ひま爺の手作りスィーツ

定年退職後の楽しみのひとつになりました。!

スィートポテト

2021-11-17 16:31:09 | 日記

2021年11月17日

 

 いつもの年でしたらもう初冬の感じがするのですが、今年はまだ秋の気配が残っています。

秋ですので今回もさつま芋を使った「スィートポテト」を作ってみました。

さつま芋を調理するのに電子レンジを使う方法と炊飯器を使う方法がネット上に出ていましたので、両方のやり方で作ってみました。

 

 電子レンジを使う方法です。

さつま芋の皮を剥き適当な大きさにカットして、水に10分ほど晒してアク抜きをしてから、耐熱容器に並べて100ccくらいの水を入れてラップをして600wで6~10分ほど(様子を見ながら時間調整)調理します。

 

   

さつま芋に添加するものを用意しておきましょう。

全卵、卵黄、バター、牛乳、蜂蜜、砂糖、他にバニラエッセンスを使用しました。

 

電子レンジで柔らかくなったさつま芋を潰していきます。

  

潰したさつま芋に全卵、砂糖、牛乳、蜂蜜、バニラオイルを混ぜ、良くかき混ぜて生地を作ります。

 

ラップにくるんで冷蔵庫で1時間ほど養生をします。

次は炊飯器を使って作る方法です。

良く洗ったさつま芋を炊飯器に入れ水を100ccほど入れて(結果的に水が多すぎて柔らかくなり過ぎました。)玄米モードで炊き上げていきます。これだけで美味しい蒸かし芋が出来上がります。

さつま芋はゆっくり加熱し、80度ほどで蒸かしていくと一番甘くなるそうです。今回は水が多すぎて型を作るのに苦労をしました。

ちなみにそのまま食べてみるとしっかりと蜜が溢れ出し、とても美味しくて柔らかなさつま芋になっていましたよ。

 

蒸かしあがった後は電子レンジで作ったのと同じ方法で全卵、砂糖、バター、牛乳、蜂蜜、バニラオイルを加えます。す。

  

型を整え、卵黄を塗り、黒ゴマをトッピングしてオーブンへ。

  

一度焼きあがったものにもう一度卵黄を塗り二度焼きにして完成です。

程よい焦げ目が付き美味しそうなスィートポテトです。柔らかすぎたものはアルミフォイルに乗せてみました。

 

 

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芋ようかん

2021-11-07 21:55:01 | 日記

2021年11月 7日

 

 秋らしい爽やかな日が続いていますが、どうやら今日までのようです。明日からは気温も低くなり初冬の気配も感じられるかもしれません。

 

 秋と言えばさつま芋ですね。アツアツの石焼き芋の美味しさは家庭では味わえません。そこで今日は「芋ようかん」

砂糖と寒天も使ってますが、シンプルに芋だけで作ってみました。

 

さつま芋を洗って皮を剥きます。

水に10分ほど晒してアクを抜きます。

クチナシの実を潰してティーバッグに入れ、たっぷりの湯で芋を茹でます。

茹で上がった芋を裏ごしをすると滑らかな舌触りになります。

鍋に100ccほどの水を入れ粉寒天を良く溶かしていきます。

寒天が溶けたら裏ごししたさつま芋と砂糖を加えてよく混ぜ、寒天となじませていきます。

濡れた型にいれラップで密閉してから粗熱を取り冷蔵庫で半日ほど冷やします。

固まった「芋ようかん」をカット。

盛りつけて完成です。素朴なさつま芋の味わいで美味しかったです。

 

 

 

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