埋もれたまま、玉子をボールに割って放ったまま、釘付けになってしまいました。
「若い頃はハンサムだったんだなー」
「ジョークとか言う人だったのかー」
「バーンスタインとこんなに交流があったのかー」
「オケの録画にこだわっていたのかー」
「やっぱ、頑固だったんだー」
「やっぱ、自分の説は絶対曲げなかったんだなー」
……。興味は尽きることなく。
あと30年?40年?早く生まれていたら、生のカラヤンが指揮する姿を見ることが出来たのかなと、少し残念に思いました。これから、彼に関するモノを色々読んだり、聴いたりしてみよう。
「カラヤンの生前親しかった人」(というより、彼と同じベルリン・フィルの指揮者)として番組内でもインタビューに答えていたサイモン・ラトル氏なんかも、せっかく同じ時代に生きているのだから、機会を逃さず頑張って聴きに行った方がいいのかもしれないな。先日来日公演しており、そのときちょうど探していた『春の祭典』を演奏するということで、チケットを調べたものの「ひえ~。高いっっ!」と断念してしまったんだけど勿体無かったかな。
「この夏は、サイモン・ラトルみたいな髪型にしたい」とか、ふざけたことばかり言ってるんじゃ駄目だよね。