ひま爺の手作りスィーツ

定年退職後の楽しみのひとつになりました。!

かりんとう饅頭

2021-09-15 11:28:13 | 日記

2021年 9月15日

 

 ちょっと手の込んだ・・でも簡単に作れそうなお菓子を見つけました。

「かりんとう饅頭」です。

Wikipediaによると福島県の老舗和菓子店が2001年に売り出したそうです。

 

まずアンコを15~20gに分け冷凍しておきます。こうすると包むの包餡作業が楽にできます。

黒糖に水を少し加え熱して黒蜜を作ります。

できた黒蜜は冷ましておきます。

薄力粉とベーキングパウダーを篩っておきます。

黒蜜にサラダ油を加え混ぜておきます。

篩った薄力粉とベーキングパウダーを入れ、木べらで混ぜていきます。

耳たぶくらいの固さになったらラップに包み冷蔵庫で養生。30分以上養生したものがこれです。

30gくらいに分け冷凍のアンコを包んでいきます。

クッキングペーパーを敷き蒸し器の中に。

10分ほど蒸すと黒糖饅頭の出来上がりです。

黒糖饅頭が冷めたら160℃の油で揚げていきます。

二度揚げして外側をカリッと仕上げます。

割れてしまったものがあったので半分に切ってみました。

外側はカリッと内側はもっちりと。普通の饅頭とは違った食感が楽しめました。

 

 

 

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サーターアンダギー

2021-09-13 15:09:38 | 日記

2021年 9月13日

 

 久しぶりに沖縄のお菓子「サーターアンダギー」を作ってみました。

小麦粉と卵と砂糖を捏ねて揚げるだけのものですが、素朴な美味ししさがあります。

黒糖を使うと現地っぽくなるのでしょうが、揚げるときに焦げてしまうことがあるので、今回は上白糖を使いました。

 

ベーキングパウダーと溶かしバターも用意しました。

卵と砂糖をよく混ぜていきます。

そこに溶かしバターを流し込み混ぜていきます。

薄力粉とベーキングパウダーを篩ったものを入れ、馴染むように混ぜていきます。

ゴムベラで混ぜていきます。

混ぜて纏まってきました。

ラップに包み冷蔵庫で30分以上冷やします。

冷えた生地を小さく丸めておきます。(約25gくらい)

油温160℃くらいにして、丸めた生地を揚げていきます。

少しづつ膨らんできて割れ目が入ります。

5分ほど揚げてから取り上げ、砂糖をまぶしておきます。

砂糖をまぶさないプレーンなものも美味しいですけど、砂糖をまぶすと別の食感になります。

黒糖を使ったものも作ってみたいですねぇ。

 

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水ようかん

2021-09-01 11:34:18 | 日記

2021年 9月 1日

 

 今日は防災の日。関東大震災勃発の日を記憶から忘れないようにと定められましたが、当時の様子は記録で知るだけですが、阪神淡路大震災、東日本大震災の記憶は鮮明に記憶しています。

災害大国・日本ですし、いつ・何どき自分が被災するかわかりません。日頃の備えをしっかりとしたいと思いますね。

なかなかできないことですが、心がけだけでもしっかりと持っていたいと思います。

 

 そんな今日のおやつは「水ようかん」。酷暑の夏もようやく終わりかけたような気配ですし、冷たいお菓子もそろそろ終わりかもしれません。

秋は秋で美味しいものがたくさん。これからも楽しみです。

 

最初に水ようかんの中に入れる白玉を作っておきます。

白玉粉に水を加え捏ねて小さな団子を作ります。

熱湯の中に入れて2~3分。浮き上がってきたら冷水に取り出しておきます。

アガーと上白糖を混ぜてから・・・・

低温の湯に少しづつ加えて溶かしていきます。

アガーが溶けたらこし餡を入れ、かき混ぜながら良く溶かしていきます。

水ようかん液を器に入れ少し冷ましてから白玉を入れます。

餡を満たしてフタをして冷蔵庫で冷やします。

1時間ほど冷やして完成です。

ひんやりとした食感と甘みが心地よいですねぇ。

 

 

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